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渡辺大知、映画"ギャングース"主題歌「CRYBABY」の作詞作曲＆メイン・ヴォーカルを担当。MV公開も

2018.10.22 18:40

渡辺大知、映画"ギャングース"主題歌「CRYBABY」の作詞作曲＆メイン・ヴォーカルを担当。MV公開も

黒猫チェルシー

Official Site

渡辺大知が11月23日に全国公開される映画"ギャングース"の主題歌「CRYBABY」の作詞作曲＆メイン・ヴォーカルを担当することが明らかになった。
　
映画"ギャングース"は高杉真宙、加藤 諒、渡辺大知のトリプル主演による青春エンターテインメント映画。9月に公開された同映画のトレイラー映像では主題歌表記が"The Gangoose 「CRYBABY」"とだけ記され、その詳細は一切告知がされないまま楽曲の一部が公開され話題を呼んでいた。
　
その正体はこの映画の主題歌のために結成されたユニット"The Gangoose"。このユニットが歌う楽曲「CRYBABY」は、タケオ役の渡辺大知による作詞作曲、プロデュース、メイン・ヴォーカルによる書き下ろし楽曲。サイケ役の高杉真宙とカズキ役の加藤 諒もコーラスで参加している。
　
青春のもどかしさが浮かんでくるような歌詞、そして疾走感溢れるメロディと熱量溢れるバンド・サウンドがこの映画の空気感と絶妙にマッチした楽曲となっている。
　
この主題歌解禁と共に映画本編を使用したミュージック・ビデオが公開されているので、ぜひチェックしてもらいたい。
　

CRYBABY / The Gangoose 映画「ギャングース」主題歌
　
また、併せてレコーディング風景の写真も公開された。サイケ、カズキ、タケオは少年院で出会い、出所後も3人で身を寄せ合い、タタキ稼業を生業に必死に生き抜いていく物語だが、そんな役柄をも越えた3人の絆の強さが滲み出ているようだ。
　
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また、このユニット"The Gangosse"の正体にはまだ続報がある模様。その全容が明かされるのを、映画公開と共に楽しみに待とう。
　
なお、今回の発表に寄せて渡辺大知よりコメントが到着している。
　
　
完成した映画『ギャングース』を観て、メシを食うとか、家に住むとか、当たり前の事が出来ないときでも、たくましく生きていく主人公たちのキラメキにグッときました。
「CRYBABY」は悔しいことがあっても一人で闘えないとき、そばに寄り添ってくれる誰かがいることの温かさを残したくて作った歌です。この曲が映画の世界とリンクして、誰かの心の支えになってくれたら嬉しいです。
　
―― 渡辺大知

　

▼映画情報
"ギャングース"
11月23日（金）全国公開
出演：高杉真宙、加藤 諒、渡辺大知　ほか
主題歌：The Gangosse「CRYBABY」
（作詞作曲、プロデュース、メイン・ヴォーカル：渡辺大知）
https://gangoose-movie.jp/

　

■渡辺大知HP
https://daichiwatanabe.com/

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