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フレンズ、"ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2019"テーマ・ソング担当決定。初の冠番組"有楽町フレンズパーク!"を4週連続で放送も
2019.03.07 18:00
フレンズが、4月27日、28日に日比谷公園で開催されるイベント"ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2019"のテーマ・ソングを担当することが決定した。
今回の起用は、おかもとえみ(Vo)、ひろせひろせ(MC/Key)がニッポン放送の大ファンだったことがきっかけだったという。特におかもとえみは、ラジオパークに過去何度もプライベートで足を運び、ニッポン放送グッズも購入しているほどの大ファンであることから、今回の起用が決定した。
テーマ・ソングは、"ラジオパーク"をテーマにオリジナル楽曲を現在制作中。詳細は後日発表される。
また、今回のテーマ・ソング起用に伴い、フレンズ初のニッポン放送での冠番組の放送も決定した。
"有楽町フレンズパーク!"と題した番組では、今回のテーマ・ソング作成の裏側から、フレンズの素が垣間見られるトークやアーティストとしての側面にフィーチャーし、独自にニッポン放送の各番組の"オリジナルジングル制作"を行うなど、様々な企画にも挑戦する。
3月9日から30日まで、毎週土曜日22時30分から4週連続で放送されるので、お聴き逃しなく。
この発表に寄せて、フレンズより以下のコメントが到着している。
プライベートで何度も訪れていたラジオパークのテーマソングをフレンズで作れてウルトラハッピーです!
―― フレンズ
なおSkream!では、フレンズのSEKIGUCHI LOUIE(Dr)のコラム"関口、女になる。"を連載中。
▲フレンズ SEKIGUCHI LOUIEの"関口、女になる。"【第3回】
▼イベント情報
"ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2019"
4月27日(土)、28日(日)日比谷公園(噴水広場、芝生エリア、小音楽堂)
開催時間:9:30~17:00
テーマ・ソング:フレンズ「タイトル未定(新曲)」
公式サイト:https://www.1242.com/radiopark/
▼番組情報
ニッポン放送 "有楽町フレンズパーク!"
3月9日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土)22:30~23:00
パーソナリティ:おかもとえみ / ひろせひろせ
※最終週はメンバー全員出演予定
▼リリース情報
フレンズ
会場&通販限定シングル
『地球を越えても』
※SOLD OUT
1. 地球を越えても
2. タイミング~Timing~ フレンズcover ver.
3. パーティーしよう!ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)remix
■Spotify配信中
「地球を越えても」|「タイミング~Timing~ フレンズcover ver.」
おかもとえみ
アナログ7インチ
『HIT NUMBER』
2019.04.13 ON SALE
VB-1052/¥1,500(税別)
[SIDE A]
HIT NUMBER
[SIDE B]
HIT NUMBER - EVISBEATSとPUNCH REMIX
▼映画情報
"今日も嫌がらせ弁当"
2019年6月全国公開
出演:篠原涼子 芳根京子 松井玲奈 佐藤寛太 / 佐藤隆太
原作:"今日も嫌がらせ弁当"(三才ブックス刊)
監督/脚本:塚本連平
主題歌:フレンズ「楽しもう」
©2019映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
公式サイト:https://www.iyaben-movie.com/
▼おかもとえみ ライヴ情報
"おかもとえみ ONE-MAN LIVE 「gappy」"
6月15日(土)代官山SPACE ODD ※SOLD OUT
OPEN 16:30 / START 17:30
詳細はこちら
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フレンズMUSIC VIDEO
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フレンズの新体制初アルバム『SOLAR』。タイトルどおり、なかなか気分が晴れ渡らない日々を明るく照らす"太陽"のような本作。多数のタイアップ曲に加え、新境地を見せるメロウで心地よいリード曲「東京今夜」、ロックなサウンドとエッジの効いた歌声が刺さる「海のSHE」、音楽を心から楽しむ姿が目に浮かぶカントリー調の1曲「元気D.C.T~No at all~」、夏への期待感の中に切なさが混じるメロディが胸を締めつける「8月31日の行方」など、楽曲ごとにまったく異なる表情を見せる。さらに、"Special Rare Track"として、アコースティック・アレンジ・バージョンの「NIGHT TOWN(神泉Ver.)」も収録された、聴きごたえ十分なアルバムに仕上がった。(中尾 佳奈)
