Japanese
THREE LIGHTS DOWN KINGS、Glielmo Ko-ichi(Vo)が6月末をもって脱退。バンドは一時活動休止
2016.04.07 18:00
THREE LIGHTS DOWN KINGSのヴォーカル Glielmo Ko-ichiが、6月30日(木)をもってバンドを脱退することが発表された。
Ko-ichiが脱退した7月以降はu-ya(Screaming/Gt/Prog)、JUNE M(Ba)、NORI(Dr)の3人でTHREE LIGHTS DOWN KINGSを継続。しかしヴォーカル脱退を受け、一時活動休止となる。
また、バンドは今月22日(金)から東名阪でワンマン・ツアーを開催することも決定しており、これが現メンバーでの最後のワンマン・ツアーとなる。なお、活動休止までに出演が決まっているイベントに関しては予定通り出演する。
オフィシャルのアナウンスおよびメンバーからのコメントは以下より。
【THREE LIGHTS DOWN KINGSから大切なお知らせ】
http://www.3ldk.jp/announcement/
いつもTHREE LIGHTS DOWN KINGSを応援して頂き、ありがとうございます。
皆さんにこの場を借りてお伝えさせて頂きます。
2016年6月30日(木)をもちまして、THREE LIGHTS DOWN KINGSからGlielmo Ko-ichi(Vo)が脱退することになりました。
突然の発表になってしまったこと、本当に申し訳ございません。
メンバー、スタッフで何度も話し合いを重ね、様々な形を模索していましたが、このような結論に至りました。
現在の4人体制の活動は2016年6月30日(木)をもちまして終了致します。
Ko-ichi脱退以降はu-ya、JUNE M、NORIの3人でTHREE LIGHTS DOWN KINGSを続けていきますが、ヴォーカル脱退にあたり、THREE LIGHTS DOWN KINGSは一時活動を休止させて頂きます。
4人が出した決断を何卒ご理解頂けますと幸いです。
6月30日まで、メンバーとスタッフ一同、更に一丸となり進んでいきます。
何卒よろしくお願い致します。
2016年4月7日 THREE LIGHTS DOWN KINGS,スタッフ一同
-Glielmo Ko-ichiコメント-
僕は6月末をもってTHREE LIGHTS DOWN KINGSを脱退します。
突然この様な報告になってしまいファンの皆さん、仲間のバンドマンたち、関係者の皆さん、サンエルに携わってくれた方々に本当に申し訳なく思っています。
そして、感謝の気持ちでいっぱいです。
2007年にTHREE LIGHTS DOWN KINGSとして活動をスタートし、2013年12月にはメジャー・デビューも経験し、毎日がとても濃厚でした。でも、そんな日々の中で少しづつメンバー、そしてレーベルと僕との間に、"音楽"に対する考え方の違いが生じて行きました。何度も自問自答を繰り返し、結果このまま僕自身、サンエルを続けて行くのが困難だと判断し、サンエルを脱退することを決めました。
語弊があるかもしれませんが、僕自身前向きな決断だと思っています。
納得できない方もいらっしゃると思いますが、何卒ご理解頂ければと思います。
僕にとってサンエルは人生そのものでした。
サンエルを通していろんなことを経験させてもらいました。そして、たくさんの人にも出会えました。これまで経験してきた成功も失敗も、絶対に無駄では無かったと思っています。
正直、まだ気持ちの整理も完全についたわけではありませんが、これからはサンエルで得た経験を活かし、新しい自分を表現して行きたいと思っております。
今後の事は具体的には決まっていませんが、自分自身としっかり向き合って、1から出直す気持ちで、"音楽"は続けて行くつもりです。
今回、このような報告になってしまいましたが、今も昔と変わらず"音楽の世界は素晴らしい。"と本気で思っています。
u-ya、JUNE M、NORIはTHREE LIGHTS DOWN KINGSを続けていきます。
きっと彼等ならもっと素晴らしいサンエルを作っていくと僕は信じています。
これからは皆と同じように、サンエルを応援すると共に、僕自身1日でも早くステージに戻り皆さんにまた会えるよう精進します。
このような形になってしまいましたが、
今後のTHREE LIGHTS DOWN KINGSとGlielmo Ko-ichiをどうかひとつ宜しくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
―― Glielmo Ko-ichi(Vo)
-THREE LIGHTS DOWN KINGSコメント-
音楽と向き合って何度も話し合う中でのKo-ichiの決断に最初は戸惑いました。
まだまだサンエルは前を向き続けていかなければいけないバンドだと信じていたから。
でも、何度も話し合って至った脱退という決断だから、Ko-ichi自身の意志を理解して最後までやりきって送り出してあげたい。別の道を行く彼を応援したい。
今まで本当にたくさんの苦難を乗り越えてきた、この4人での活動が終わってしまうのは正直つらいし、悔しい気持ちで一杯です。
だからこそ、ワンマン・ツアーはやり切りたい。やり切って送り出したい。
この4人での集大成を見せたいと思います。
けれど、ここで俺たちが信じたTHREE LIGHTS DOWN KINGSというバンドを終わりにする訳にはいかないし、まだ終われない。
一度活動休止という名の充電期間に入り、新たなTHREE LIGHTS DOWN KINGSとして必ず戻ってきます!
少し待たせてしまうことになりますが、その日を楽しみにしていて下さい!
歩んでいく道は別々になってしまいますが、僕らそしてKo-ichiを引き続き応援よろしくお願いします。
―― THREE LIGHTS DOWN KINGS u-ya / JUNE M / NORI
▼ツアー情報
THREE LIGHTS DOWN KINGS ワンマン・ツアー
4月22日(金)大阪 心斎橋JANUS
OPEN 18:30 / START 19:00
問:GREENS 06-6882-1224
4月30日(土)東京 下北沢GARDEN
OPEN 17:30 / START 18:30
問:SOGO TOKYO 03-3405-9999
5月13日(金)名古屋Electric Lady Land
OPEN 18:00 / START 19:00
問:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
【チケット】
前売 ¥3,000(税込) ※ドリンク代別
一般発売中
関連アーティスト
THREE LIGHTS DOWN KINGSLIVE INFO
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
ホリエアツシ(ストレイテナー)/ 橋口洋平(wacci)
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
-
VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
-
ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
-
ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
-
ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
- 2025.05.25
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ReN
コレサワ
flumpool
a flood of circle
ヤングスキニー
緑黄色社会
GANG PARADE
ASP
サカナクション
THE BAWDIES
10-FEET / The BONEZ / バックドロップシンデレラ ほか
ACIDMAN
片平里菜
星野源
Baggy My Life × Comme des familia
秋山黄色 / This is LAST / Chilli Beans. / reGretGirl ほか
ネクライトーキー
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
GLIM SPANKY / 阿部真央 / 和田 唱(TRICERATOPS)ほか
GOOD BYE APRIL × Nolzy × First Love is Never Returned
Mirror,Mirror
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Cody・Lee(李)
RELEASE INFO
- 2025.05.10
- 2025.05.12
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号