Japanese
I Don't Like Mondays.、本日1/9配信リリースのTVアニメ"ONE PIECE"主題歌「PAINT」MV公開
2022.01.09 10:30
I Don't Like Mondays. (#アイドラ) が、本日1月9日に配信限定シングル「PAINT」をリリースした。彼らにとって史上初のアニメ・タイアップ・ソングともなる今回の楽曲は、TVアニメ"ONE PIECE"の主題歌として書き下ろされた1曲。"ONE PIECE"特有の疾走感や高揚感を全面に押し出したサウンドに、ヴォーカル YUが作詞を手掛けた"どんな困難も乗り超えて自身の色で塗りかえる"という力強いメッセージを乗せ、すべての人へ勇気の糧となるよう願いを込めた応援ソングだ。
そして、ミュージック・ビデオも本日公開された。"ONE PIECE"の世界観を彷彿とさせる象徴的な自然画を映し出した巨大スクリーンを背負い、メンバーが躍動感に満ち溢れた力強い演奏シーンで魅せる映像作品に仕上がっている。
I Don't Like Mondays.「PAINT」MV
明日1月10日からは、対象の音楽配信サイトにて「PAINT」をたくさん聴いた方の中から抽選で、"一番くじ ワンピース ワノ国編~第三幕~フィギュア"や"楽曲をイメージして描いたボーカル・YU作のイラストコンテンツ"などが当たる、楽曲再生&ダウンロード・キャンペーンもスタートするとのこと。貴重なアイテムが手に入る機会なので、詳細に関しては彼らの公式サイトやSNSからの情報をチェックしよう(※一部の音楽配信サイトでは本日1月9日よりキャンペーン実施中)。
なお、メンバーからのコメントは以下の通り。
気が付けば中学時代から15年以上、大人になった今でも読み続け、そして影響を受け続けている『ONE PIECE』。そんな僕にとってもはや神格化されている作品の主題歌を歌わせてもらうことは、未だに信じられないというのが今の心境です。正直なお話、当初僕なんかにONE PIECEに見合うような曲が作れるのか・・・と及び腰になっていたのも事実です。
しかし、『ONE PIECE』にはこれまでも数え切れないほど、逆境に立ち向かうための勇気をもらってきたことを思い出しました。そして、その時もまた "麦わらの一味" に背中を押された気がしたのです。それから「絶対創ってやる」という一心で作曲をしていました。そして、出来上がった曲が「PAINT」というものです。「今の自分を超えていく」というメッセージを込めました。
今日のような先の見えずらいご時世だからこそ、『ONE PIECE』という作品が僕自身に不安や迷いに立ち向かうための勇気を与えてくれたのと同じように、この曲が『ONE PIECE』と共に誰かの背中を押せることできたなら、嬉しい限りです。
―― YU(Vo)
自分たちで知らず知らずに轢いてしまうバンドらしさみたいなものを、より壊してきた2021年。そんな中で、この話をいただいたときに正直、半信半疑というか、自分たちにやれるのか?という気持ちの方が強かったです。
偉大なる作品だからこそ、4人の中で明確なヴィジョンを持ちやすかったので、作り始めるとあまり悩まず作り上げることができました。海賊といえば、北欧のバイキングかと。口ずさめるメロディーを疾走感のあるリズムにのせてより鼓舞出来るようにと思って作りました。いろんな強敵たちが出てくる、まさに混戦状態の "ワノ国編" だからこそ、安堵よりも展開の激しい曲調にしたい。ギターの音色、フレーズ共に押し引きがある存在感にしたいとレコーディングに望みました。一つ一つのフレーズにマッチする音色を見つけるのはどの曲でも難しく、しかしそれ故にやりがいがあるともいえます。妥協なしで一気に録りきった約8時間。深夜26時に無事に終わった時の感動、帰りのタクシーでの充実感は感無量でした。
TVアニメ『ONE PIECE』を更に盛り上げられる曲として、皆さんに愛されるような楽曲になってくれることを願っております。
―― CHOJI(Gt)
学生時代からずっと読み続けている『ONE PIECE』。自分や仲間を信じて突き進む事、目標を掲げた先にある困難に立ち向かう勇気、自由には責任が伴い、その覚悟を背負って生きていく諦めない強さをしっかり持つ事、出来る事を最大限に努力し、出来ない事は心から感謝し仲間に頼る事、"麦わらの一味" の冒険は僕自身が今生きているこのバンド人生と重なる部分がとても多く、人生において大切なあらゆる事を『ONE PIECE』は僕に教え続けてくれています。
そんなアニメの中のとても大事な局面であるこのタイミングで、僕たちが主題歌を務めさせていただけることをとても光栄に思います。メンバー全員がファンであるこの作品に携わる意味を考えたときに、『ONE PIECE』の世界観を一番に大切にしたいという思いが共通認識としてあったので、疾走感や冒険感を出しながら、オープニングから物語が始まっていくあのワクワク感を大事に考え作品を作っていきました。
