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ガガガSP、対バン・ツアー"LIVE TO WEST NEO SUMMER 2021"出演決定。セックスマシーン！！、Su凸ko D凹koi、ロマンス&バカンスと4組で中四国を回る
2021.06.16 20:05
九州地区のコンサート・プロモーターの"PROJECT FAMIRY"とプロダクション・レーベルの"LD&K"が主催するイベント"LIVE TO WEST NEO SUMMER 2021"公演にガガガSPの出演が決定した。
7月9日の福岡公演を皮切りに、7月10日に山口、7月11日に岡山、7月23日に香川、7月24日に広島、7月25日に島根と6ヶ所での開催となる本イベントは、Su凸ko D凹koi、セックスマシーン！！、ロマンス＆バカンスの3組にガガガSPを加えた4組で回るツアーとなる。
▼イベント情報
"LIVE TO WEST NEO SUMMER 2021"
7月9日（金）福岡 LIVE HOUSE OP's
OPEN 17:30 / START 18:00
7月10日（土）山口 周南RISING HALL
OPEN 16:30 / START 17:00
7月11日（日）岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
OPEN 16:30 / START 17:00
7月23日（金）香川 高松MONSTER
OPEN 17:30 / START 18:00
7月24日（土）広島 ALMIGHTY
OPEN 16:30 / START 17:00
7月25日（日）島根 松江AZTiC canova
OPEN 16:30 / START 17:00
出演：Su凸ko D凹koi / セックスマシーン！！ / ロマンス&バカンス / ガガガSP [NEW]
［チケット］
￥2,500（D代別）
■一般発売中
https://eplus.jp/livetowestneo/
主催／企画／制作：PROJECT FAMIRY / LD&K
お問い合わせ先：プロジェクトファミリー 092-406-0855（平日12:00〜19:00）
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タイトルからも覚悟や自信が窺える25周年のガガガSPが全身全霊で放つ意欲作。"これぞガガガSP！"と両手を挙げたくなる青春パンクもキャリアとスキルを生かしたプレイやアレンジ、抜群のコーラス・ワークで聴かせる楽曲に仕上がっていたり、歌や詞も、過去も現在も受け入れたうえで進もうとするポジティヴなエネルギーに満ちていたりと、"今が一番カッコいい！"と言いたくなる。「これでいいのだ」で勢い良く始まると、ユーモアや世知辛さもトッピングしたパンク・チューンに高ぶらせ、「ロックンロール」、「遠い遠い」でこれからに大いに期待させて幕を閉じる今作。聴き終えて様々な感情が入り組むなか1曲目に戻ると"いろいろあるけどこれでいいのだ"と大納得。そして2周目へと突入する無限ループにハマっていくのであった。（フジジュン）
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持ち前のユーモアをぐっと抑え、奇をてらわずにストレート且つシリアスに"旅立ち"という春に相応しいテーマを歌い上げた3曲を収録した5thシングルは、ライヴDVDをカップリングした2枚組。ノスタルジックなオルガンの音色をフィーチャーした表題曲を始め、3曲とも70年代のロックを思わせる演奏がライヴならシンガロング必至のメロディの魅力を際立たせている。Track.2「眠るまちから」は切ないメロディをアピールしながら、マーチ風のドラムやアンセミックなコーラスが聴く者の気持ちを高揚させる不思議な味わいが印象に残る。Track.3「地平の向こう」は3曲中、最もセクマシらしいと言える疾走感溢れるロック・ナンバー。アートワークは新進気鋭の漫画家、西村ツチカによる描き下ろしだ。（山口 智男）
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