Japanese
Newspeak、Honda FIT e:HEV CMソングの新曲「Leviathan」配信開始。回転し続けるMVも公開
2022.10.21 12:00
Honda FIT e:HEV CMソングに起用されているNewspeakの新曲「Leviathan」が本日リリースされた。その突き抜ける疾走感、ダイナミックなスケール感は今のNewspeakを象徴するようなポジティヴなエナジーに満ち溢れている1曲となっている。
また、楽曲リリースと同時にミュージック・ビデオも自身のYouTubeチャンネルにて公開。監督は過去のNewspeakの作品も手掛けている、Takashi Tibaが務めている。全編メンバーのパフォーマンス映像によって構成されているが、その背景とメンバーが最初から最後まで回転し続けている異様な世界観に目を奪われる。解放的な青空が広がる日中と、煌びやかな街灯が流れるような夜間と、撮影された時間帯によって映像のテイストが大きく変わるところも見どころだ。
Newspeak - Leviathan (Official Music Video)
「Leviathan」も含め3曲が収録される、11月2日リリースのEPのPre Add、Pre Saveもスタートした。Pre Add、Pre Saveをするともれなく、メンバー3人の今作に向けたコメント映像が見られるキャンペーンを実施中。是非、事前登録して楽曲リリースを楽しみに待とう。
▼リリース情報
Newspeak
ニューEP
『Leviathan』
2022.11.02 ON SALE
Leviathan
Where Is Your Mind
Bonfire
Pre Add / Pre Saveはこちら
先行シングル
「Leviathan」
NOW ON SALE
配信はこちら
関連アーティスト
NewspeakRelated NEWS
Newspeak (98)
- 2024.12.09
- Rei(Newspeak)、澤野弘之ヴォーカル・プロジェクト SawanoHiroyuki[nZk]にゲスト参加。新曲「INERTIA」がアニメ"TO BE HERO X"OPテーマに決定
- 2024.11.02
- Newspeak、大型4面LED活用したスタジオ・パフォーマンス映像を3週連続で公開
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
2022年にメジャー・デビューして以降、シングルの発表を重ねつつ制作をじっくり続けてきたアルバムがついに完成。"もし恐れるものがなかったとしたら、君はどうする?(和訳)"そんな問い掛けから始まる、ミドル・テンポのオーセンティックなインディー・ロック「White Lies」をリード曲に堂々と据えたのも彼ららしい。疾走感のある「Leviathan」、ダンス・チューン「Alcatraz」、「Bleed」にバラード「Be Nothing」、ロマンチックなラヴ・ソング「Blue Monday」、繊細な歌声も新鮮で抒情的な「Tokyo」、「Nokoribi」とハリウッド映画の劇中音楽にも似合うスケール感のあるロックを響かせる。今のNewspeakを味わい尽くせる、セルフタイトルに相応しい1枚。(稲垣 遥)
-
-
約2年ぶりのフル・アルバム。リズミカルなストリングスが眩い光へと導く「Blinding Lights」をはじめ、管楽器アレンジを取り入れた「Generation of Superstitions」、牧歌的なフルートと歪んだシンベが怪しげに絡み合う「Hear It Out」など、00年代以降の洋楽ロックのロマンチックな匂いを継承しつつ、決して枠にとらわれない自由なアプローチがいっそう研ぎ澄まされた全13曲が並ぶ。"朝霞"を意味する「Morning Haze」から開放感に満ちた「Great Pretenders」に繋ぐ、インスト曲を効果的に挟んだ曲順も美しい。ホーリーなラスト・ソング「Parachute Flare」に辿り着いたとき、この困難な時代に捧げる明日への祈りのような想いを感じずにはいられなかった。(秦 理絵)
-
-
出音一発、ビッグなスタジアムでのライヴを想起させる1曲目「Feel Alive」、Tony Hofferがミックスを手掛け、強靭でダンサブルなグルーヴの魅力がさらに膨れ上がった「Wide Bright Eyes」。生ベースをあえて降ろし、Daniel J Schlettがミックスを担当、そのエレクトロニックな側面をさらにブラッシュアップした「Stay Young」。チルアウトな「What's Left In Your Mind」、ユーモアたっぷりのディスコ「Shanghai Disco」、ラストを締める壮大な「See You Again」など、バラエティ豊富な曲群に溢れた1枚。まさにタイトル通り、聴く者の感性の扉を開き、何者にも縛られない帝国へと導いてくれることだろう。(TAISHI IWAMI)
-
-
2017年春に結成以降、わずか1年半の間に、"SUMMER SONIC"への2年連続出演を始め、多くのフェスや大小様々なイベントを沸かせ、多くのメディアにも登場するようになった勢いの要因がよくわかる1枚。インディー・ロックの系譜に対するリスペクトが下敷きにありつつ、その隆盛期に固執することも、例えば演奏の手数を極力減らすような現代のトレンドにとらわれることもない。何を模するでもなく、まずは"今"の自分たちが出したい音を、素直に思いっきりかき鳴らすことで描かれる"今"。本誌インタビューでの話の流れがあってのことではあるが、自らの音楽を"踊りエモ泣きロック"と形容したそのサウンドが、新時代を作りあげる日も遠くはないかもしれない。(TAISHI IWAMI)
-
-
