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愛はズボーン、過去作品6タイトル14曲が一斉サブスク配信スタート。2/5に新曲「ドコココ」配信限定リリース決定
2020.01.28 20:00
愛はズボーンが過去にリリースした6タイトル14曲の配信が、各サブスクリプション・サービスでスタートした。
今回配信されるのは、バンドの歴史上最もバンドとしての個性が広く深く根づいた2016年～2019年の作品。
岡崎体育がリミックスを手掛けた「BABY君は悪魔ちゃん」、会場限定リリースとなった「でもごるごん」、「ゆ～らめりか」、7インチレコードのみでのリリースとなった「銀ギラ」に加え、2019年発表の2シングル『Psycho Western』と『インパルスラン！ / えねるげいあ』を含む。
さらに、2020年最初に世に放つ新曲「ドコココ」を2月5日に配信リリースすることも決定。作詞をGIMA☆KENTA（Gt/Vo）、作曲を愛はズボーンが担当した同楽曲は、タイトなサウンドから中盤で炸裂するラウドな展開に、思わず踊らずにはいられない1曲となっている。なお、アートワークは金城昌秀（Vo/Gt）が担当。ぜひチェックしてほしい。
▼リリース情報
愛はズボーン
配信シングル
「ドコココ」
2020.02.05 ON SALE
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テーマは"ミラクル"、"マジカル"、"ケミカル"の3ワードという、愛はズボーンの4thフル・アルバム。まさに、それらの感覚が全12曲を通して散りばめられた1枚になっている。赤ちゃんの泣き声や牛の鳴き声を交えながら"また1日が始まる"と切り出す「IN OUT YOU~Good Introduction~」から、言葉遊びと音遊びが炸裂。とはいえ、ぶっ飛んでいるだけではなく、"ヒーローは遅れて現れる／それが愛はズボーン式／スーパーエンターテイメント"という歌詞の通りのストレートな勢いを感じることもできる。ラップと歌を行き来する声に秘めたグッド・メロディと極彩色の音色が描く、混沌としたポップな世界観。皮肉も熱情も真実も溶かした心地いいミルクを飲めば、明日からも踊りながら生きていける。（高橋 美穂）
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