Japanese
Goodbye holiday
2014年08月号掲載
Member:児玉一真 (Vo/Gt) 福山匠 (Ba)
Interviewer:奥村 小雪
キャッチーなメロディと澄んだヴォーカルで人気を博している広島発の4ピース・バンド、Goodbye holidayが3rdミニ・アルバム『FLAG』をリリースする。今作には、aiko、いきものがかり、back number、秦基博などを手掛ける島田昌典を音楽プロデューサーとして迎え制作された「スパイダー」含む全7曲を収録。Skream!では、さらに進化を遂げ、スケール・アップした彼らにインタビューを敢行。バンドの"今"を詰め込んだ渾身作について、児玉一真(Vo/Gt)、福山匠(Ba)の2人にじっくり話を訊いた。
-3rdミニ・アルバム『FLAG』がいよいよ8月13日にリリースされますね。Skream!でのインタビューは昨年、前作『はじまりの唄』がリリースされて以来となりますが、いつごろから今作の制作に入られたんでしょうか?
福山:曲を考え始めたのは半年前くらいですね。
児玉:レコーディングは3~4月頃だったかな。
-今作に収録されている7曲はすべて、前作のリリース後に作られた新曲ということなんでしょうか?
児玉:そうですね。全部新曲です。
-今作に収録されている7曲はすべて児玉さんが作詞作曲なさってるんですか?
児玉:作曲は7曲とも僕が。作詞は僕と福山の2人ですね。
福山:今作だとTrack.1「さらば」、Track.2「Flag」、Track.4「陽炎」の歌詞を僕が書きました。
-前回のインタビューの際に歌詞よりも曲が先に出来ることが多いという話を伺っていましたが、基本的に児玉さんが曲を持ってきて歌詞を考えるという形なんでしょうか?
児玉:基本そうですね。
-どちらが作詞するかというのはどのようにして決めるのですか?
福山:色々あるんですけど......「さらば」とかは、児玉が"曲ができた"って持ってきた時に、(歌詞を)書きたいなって思ったんですけど黙ってたんです。そしたら"書く?"って言ってくれたので書きました(笑)。
-結構雰囲気で決まるんですね(笑)。他の曲はどうですか?
児玉:「Flag」は、僕がもともと歌詞も書く予定だったんです。けど、色々考えすぎてたら書けなくなっちゃって。それで彼に振りました(笑)。
福山:このパターンが1番多いかもしれないです。"(福山に)振ることにしたよ"って言われて。業者に任すみたいな感じで(笑)。
児玉:俺の中では福山が最終兵器ですね(笑)。
-前作よりも1曲1曲の時間が短くなってきましたよね。
福山:アレンジの仕方が変わったからかな。今までは、1番があって、サビがあって、ちゃんと2番があって......って結構オーソドックスなやり方で作ってたんですよ。
児玉:今までなんとなく作ってた感があったんですけど、歌の中でも必要な部分と必要じゃない部分っていうのを考えるようになって。前作から一緒にアレンジとかをやってくれてるディレクターさんの意見とかも取り入れたり。そうしたら自然と短くなりましたね。
福山:コンパクトにした方が聴きやすいですし、やりやすいですしね。
-なるほど。前作は"はじまり"をテーマにしたというお話がありましたが、今作にも何かテーマがあるのでしょうか?
児玉:前作で"はじまり"をテーマにしてからまだ1年も経ってないんですが、ワンマンやツアーで得たものが色々あったし、自分たちで今できることをやって、次のステップにいけるような決意表明の1枚にしたいっていうのが今作の大きなテーマですね。
福山:最初はラヴ・ソング集にしようみたいな話もあったんですけど、(制作の)途中から。
LIVE INFO
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
-
Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
-
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
RELEASE INFO
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
- 2025.09.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号