ex-go!go!vanillasのRyoya(Gt)、イギリスのリヴァプールより帰国したRei(exJohnDoe Tokyo/Vo/Key)らによる4ピース・バンド Newspeak。彼らの2ndEPは、邦楽の枠を超え洗練された音で創り上げられた作品となった。まず1曲目の「July」の音の広がりにぐっと引き込まれ、2曲目の「Media」では思わず身体が揺れるようなダンス・ミュージックを展開。そして最後の「Watch Me Blaze」は後半に歪んだギター・ソロが入り、エモーショナルな仕上がりに。3曲とも色は違うが、共通するのは"異国感"。いつもと同じ部屋で聴いているのに、知らない場所にいるような気分になり、彼らが奏でる音にすっかり呑み込まれてしまうのだ。ジャンルにとらわれない、新進気鋭のバンドに出会ってしまった。(諏佐 美友)
Related INTERVIEW
Related FEATURE
Related VIDEO MESSAGE
ACCESS RANKING
- 1声優ユニット「DIALOGUE+」メンバーとしても活動している人気声優守屋亨香、ゲキクロ・コラボ決定。7/5(土)購入者限定特典会開催。アイテム・デザイン、イベント詳細後日解禁
- 2キュウソネコカミ、結成15周年の感謝を込めて47都道府県ツアー開催決定。"極楽鼠浄土2026"も発表
- 3Mrs. GREEN APPLE、書き下ろしの新曲「breakfast」がフジテレビ新ニュース情報番組"サン!シャイン"テーマ・ソングに決定。明日3/31 8時14分スタート
- 4Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」TVアニメ"『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール"OPテーマに書き下ろし&4/5配信。連日展開するコンテンツ・カレンダー&アニメPV公開
- 5"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO"、第1弾出演アーティストで椎名林檎、くるり、クロマニヨンズ、SUPER BEAVER、緑黄色社会、マカえん、sumika等28組発表
- 1Ringo Starr、LA山火事被害者支援のチャリティ・シングル「With A Little Help From My Friends: Live At The Ryman」リリース。Jack White、Billy Strings、Sheryl Crow等参加
- 2北米ポストロック界の巨頭 DO MAKE SAY THINK、15年ぶり日本公演が決定。7/14新代田FEVERにて単独公演開催
- 3個性派インディー・アーティストが集結する"HELLO INDIE 2025"、仙台PITで7/13開催。DO MAKE SAY THINK、環ROY、downy、LITE等7組発表
- 4ST. VINCENT、映画"Death of a Unicorn"のために書き下ろした新曲「Doa」リリース
- 5SUPERCHUNK、レーベルメイト Rosaliフィーチャーした新曲「Bruised Lung」公開
LIVE INFO
- 2025.04.03
-
WtB
SPINN
KANA-BOON
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
リーガルリリー
- 2025.04.04
-
chef's
THE YELLOW MONKEY
envy
藤巻亮太
君島大空
KANA-BOON
FUNKIST
四星球
荒谷翔大 × 森田美勇人
緑黄色社会 / 乃木坂46
SCANDAL
Conton Candy
トンボコープ
- 2025.04.05
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
HY
WANIMA
Ayumu Imazu
超能力戦士ドリアン
fox capture plan
PIGGS
chef's
君島大空
3markets[ ] / yutori / なきごと / Bye-Bye-Handの方程式 ほか
Hump Back
Keishi Tanaka
サカナクション
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
WtB
FINLANDS
This is LAST
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
OKAMOTO'S
フラワーカンパニーズ
OGRE YOU ASSHOLE × GEZAN
J.A.S
The Biscats
The Ravens
YOASOBI / キタニタツヤ / MAISONdes / NOMELON NOLEMON ほか
SUPER BEAVER
ExWHYZ
SCANDAL
INORAN
sumika
BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / キュウソネコカミ / THE BACK HORN ほか
indigo la End
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
kobore
ずっと真夜中でいいのに。
ユアネス
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
渡會将士
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.04.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
RELEASE INFO
- 2025.04.02
- 2025.04.03
- 2025.04.04
- 2025.04.05
- 2025.04.06
- 2025.04.07
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号