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INTERVIEW

Japanese

めろん畑a go go

 

めろん畑a go go

Member:中村ソゼ 琉陀瓶ルン 崎村ゆふぃ 知世千世 玖月琴美 皆野うさこ

Interviewer:宮﨑 大樹

皆野うさこが参加した"めろん畑a go go WHITE"、玖月琴美が参加した"めろん畑a go go BLACK"という2種類の新体制になった、めろん畑a go go。彼女たちが新体制になって初のミニ・アルバム『WHITE MELON』『BLACK MELON』を完成させた。冬が終わり、春が訪れるこの時期。長いコロナ禍によるライヴの規制も緩和されつつあるアイドルにとっての春もようやくやってくる。彼女たちはアイドルの青春真っ最中だ。

-めろん畑a go goは、約半年前に皆野うさこさん参加の"めろん畑a go go WHITE"、玖月琴美さん参加の"めろん畑a go go BLACK"という2種類の新体制になりましたね。

ソゼ:最初はこの4人(中村ソゼ、琉陀瓶ルン、崎村ゆふぃ、知世千世)+ひとりを毎回変えていくみたいな感じで言われたんですけど、琴美とうさこが決まって、交互にライヴをしていきますと。で、そのあとに白と黒に。

-この新体制について、4人としてはどう受け取っていましたか?

ソゼ:まったくの想定外というわけではなかったです。

ゆふぃ:木下(盛隆/プロデューサー)さんの考えそうなことだなぁと。

千世:めろん(めろん畑a go go)には気心が知れた人が入るイメージだったから、これからもアイドル活動に真剣に向き合いそうな人を選ぶだろうと思っていたんです。だから、モガ(The Grateful a MogAAAz)から入るのはあんまり違和感がなかったですね、私もそうでしたから。ただ、楽しみが倍になるけど大変も倍になるから、交互で良かったなと思いました。

ルン:うさこは最初からめろんっぽいなと思っていたから入ると思っていたけど、こっちゃん(玖月琴美)が入るとは思わなかった。

琴美:それ、いろんな人から言われたんですよね。たぶんうさこが入るだろう、みたいな。

ルン:うさこちゃんはずっと"違うよ~"って言って、心を痛めていました。

うさこ:誰にも言わなかった(笑)。モガーズ(The Grateful a MogAAAz)のライヴ後の特典会中とかに、"うさこ、めろんに入るんでしょ?"って言われて、"違うよ~"って貫き通して。

琴美:お披露目のときは最初に黒で出たんですけど、ギリギリまで誰が出るかわからない演出で自分が出たので、みんなの驚いた顔が忘れられないですね。

ゆふぃ:すごくいいリアクションをしていて(笑)。開いた口が塞がらない、みたいな。

琴美:そのあとに白に変わってうさこが出たので、2段階の驚きを提供できたかなと。

-ふたりは、もうめろんの活動に慣れましたか?

うさこ:今回CDのリリースが決まってから、自分もめろんに3ミリぐらいは慣れてきたのかなとは思っています。

琴美:うん。自分の声が入ったCDの存在はかなり大きいので、このCDに携われることで慣れてきたんじゃないかなと思います。

ルン:あみころ(あみのころみ)と千世ちゃんが入ったときはもうできている人という感じがしたけど、このふたりはモガーズでもがきながら作っている途中だったから、なんかフレッシュ感がすごいなぁと思って。グループが若くなった感じがしました。あなたたちの魅力はなんですか(笑)?

うさこ:え(笑)!? 私の魅力ですか? やっぱり"元気"ですかね。

琴美:歌と踊りは得意なほうだと思って活動してきたので、そういう部分をめろんでも生かせたらなと思います。だけど、めろんって難しい楽曲が多いので、今は戦いながらライヴをしていますね。

ルン:私たちは歌とダンスはあんまりできないのでね、千世ちゃん、こっちゃん、うさこちゃんには"ありがとう"って思います。

千世:うさこが"めろんは魅せ方が上手すぎるから、そこがすごく勉強になる"って言っていたけど。

琴美:わかる。

ゆふぃ:うちらも大事なもの持っているよ(笑)。

-ふたりが入ったことでのめろんの変化はありますか?

ソゼ:あみ(あみのころみ)ちよ(知世千世)が入ってから今までは、いい意味でそんなに雰囲気が変わっていないです。あみが抜けて暗くなったかというとそんなこともなくて、うさことも明るいのでいい感じ。まず、ふたりが仲良し。振り入れの合間に、ふたりで引っ張り合うストレッチみたいなのをやっているのを見て"仲良し......"って(笑)。そんな発想もなかった(笑)。

ゆふぃ:(ソゼに向かって)だいたいストレッチ自体してないじゃん(笑)?

ルン:してないからケガするんだよ(笑)。

-ストレッチはしてください(笑)!

ソゼ:じゃあ、やるか......。

-WHITEとBLACKに分かれて、それぞれのライヴの色みたいなものは出てきていますか?

ソゼ:8月に始まったので、日にちだけで言うと半年ぐらい経っているんですけど、私がアメリカ遠征に行けなかったり、靭帯を切って1ヶ月休んだりしたときは、私以外の5人で"めろん畑a go go RED"として赤い衣装で出てくれていたんです。なので、白と黒だけでやってきた期間が実は2ヶ月ぐらいなんですよね。

ゆふぃ:だから、まだ色としてはっきりとは......。

ルン:今年、特に2月のライヴとかはやっと分かれ始めたなって感じ。

ソゼ:ちょうどこのインタビューの前日(※取材は2月22日)のライヴ("GO GO MELON THE VICTORY -緊急開催!! 新曲お披露目&CD-R配布ワンマン-")で、アルバムに収録する曲を1曲ずつお披露目したんですけど、それをやってやっとかな? わかりやすく言うと、BLACKはクールで、WHITEははっちゃけて見えるんですけど――

ゆふぃ:BLACKのほうがもともとのめろんの路線、サイコビリーとか、"THEめろん"みたいな楽曲をやることが多くて、白のほうがもうちょっと明るい感じの曲が多いですね。セトリで色が分かれているんですよ。だから黒の日にしか観られない曲があるし、白の日にしか観られない曲があるんです。

ルン:雰囲気的には、ルカタマがいたときのめろんがこっちゃんぽくて、あみころが入ってからがうさこっぽいなと思って。今までの両方をやっている気持ちになる。"ひとり違うだけで変わるもんだなぁ"って、ライヴをやりながら思いました。