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リーガルリリー、MONO NO AWAREら出演。"エイティーフィールド"の2年ぶり沖縄企画"OKINAWA de CAMP 2020"、3/31開催決定
2020.02.06 13:00
数々のライヴ・アーティストのツアー・プロデュースや、"BAYCAMP"などのイベントを仕掛ける、今年20周年を迎えるロック・エージェント"エイティーフィールド"。彼らによるライヴ・イベント"OKINAWA de CAMP 2020"が、3月31日に那覇outputにて開催される。
"エイティーフィールド"による2年ぶりとなる沖縄企画で、例年"エイティーフィールド"の社員旅行の一環とも言われている本イベント。今回は、那覇のライヴハウス outputが12月から新天地に移転したことも記念して開催。リーガルリリーとMONO NO AWAREに、地元沖縄で注目のバンド Lilly dropをオープニングに迎えて行われる。
チケットは本日よりオフィシャル先行受付がスタート。会場のoutput店頭では、先着先行発売も開始する。
▼イベント情報
"ATFIELD inc.20th presents OKINAWA de CAMP 2020"
3月31日（火）那覇output
出演：MONO NO AWARE /リーガルリリー/ (Welcome act ) Lilly drop
［チケット］
前売 ￥3,000（D代別）
オフィシャル先行受付：～2月11日（火・祝）23:59
https://w.pia.jp/t/atf-okinawa-of/
一般発売：2月29日（土）10:00〜
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『bedtime story』から約2年ぶりの2ndアルバム。3人のアンサンブルやその曲は、よりオルタナティヴでポップにパワフルに、そして洗練されて、ピュアな視線で捉えた景色や心の機微が鮮明に、鋭く、音楽になった。その歌詞は、詩的で、時に暗号やでたらめなピースのパズルを読み解くようなシュールさがあるけれど、それがメロディとなりこの音に乗ったとき、自分の心の記憶や感情に触れて、気持ちが動かされる。小さな子どもが、手をパッと開いてとっておきの宝物を見せてくれたような感覚と言おうか。何気ないものや出来事が愛おしくなる、そんな曲が並ぶ。また「中央線」など中央線や環七が登場する曲では、その舞台の空気やざわめきまでもが聴こえてくる。聴いている間、どこまでも旅ができそうなアルバムだ。（吉羽 さおり）
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