Overseas
THE PRODIGY
Member:Liam Howlett(Music composer) &Keith Flint(Dancer, Vocalist)
Interviewer:Yuzuru Sato, translation by Mariko Shimbori
-ビートジャンキーのリアムの中で最近面白いビート・ミュージックはなんだと思いますか?
L:そうだな。最近よく耳にするクールなキッズがいて、Noisiaっていうんだけど、君も知ってるのかい? 「Omen」のリミックスを作ってくれたばかりだ。
佐藤:HADOUKEN!のリミックスも手掛けてますよね。
L:いや、Noisiaっていう名前のバンドだよ。俺たちは彼らのことは気に入ってるよ。クールだと思う。常にアンテナを張っていて、どんなキッズがどんなビートを作ってるのか知りたいと思う。俺たちも彼らから学べることはあるからね。
-シングル「Omen」を今のTHE PRODIGYサウンドを表明するシングルとしてプッシュする理由を教えて下さい。
L:このアルバムには3、4曲、シングルになり得る曲があると思っていて、「Omen」をライヴで演奏したんだ。
K:ライヴでのリアクションがすごく良かった。
L:自分たちが前進したことの分かる曲を選びたかっ
た。シングルを決めるのは本当に難しいんだ。「Take Me To The Hospital」もシングルにはいい曲だし、「Warrior's Dance」や「Thunder」、「Omen」、「Colours」もシングルに適していると思う。だから、シングルを選ぶのはとても難しいんだ。「Omen」はアンセムのような曲で、それが気に入っている。これまでの俺たちの楽曲とは少し違った曲だ。
K:最もアグレッシヴな自分たちを最初に見せておくのがいつものプロディジーだったけど、今回は少し違った曲を選んでみたんだ。
-「Run With The Wolves」や「Invaders Must Die」のクリップや「World On Fire」など、あなたたちは人の禍々しい部分や暴力から絶対に目をそらさないで表現しますよね。それはなぜなんでしょうか?
K:攻撃性のことだな。
L:それは、表現するのに楽なフォームだからだ。
K:俺にとっては、それが楽しみなんだ。それをみんなが視覚的に見ること、それが俺の楽しみなんだ。俺の喜びであって、それが俺にとっての音楽だ。それが正直なところだ。エナジーの爆発を見て、怖いもの、暴力的なものとみんなが感じる。でも、そのどちらでもなく、実際はハッピーなものなんだ。
L:俺たちは暴力的とは見ていなくて、ただの音楽で、前に押し出されたエナジーのある音楽だ。エッジがある。
K:エッジーなものが暴力的かというとそうではない。君が何を言いたいのか、質問の意味も分かってるけど、俺の答えとしては、それは俺の喜びの表現と言うしかないんだ。俺にとっての音楽はそうで、自分が子供だったときもザ・ジャムを聴いていて、その音楽に煽動されて、それで楽器をやりたいと思ったりする人もいるんだろうけど、俺は壁に頭を思い切り打ち付けたくなるんだ。すべてを引き裂いて破壊したくなる。それは喜びであって、悲しみではないんだ。
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