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"ポップとマイナーの境界線、新感覚バンド"Dannie May、本日2/10リリースの配信シングル「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」メンバー自身が監督したMV公開

2021.02.10 00:00

"ポップとマイナーの境界線、新感覚バンド"Dannie May、本日2/10リリースの配信シングル「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」メンバー自身が監督したMV公開

昨年12月9日にEP『DUMELA』(読み:デュメラ)をリリースし、メンバー自身での楽曲アレンジや監督したミュージック・ビデオが高い評価を得ている"ポップとマイナーの境界線、新感覚バンド"Dannie May。本日、2021年初となる配信シングル「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」がリリースされ、併せてメンバー自身が監督したミュージック・ビデオが公開された。
 

この曲が人生最後の僕の代表曲だったら(Music Video)
 
この曲はNHK-FM"ミュージックライン"2、3月度のエンディング・テーマに決定し、2月1日より起用されている。
 
本作は"もしこの曲が、人生最後の曲になってしまったら"という、考えたくもない仮定の話。"もしかしたら、これ以上曲が作れなくなってしまうんじゃないか"と思ったところからこの曲の最初の1節は生まれ、ものづくりの苦悩と歌詞の世界観がうまくミックスされ、サウンドはDannie Mayらしく、歌詞は"後ろ向きなようで前向きな曲"となっている。
 
ミュージック・ビデオは今作も、メンバーであるYuno(Cho/Kantoku)が楽曲のテーマを咀嚼し、きっと巻き戻せない過去だって、半ば倒れた人だって、ちゃんとその想いを拾って今に繋いでいるから、というメッセージを込め、ほぼ全編を通して時間軸が逆再生な作品として制作された。
 
さらに、バンド結成2周年記念日となる3月18日には、渋谷 TSUTAYA O-nestにて初の主催ライヴ[Dannie May Presents "Welcome Home!"]を開催。ゲストにYONA YONA WEEKENDERSを迎え実施される。現在チケットはオフィシャル先行予約(抽選)にて2月14日まで受付中。詳細はオフィシャル・サイトをチェックしてほしい。
 
ミュージック・ビデオの公開に際して、監督を務めたメンバーのYuno(Cho/Kantoku)から以下のコメントが届いている。

 
巻き戻せない過去だって、諦めざるを得なかった未来だって。半ば倒れた誰かの想いを僕達が今へ繋いで歌い続ける。
そんな決意を表現したくて、初めて僕らの演奏シーンを盛り込んだMVを作りました。文字通り僕らの「代表曲」をテーマに織りなす2人の群像劇を、ぜひその目で覗いてみてください。
 
―― Yuno(Cho/Kantoku)

 

▼リリース情報
Dannie May
デジタル・シングル
「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」
dm_jkt.jpg
NOW ON SALE
 
■配信はこちら

 
EP
『DUMELA』
NOW ON SALE
NCS-10247/¥1,500(税別)
※TOWER RECORDS限定
 
1. 灰々
2. 針よ墜とせぬ、暮夜の息
3. ナイサイシンシャ
4. ユウヤケ
5. 御蘇 -Gosu-
 
■配信はこちら

 

▼番組情報
NHK-FM"ミュージックライン"
毎週月曜~金曜 21:30スタート
2、3月度エンディング・テーマ:Dannie May「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」
※アプリ"NHKラジオ らじる★らじる"、radiko(ラジコ)でも視聴可能
https://nhk.jp/ml

 

▼ライヴ情報
[Dannie May Presents "Welcome Home!"]
3月18日(水)渋谷 TSUTAYA O-nest
OPEN 18:15 / START 19:00
ゲスト:YONA YONA WEEKENDERS
[チケット]
前売 ¥3,300(D代別)
オフィシャルサイト先行第2弾予約(抽選)受付期間:~2月14日(日)23:00
受付URL:https://eplus.jp/danniemay-hp/
一般発売:2月20日(土)~

 

公式サイト:https://danniemay.com/

公式Twitter:@DannieMay_info

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