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フレンズが5周イヤーの最初に届けるシングルは、国民的なTVアニメ"ハクション大魔王2020"のエンディング・テーマのために書き下ろした曲。派手なディスコでも洒落たスムースなヒップポップでも、何をやってもどんなときでも、聴く者のライフを明るく照らすようなフレンズ節はさすが。そのなかで今回は、キャリア中最もシンプルでオーセンティックなバンド・サウンドとなった。カントリー調で足取りの軽いビートに、えみそん(Vo)がアニメ内のキャラクター アクビちゃんの立場から書いた前向きな言葉が乗った、夏にかけてのナイス・アンセムだ。カップリングにはさらにほのぼのしたアレンジの効いたバージョンを収録。東京ドームの夢に向かう重要な局面で、引き算で攻めてきたフレンズの今後から目が離せない。(TAISHI IWAMI)
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東京ドーム公演を目標に掲げるフレンズの2ndプチ・アルバム。サブスクリプションの再生回数時代と逆行した、90年代のヒット・チャートを思わせる、これまでのフレンズにはなかった6分間のビッグなバラード「12月のブルー」、三浦太郎(Gt)が作曲を手掛け、ビートに幅のある低音を効かせた現代的なアレンジに、ひろせひろせ(MC/Key)がトラップ調のラップを披露し、関口 塁(Dr)がリード・ヴォーカルをとる「0:25」など、タイトルを"HEARTS GIRL=発芽"としたのも納得だ。各メンバーの個性を生かし切った新たなチャレンジが、持ち前のポップな輝きを次なる次元に押し上げた全6曲となっている。その光が東京ドームにまで届く日は、そう遠くないのかもしれない。(TAISHI IWAMI)
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フレンズ初のシングル(会場限定盤を除く)が到着した。モータウン調の「楽しもう」は、篠原涼子主演映画"今日も嫌がらせ弁当"の主題歌。母から娘への独特で不変の愛情を描く物語に寄り添う、心温まる曲になった。また、「iをyou」はドラマ"きのう何食べた?"のEDテーマ。こちらは結成直後のシティ・ポップのムードも感じさせる、憂いを帯びたミドル・チューンだ。おかもとえみ(Vo)、ひろせひろせ(MC/Key)がニッポン放送の大ファンであることから担当した"ラジオパーク in 日比谷 2019"のテーマ「おいでよラジオパーク~どっちかならYES!~」は、アニメ・キャラのようなひろせの歌声も人懐っこく、子供も一緒に歌えそう。幅広いサウンドでバンドの間口の広さをアピールする1枚。(稲垣 遥)
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"コンパチ"。それは相撲用語で、髷を結えるようになった力士が挨拶回りをする習慣のこと。シティ・ポップやスウィートなダンス・ナンバーなども提示してきた彼らの初フル・アルバムは、気持ちいいくらいキャッチーに振り切った1枚だ。ハロー!プロジェクト所属アーティストなどを手掛けるアレンジャー、大久保 薫を編曲に迎えた「常夏ヴァカンス」、遊び心溢れる賑やかな台詞が多幸感を煽るhummelタイアップ・ソング「Hello New Me!」など、Voふたりのみならず、三浦太郎(Gt)のハイトーンも随所に冴えわたりいいアクセントになっている。ライヴハウスでその名を轟かせ自分たちのポップスを手に入れた彼らは、平成最後の夏にハッピーなフレンズ旋風を巻き起こし、全国のフェス、そしてお茶の間まで挨拶して回る気だ。(稲垣 遥)
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夜のわくわくをきらきらと描くフレンズの始まりの歌。ライヴではよく披露されており、この曲が作り出すときめきにうっとりする人続出の定番曲が、即完売したデモ音源のリテイクでついにリリース。長島涼平による、マイルドながらも、ここからだというしっかりとした想いのこもった冒頭のベースが印象的。そして、ひろせひろせが優しい声で、華やかな都会の夜に置いてけぼりになったような寂しさを、対しておかもとえみが強く伸びやかな美声で、そんな夜に負けまいとかすかな光を追うはやる気持ちを歌い、バンドがそれらをひたすらピュアに彩る。おかもとソロ時の楽曲をひろせがアレンジした「喧噪」、DJ松永(Creepy Nuts)が00年代日本語ラップ風にリミックスした「夜にダンス」も面白い。(稲垣 遥)
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