Japanese
CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2019
Yap!!!:石毛 輝(Vo/Gt/Syn/Prog) 汐碇 真也(Ba) 柿内 宏介(Dr)
Have a Nice Day!:浅見 北斗(Vo)
錯乱前戦:山本(Vo) 成田 幸駿(Gt) 森田 祐樹(Gt) 佐野 雄治(Ba) サディスティック天野(Dr)
インタビュアー:高橋 美穂 Photo by マサ(@masalivephoto)
-錯乱前戦を初めて観る人も、"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL"は多そうですよね。
浅見:錯乱前戦がどんなバンドか、おじさんに説明してほしいんだけど(笑)。
山本:ロックンロール。
山本:THE ROLLING STONESですね。
浅見:渋い! なんで?
山本:音楽の教科書に載っていて。
石毛:「(I Can't Get No) Satisfaction」が教科書に!?
山本:「Jumpin' Jack Flash」かな。カルチャーの紹介みたいな感じで、THE BEATLESとDEEP PURPLEとSTONES(THE ROLLING STONES)が載っていて。それから、おじさんにCDを借りて聴くようになりました。
-そこからバンドを組んでみようと?
山本:最初はTHE BLUE HEARTSで。
石毛:ザ・クロマニヨンズじゃなかったんだ。
山本:太鼓の達人に入っていたから。
浅見:すごい!
石毛:「TRAIN-TRAIN」とか? 俺もたまに叩くよ(笑)。
-メンバーみんなロックンロールに共感して組んだんですか?
天野:最初はそんなことはなかったです。僕はJ-POPとかを聴いていたので。でも、スタジオ練のあとに、ヴォーカルから"この曲カッコいいんだ"って、共有してもらっていくうちに。
浅見:いいですね、バンドっぽい。
佐野:最初は、同じ部活の仲いい友達でなんとなく集まってバンドやるか、って感じだったので。
山本:"お前のギターじゃないとダメなんだ"っていう感じではない。
石毛:でも、長くやっていれば、だんだん好きなものとかが一致していきますよね。バンドって。そうじゃないですか?
山本:そうだと思います。バンド、長いですか?
石毛:そうだね。本格的なバンドを始めて14年くらいかな。
山本:先輩だ......。
石毛:いやいや、とんでもない。今、Yap!!!はライヴのシステムや音楽性を変えようとしていて。"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL"のときは、機材とかも変わるタイミングなのかな。
-どんな感じに変えようとしているんですか。
石毛:アカペラ・ハードコアですね。
浅見:何それ!?
石毛:えー、ウソです(笑)。今、ロックが7でダンス・ミュージックが3くらいの割合でやっていますけど、それを逆転させようかなって。だから生楽器をなるべく排除して、曲もほとんど変えてしまおうと思っていて。やっぱり、the telephonesが動いたところが大きくて。Yap!!!は僕のソロとして始まりましたけど、Yap!!!としての音楽性を確立させなきゃいけないなって、みんなで話し合っています。
汐碇:ベースもシンセ・ベースになったりして、いろいろやることが増えてきて楽しみです。
柿内:ライヴはVJも入れて。
石毛:オリジナリティを確立していくと思うので、その第一歩が"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL"になると思います。
-錯乱前戦は、どんなライヴをしたいとかは考えていますか?
山本:いつもどおり......。
-もしかして、インタビュー自体も――
山本:初めてです。
佐野:こんなに人がいっぱいいるの、初めてです。
浅見:いや、俺もこんな人がいっぱいいる取材は初めてだよ(笑)。
-錯乱前戦は、これからたくさんの初めてがあるんでしょうね。昨年はCDもリリースしましたが、そこから何か状況は変わりましたか?
山本:ライヴにちょっと女の子が増えたかな。
-今までは男の子が多かった?
山本:いや、誰もいなかった。
-どのバンドも、そういう時期はありますから(笑)。今回、3バンドに集まってもらっただけでも、"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL"の濃さがわかったのかなと思いますが、いかがですか。
浅見:まぁ、どこかに属せず、それぞれやっている人たちが集まっている感じはするかな。
石毛:僕も、もともとどこかに属することは苦手なので。こういうイベントって、シマとシマとのぶつかり合いというか、その交流が面白いと思う。
浅見:ぶつかり稽古だね(笑)。
石毛:ぶつかり甲斐のあるあるバンドが集まっているしね。で、錯乱前戦のお客さんがハバナイのライヴを観て"めっちゃ怖い!"みたいな――
浅見:"怖い"って言わない!(笑)。
石毛:(笑)新しい見方を各々のお客さんができる、いい機会ですよね。そして、そこで化学反応が起こせるメンツが集まっていると思います。
EVENT INFORMATION
"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2019"
4月20日(土)新宿BLAZE / 新宿LOFT / MARZ / RUIDO K4 / Zirco Tokyo 他
OPEN 12:00 / START 13:00
[第1弾出演アーティスト]
イギリス人 / 石野卓球 / CAR10 / 999999999 / KONCOS / 錯乱前戦 / The Cynical Store / The SAMOS / さよならポエジー / C SQUARED / 中村パーキング / Newdums / NAkidZ / Have a Nice Day! / ハロルド / FILTER / ベランダ / マイアミパーティ / myeahns / MUCC / Yap!!! / LOSTAGE / The Wisely Brothers
[第2弾出演アーティスト]
ヱヰ十 / OLEDICKFOGGY / 大森靖子 / キノコホテル / ザ・ジュアンズ / ZAZEN BOYS / THE TOKYO / 新世紀えぴっくすたぁネ申 / ステレオガール / SMORGAS(Dr.DUTTCH(from-UZMK)) / DALLJUB STEP CLUB / 羊文学 / Plastic Plastic / MASS OF THE FERMENTING DREGS / Mellow Youth / Luby Sparks / レイラ / WRENCH
[第3弾出演アーティスト]
アイスクリームネバーグラウンド / WIN=W1N / ONIGAWARA / Cody・Lee(李) / South Penguin / JAWEYE / The 3 minutes / toitoitoi / 鳴ル銅鑼 / 0.1gの誤算
"出張LOFT PLUS ONEトークライブ 吉田豪の雑談天国"
場所:シネシティ広場野外特設ステージ
出演:吉田 豪 / ゲスト ※無料観覧可能
[チケット]
前売 ¥4,800 / 当日 ¥5,500
■一般発売中
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