Japanese
THREE1989、rhythm zoneより来年1月メジャー・デビュー決定
2020.11.26 18:00
西暦1989年生まれの3人で構成されたグループ THREE1989(読み:スリー)が2021年1月にavex内のレーベル"rhythm zone"よりメジャー・デビューすることが決定した。
THREE1989は、西暦1989年生まれの3人で構成され、70年代, 80年代, 90年代のサウンドを取り入れ、ダンス・ミュージックを織り交ぜた、現代的かつ懐かしさを感じる楽曲が特徴のグループ。メンバー3人それぞれが作詞作曲を行い、ヴォーカル Shoheyの圧倒的な歌唱力と美声、DJ Datchがスクラッチとサンプラーを多用したプレイスタイル、キーボードShimoの様々な楽器を使いこなす高い演奏能力でライヴ・パフォーマンスを中心に活動する3人組である。
これまでに、2016年に1stシングルをリリースして以降、2018年リリースの2ndアルバム『JET BLUE』の収録曲「UMBRELLA」は音楽配信サイト Spotifyで160万回以上再生され、YouTubeで公開されているミュージック・ビデオは約70万回再生されている。2019年には3rdアルバム『Kiss』をリリースし、渋谷WWW Xで行われた初のワンマン・ライヴを即日ソールドアウトさせ、同時期に韓国、台湾、スペインでの海外公演を行い、活動の幅を世界へと拡大。その後10週連続配信シングル・リリース企画や恵比寿LIQUIDROOMを含む全国ワンマン・ライヴ・ツアーを大成功に収めている。
2020年度は、4月に4週連続新曲をリリースした楽曲のうち「Utopia」が2020年5月度 J-WAVE SONAR TRAXに選出され、7月にはクラウドファウンディングにて、初のアナログ・レコード制作と長編ミュージック・ビデオの制作を実施し、8月にレコードと同タイトルのEP『The Sunset Fiction』をリリースしている。
そんな様々な活動を行ってきた彼らが、2021年1月にメジャー・デビューすることを発表。まず、2021年1月13日に、今までの代表曲を収めた『THE BEST THREE1989 -Don't Forget Dancing-』を配信限定リリースすることが決定した。同作は、THREE1989の代名詞とも言える楽曲を選曲し、リテイク・リアレンジを施したものも収録した、まさに現段階の"This is THREE1989"と呼べる1枚となる作品。この発表に合わせて、メンバーの新ヴィジュアルも発表され、今までとは違うテイストのアーティスト写真も公開となっている。
先日発表された2021年3月のツアーは、"THREE1989 BEST LIVE TOUR 2021 -Don't Forget Dancing-"と銘打ち、3月12日 名古屋 JAMMIN'公演を皮切りに、3月19日 大阪 Music Club JANUS、そしてツアー・ファイナルは 3月25日 恵比寿 LIQUIDROOMでの公演を開催する。ツアーの先行チケット販売は、11月27日よりオフィシャル・ファンクラブ"THREE1989 PREMIUM"およびオフィシャル先行予約が開始される。
なお、メンバーのコメントは以下の通り。
諸行無常という言葉があるようにTHREE1989も時代と共に変化してきました。
最初にリリースしたHigh Timesから約4年。
インデペンデントで独自の進化を遂げたTHREE1989の楽曲をメジャー初アルバムで世界に羽ばたかせる時が来ました。
レコーディングの際、がむしゃらに走り続けた点と点が今ここに繋がっていると感じました。
それは一聴して頂ければ全員の成長が物語っています。
変わらないまま変わり続ける。
難題ですがシンプルにこれからも"踊れる音楽"を芯に持って。
そして日本語の良さや人生観を深掘りして新時代へ轟かせていきたいと思います。
このベストアルバムが「This is THREE1989」
そして「Next THREE1989」へのタイムトンネルです。
To be continued...
―― Shohey(Vo)
これまでのTHREE1989。
これからのTHREE1989。
どちらも感じられるアルバムになりました。
時を経て積み重ねた経験を今現在のメンバー一人一人のフィルターを通すことによってまた違う楽曲のように聴こえてくるサウンドは、まさに僕たちと共に楽曲が成長していることの証明です。
バンド結成から常に全力疾走で走り続けたインディーズ時代。自分達だけで行ってきたからこそ今の自分達のサウンドに反映されていると思う。
メジャーという新たなステージでも、変わる事なく「THREE1989」というサウンドはこれからも色々な経験を経て変化し続けていきたい。
既にTHREE1989を知ってくれている人にも。これから僕たちの事を知ってくれる方にも。10年後20年後、THREE1989の音楽に出会う人たちにも届けたい今のTHREE1989を詰め込みました。
―― Datch(DJ)
楽曲も生き物で、ライブで演奏していく中で育ってきた曲達もあり、生まれ変わったバージョンで形になりました。
そしてアップデートしたこのアルバムをメジャーでリリースする意味は、やっぱり多くの人にTHREE1989を知って欲しいということ。
新たなチームで再出発です!
これから新たな環境で生まれる楽曲は今までのTHREE1989から変わっていくものもあれば、変わらないものもある。そんな変化を楽しんでもらえたら良い一作目です。
聴いてください。「THE BEST THREE1989」
―― Shimo(Key)
▼リリース情報
THREE1989
『THE BEST THREE1989 -Don't Forget Dancing-』
2021.01.13 ON SALE
ダウンロード価格:¥1,800予定
※配信リリース
▼ツアー情報
"THREE1989 BEST LIVE TOUR 2021 -Don't Forget Dancing-"
3月12日(金)名古屋JAMMIN'
3月19日(金)大阪Music Club JANUS
3月25日(木)恵比寿LIQUDROOM
OPEN 18:00 / START 19:00 ※全会場共通
チケット:前売 ¥4,500 / 当日 ¥5,000(1D別)
[チケット先行予約]
ファンクラブ先行、オフィシャル先行:11/27〜12/12
https://fanicon.net/ticket/479/
※入場順はファンクラブ先行が優先となります。
※各種公演開催におけるガイドライン遵守の上、ご参加頂きますようお願いいたします。
関連アーティスト
THREE1989LIVE INFO
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
ホリエアツシ(ストレイテナー)/ 橋口洋平(wacci)
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
-
VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
-
ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
-
ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
-
ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
- 2025.05.25
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ReN
コレサワ
flumpool
a flood of circle
ヤングスキニー
緑黄色社会
GANG PARADE
ASP
サカナクション
THE BAWDIES
10-FEET / The BONEZ / バックドロップシンデレラ ほか
ACIDMAN
片平里菜
星野源
Baggy My Life × Comme des familia
秋山黄色 / This is LAST / Chilli Beans. / reGretGirl ほか
ネクライトーキー
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
GLIM SPANKY / 阿部真央 / 和田 唱(TRICERATOPS)ほか
GOOD BYE APRIL × Nolzy × First Love is Never Returned
Mirror,Mirror
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Cody・Lee(李)
RELEASE INFO
- 2025.05.10
- 2025.05.12
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号