僕たちが『ONE PIECE』から勇気づけられたように、『ONE PIECE』ファンの皆様を含め「PAINT」を聴いてくださる方々の背中を少しでも押すことが出来たら幸いです。
この曲が沢山の方々に愛されますように。
―― KENJI(Ba)
まさか僕たちがあの『ONE PIECE』の主題歌をやらせて頂く日が来るとは思いませんでした。
作曲にあたり、とにかく大事にしたのは『ONE PIECE』の世界観。子供の頃から読んできた作品への参加は、必然的にそれぞれの思い入れが重なり、メンバー全員が過去一番のハードルを自らに課しながら制作していたように思います。少しでもこの作品に相応しい曲を目指し、幾度も作り直し、完成させていく過程の中でかつてないほどバンドが一体となって作曲に望めた気がします。それはまるで、作中での主人公達が困難を乗り越えていく姿が、『ONE PIECE』と共に育ってきた僕たちの奥底に自然と反映されているのを再認識するようで、改めて作品の偉大さを実感しました。
海を越えて世界に飛び出していくこの作品の推進力になるようにと、サウンド面は特に疾走感とワクワク感を一番に考え、バンドサウンドの象徴でもあるギター音を主軸に作りました。そこに、帆を進める風のようなイメージで声を加工したボイスサンプルやシンセサイザーを入れたり、セクション毎のリズムアプローチを変化させて冒険の場面展開を表現したりしつつも、長く残る作品として出来る限り時代に左右されないようなサウンドを第一に目指して作りました。
こんな時代からこそ、僕たちがそうだったようにこの作品を観て育つこれからの子供達に、またかつて誰もを奮い立たせてくれたこの作品に触れる今の大人達に、そして何より作中のキャラクター達に届きますように!
―― SHUKI(Dr)
また併せて、アイドラ3年ぶりとなるファンクラブ・ツアーの開催もアナウンスされた。名古屋、大阪、東京の3都市で開催される今回のツアー・テーマは"B SIDE"。ここ近年では披露されていない楽曲や、これまでほとんど披露されることのなかった楽曲など、まさに"隠れた名曲"が満載の公演となるそうだ。本日からチケット最速抽選申込も開始しているとのこと。
▼リリース情報
I Don't Like Mondays.
TVアニメ「ONE PIECE」 主題歌
「PAINT」
NOW ON SALE
配信はこちら
配信限定リリース
「美しき世界」
NOW ON SALE
※イヤホン・ブランド"NUARL (ヌアール)"タイアップ・ソング
▼番組情報
TVアニメ"ONE PIECE"
フジテレビほか 日曜9:30~
新主題歌:I Don't Like Mondays.「PAINT」
https://one-piece.com/
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
関連アーティスト
I Don't Like Mondays.LIVE INFO
- 2025.09.01
-
打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
- 2025.09.02
-
Hump Back
とまとくらぶ
フラワーカンパニーズ / Conton Candy / ヒグチアイ / TOSHI-LOW
ずっと真夜中でいいのに。
打首獄門同好会
YOASOBI
め組 / ザ・チャレンジ / NaNoMoRaL / 宇宙団
- 2025.09.03
-
YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
- 2025.09.04
-
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
とまとくらぶ
DIRTY LOOPS
ハンブレッダーズ
終活クラブ
a flood of circle × 金属バット
TOOBOE
神はサイコロを振らない
- 2025.09.05
-
Age Factory
GOOD BYE APRIL
fox capture plan
水曜日のカンパネラ
大森靖子
セックスマシーン!!
YOASOBI
JYOCHO × 長瀬有花
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
KING BROTHERS
DIRTY LOOPS
EGO-WRAPPIN' / Original Love Acoustic Session
秋山黄色
ぜんぶ君のせいだ。
This is LAST
WtB
神はサイコロを振らない
PENGUIN RESEARCH
Bentham / Yobahi / WELL DONE SABOTAGE / Loojy
- 2025.09.06
-
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
Creepy Nuts
eastern youth
Broken my toybox
青木陽菜
9mm Parabellum Bullet / 眉村ちあき / 浪漫革命 / THE BOHEMIANS ほか
Appare!
