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ガガガSP、初期作再現ツアーの第2弾ゲスト・バンドにハンブレッダーズ、ズーカラデル、ヤングオオハラら出演決定。4/18八王子Match Voxにて追加公演開催も
2019.02.08 21:00
キャリア22年目を迎えた神戸の青春パンク・バンド ガガガSP。彼らが、全15ヶ所で開催する全国ツアー"日本最古の青春パンク街道一直線 -2000-2003-"の、第2弾ゲスト・バンドを発表した。
今回の発表で新たな出演バンドとして、ハンブレッダーズ、ズーカラデル、ヤングオオハラといったフレッシュな顔ぶれが各地に参戦する。
さらに、4月18日には要望の多かった東京での追加公演を開催することも発表。会場は、今年15周年を迎える八王子Match Voxにてツアー番外編として開催される。
なお、各地のゲスト・バンドは今後も追加発表されるので、続報をお楽しみに。
▼ツアー情報
"ガガガSP ツアー2019「日本最古の青春パンク街道一直線 -2000-2003-」"
3月2日(土)東加古川Star Dance w/ bacho / マッスルドッキング
3月8日(金)鹿児島SR HALL w/ 人性補欠 / Tonto
3月9日(土)久留米GEILS w/ THE FOREVER YOUNG / ベランパレード
■寄り道公演 [NEW]
"Match Vox 15th anniversary ガガガSP ツアー2019「日本最古の青春パンク街道寄り道編 -2000-2003-」"
4月18日(木)八王子Match Vox w/ ユタ州
4月20日(土)八戸ROXX w/ SUNNY CAR WASH [NEW] / ユタ州 [NEW]
4月21日(日)盛岡the five w/ SUNNY CAR WASH [NEW] / ユタ州 [NEW]
4月24日(水)十三FANDANGO w/ TBA
4月28日(日)松山SALONKITTY w/ セックスマシーン!! / ハンブレッダーズ [NEW]
5月4日(土)中津川BREATH w/ セックスマシーン!! / Su凸Ko D凹Koi
5月5日(日)静岡UMBER w/ セックスマシーン!! / Su凸Ko D凹Koi
5月18日(土)周南rise w/ ベランパレード and more
5月19日(日)出雲APOLLO w/ ベランパレード and more
5月31日(金)京都GATTACA w/ ズーカラデル [NEW] and more
6月2日(日)尾道B×B w/ TBA
6月8日(土)桜坂セントラル w/ ヤングオオハラ [NEW] and more
6月29日(土)札幌BESSIE HALL w/ Su凸ko D凹koi [NEW] and more
[チケット]
前売 ¥3,300(D代別)
■特設サイト:https://gagagasp.jp/2019_tour
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タイトルからも覚悟や自信が窺える25周年のガガガSPが全身全霊で放つ意欲作。"これぞガガガSP!"と両手を挙げたくなる青春パンクもキャリアとスキルを生かしたプレイやアレンジ、抜群のコーラス・ワークで聴かせる楽曲に仕上がっていたり、歌や詞も、過去も現在も受け入れたうえで進もうとするポジティヴなエネルギーに満ちていたりと、"今が一番カッコいい!"と言いたくなる。「これでいいのだ」で勢い良く始まると、ユーモアや世知辛さもトッピングしたパンク・チューンに高ぶらせ、「ロックンロール」、「遠い遠い」でこれからに大いに期待させて幕を閉じる今作。聴き終えて様々な感情が入り組むなか1曲目に戻ると"いろいろあるけどこれでいいのだ"と大納得。そして2周目へと突入する無限ループにハマっていくのであった。(フジジュン)
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まさにタイトル通りこれまで剛球ストレート一本槍だった投手が変化球を覚え、それを交えて投球しているかのような1枚だ。約5年ぶりのオリジナル・アルバムは、実に40代を迎えた彼らならではの内容。従来の"勢い重視のいてまえ突っ込み打線"を想像して聴くも、まずはその逆とも称せる世界観が続き、それが徐々に彼ら本来の"これ! これ!"と蘇っていくそのストーリーも興味深い。楽曲をコザック前田(唄い手)からメンバー各位、中でもギターの山本 聡に委ねた移行による過去作風とはまた異なる手触りや肌触り、バラエティさも楽しめる今作。従来の哀愁性やノスタルジックさはそのままに、やりたいことややるべきこと、変化すべき面と不変を保つべき面が同居した、まさにこれまでとこれからが感じられる作品だ。(池田スカオ和宏)
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ウディ・アレンのオシャレ映画"ミッドナイト・イン・パリ"に対抗した、ガガガSPの"汚"シャレなミニ・アルバム。「かなわない夢」を始め、メンバーそれぞれが作詞作曲を手掛ける楽曲たちは熱く女々しくメロディアスにと、それぞれの強い個性を放ちながら、泥臭いロック・サウンドとコザック前田(Vo)の男臭いヴォーカルにより、"ガガガ節"としか形容しようのない楽曲へ昇華。いいことばかりではない日常の喜怒哀楽を歌い続けてきた彼らが、キャリアと年齢を重ねた現在だからこそ歌える悲哀や仄かな希望を歌った楽曲たちは、説得力を持って胸に響く。ラストに収録された「ミッドナイト in ジャパン」は、そんな様々な感情が深夜の闇に飲みこまれてしまうような不思議な感覚に陥り、今作の意外な面白みも感じさせてくれた。(フジジュン)
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