Japanese
AIRFLIP、9/27開催の自主企画"THUMBS UP 2019 OSAKA"ゲスト・バンドにPOT決定
2019.08.12 22:00
10月9日にメジャー1stフル・アルバム『NEO-N』をリリースする大阪の4人組ポップ・パンク・バンド、AIRFLIP。彼らが、9月27日に開催するプレレコ発にあたる自主企画"THUMBS UP 2019 OSAKA"のゲスト・バンドを発表した。
今回決定したのは、POT。この日は各バンド持ち時間たっぷりのガチンコ・ツーマンとなる。現在チケット絶賛先行受付中。ぜひチェックしてほしい。
▼ライヴ情報
[AIRFLIP presents "THUMBS UP 2019 OSAKA"]
9月27日（金）大阪VARON
開場 18:30 / 開演 19:00
w/ POT [NEW]
前売 ￥2,500 / 当日 ￥3,000 / DRINK ￥500
■オフォシャル先行受付中
https://www.getticket.jp/g?t=mzdf93y
▼リリース情報
AIRFLIP
メジャー1stフル・アルバム
『NEO-N』
2019.10.09 ON SALE
COCP-40959／￥2,500（税別）
01. Fly Away
02. Meaning
03. Sunday
04. Canvas
05. Merry Go Round
06. Lost Wave
07. Days In Avenue
08. Highway
09. Lights On
10. Everlasting Song
11. Brand New Day
■CDチェーン別特典一覧
TOWER RECORDS：秘蔵映像QRコード付ポストカード
HMV：スマホサイズステッカー
ヴィレッジヴァンガード：缶バッチ
詳細はこちら
■indiesmusic.com バンドル販売
・CD＋Tシャツセット：￥4,500（税込）
・CD＋ロンTセット：￥5,500（税込）
詳細はこちら
先行配信シングル
「Meaning」
NOW ON SALE
試聴／購入はこちら
▼ツアー情報
"NEO-N Tour 2019-2020" ※各地ゲスト有り
10月13日（日）渋谷GARRET
10月19日（土）横浜F.A.D
10月27日（日）名古屋R.A.D
11月16日（土）京都GATTACA
11月23日（土）宇都宮HEAVEN'S ROCK 2/3
11月30日（土）札幌SPiCE
12月14日（土）八戸FOR ME
12月15日（日）仙台enn 3rd
1月5日（日）神戸太陽と虎
1月11日（土）新潟RIVERST
1月13日（月）八王子RIPS
1月18日（土）出雲APOLLO
1月19日（日）広島SECOND CRUCH
2月1日（土）岡山CRAZY MAMA 2nd
2月2日（日）高松TOONICE
2月8日（土）大分CLUB SPOT
2月9日（日）博多Queblick
［チケット］
■オフィシャル2次先行受付中
詳細はこちら
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冒頭曲「Under The Rainbow」から従来のAIRFLIPとはひと味違うことがわかるだろう。2ビートを用いた1分台のショート・チューンで幕を開けるミニ・アルバムは、ツアーで感じた経験を落とし込んだ野心作。何よりライヴハウスを意識し、フィジカルに訴えるスピードやダイナミズムを重視した楽曲がずらり。モッシュ＆ダイブしたくなる音像は、コロナ禍においては難しいけれど、いつか揉みくちゃになれる日を想定して作られており、聴いただけで汗が吹き零れそう。今作はKubotyをサウンド・プロデュースに迎えたこともあり、メロディック／ポップ・パンク色は強まった印象。アニメ"EX-ARMエクスアーム"OP曲「Rise Again」を含めて粒揃いの楽曲群だ。（荒金 良介）
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元YELLOWCARDのWilliam Ryan Key初プロデュースによるメジャー1stフル・アルバム。OP曲「Fly Away」から爽やかな歌メロが空間一杯に広がっていく。「Meaning」は"ウォー！ ウォー！"の合唱パートを仕込んだ曲調で、ライヴで汗だくになって拳を突き上げたくなる高揚感が詰め込まれている。また、2ビートで突っ走る「Sunday」も迫力満点だが、デモ時代の曲「Lost Wave」はエッジ際立つリフがかっこ良く、90年代のメロディック・パンクが頭を過る硬派な曲調。そう、初のフル・アルバムということもあり、曲調のバラエティも豊かで粒立ち鮮やかなナンバーが揃った今作。「Days In Avenue feat. William Ryan Key」はRyan自らも参加し、ポップ・パンク好きにはたまらない1枚だ。（荒金 良介）
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約1年ぶりとなる6曲入りミニ作は、彼らの現在地を刻みつけた1枚に仕上がっている。洋邦のポップ・パンクから多大な影響を受けてアウトプットしている楽曲群は、どれも耳にスッと馴染みキャッチーな輝きを放つ。さらに英語と日本語、あるいはその両方をブレンドさせた歌詞は強力なフックとなり、一緒に口ずさみたくなる親しみやすさがある。頭を空っぽにして身を委ねたくなる快活なサウンドを鳴らす一方、メッセージ性を込めた歌詞もじっくり読み込んでもらいたい。今作も豊かな球種を取り揃え、全編日本語詞で挑んだ「Way Home」は怒濤の2ビートで攻めまくっているし、壮大なスケール感で聴く者を包む「Star Journey」にはゲスト・ヴォーカルにRyan Key（ex-YELLOWCARD）が参加している点も要注目だ。（荒金 良介）
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