カミナリグモ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
藤沢アユミ
大森靖子
なきごと
"TREASURE05X 2025"
ADAM at / TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍
セックスマシーン!!
ぜんぶ君のせいだ。
TOOBOE
YOASOBI
KING BROTHERS
Victoria(MÅNESKIN)
Ryu Matsuyama
SIX LOUNGE / TENDRE / ハナレグミ / 日食なつこ ほか
WtB
SCOOBIE DO
NakamuraEmi
りぶ
優里
PIGGS
- 2025.09.07
-
Broken my toybox
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
This is LAST
レイラ
WtB
ナナヲアカリ
豆柴の大群
TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍 ほか
ヨルシカ
eastern youth
大森靖子
GOOD ON THE REEL
Aooo
"TREASURE05X 2025"
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
TOOBOE
the cabs
心愛 -KOKONA-
Keishi Tanaka
KING BROTHERS
Mellow Youth
cinema staff
OAU / LOVE PSYCHEDELICO / 大橋トリオ ほか
"くさのねアイドルフェスティバル2025"
渡邊一丘(a flood of circle)
ぜんぶ君のせいだ。
りぶ
ART-SCHOOL
HY
優里
SILENT SIREN
[激ロックpresents"Burning Blue vol.5"]
- 2025.09.08
-
レイラ
JACK'S MANNEQUIN
fox capture plan
- 2025.09.09
-
Age Factory
THE GET UP KIDS
Hump Back
YOASOBI
打首獄門同好会
9mm Parabellum Bullet
JACK'S MANNEQUIN
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~奏・騒・壮!!!Vol.4~"
- 2025.09.10
-
Aooo
Hump Back
ハンブレッダーズ
This is LAST
The Birthday
パーカーズ × 浪漫派マシュマロ
とまとくらぶ
THE GET UP KIDS
打首獄門同好会
- 2025.09.11
-
Bye-Bye-Handの方程式
YOASOBI
The Birthday
w.o.d.
MONOEYES
THE GET UP KIDS
TOOBOE
鶴 × ONIGAWARA
- 2025.09.12
-
Aooo
ナナヲアカリ
神聖かまってちゃん
TOOBOE
w.o.d.
ビレッジマンズストア
YOASOBI
THE BOHEMIANS × the myeahns
the band apart (naked)
Rei
Awesome City Club
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~この声よ君の元まで!!〜"
- 2025.09.13
-
cinema staff
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / sumika ほか
神はサイコロを振らない
The Birthday
神聖かまってちゃん
This is LAST
GRAPEVINE
佐々木亮介(a flood of circle)
四星球 / 藤巻亮太 / eastern youth / 踊ってばかりの国 ほか
Creepy Nuts
KING BROTHERS
崎山蒼志 / moon drop / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / ExWHYZ ほか
"ナガノアニエラフェスタ2025"
WtB
PIGGS
TOKYOてふてふ
LACCO TOWER
安藤裕子
GOOD BYE APRIL
The Biscats
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
wacci
- 2025.09.14
-
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
TOOBOE
THE BOHEMIANS × the myeahns
flumpool / 三浦大知 / コブクロ / C&K
ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
ナナヲアカリ
WtB
Academic BANANA
Creepy Nuts
打首獄門同好会 / GLIM SPANKY / yama / bokula. ほか
KING BROTHERS
"ナガノアニエラフェスタ2025"
センチミリメンタル
ぼっちぼろまる
SIRUP
Maica_n
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
Mirror,Mirror
- 2025.09.15
-
セックスマシーン!!
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
WtB
ビレッジマンズストア
Kroi
GRAPEVINE
Appare!
TOKYOてふてふ
緑黄色社会 / 04 Limited Sazabys / キュウソネコカミ / Hump Back ほか
羊文学
PIGGS
DYGL
THE SMASHING PUMPKINS
FOUR GET ME A NOTS
Bimi
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
FIVE NEW OLD
eill
UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
NOIMAGE
RELEASE INFO
- 2025.09.01
- 2025.09.03
- 2025.09.04
- 2025.09.05
- 2025.09.06
- 2025.09.09
- 2025.09.10
- 2025.09.12
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ExWHYZ
Skream! 2025年08月号