Japanese
tricot、ワンマン・ツアー会場にてファン参加型アート・プロジェクト"ワクワク変拍子旅行 旅のスケッチブック"スタート
2015.04.03 17:30
昨春、オリジナル・メンバー3人で活動を再開し、3月に2ndフル・アルバム『A N D』をリリースしたtricot。彼女たちが本日より開催するワンマン・ツアー"tricotのワクワク変拍子旅行 2015"の会場にて、参加型SNS企画"ワクワク変拍子旅行 旅のスケッチブック"を始動させた。
同企画は、本日のツアー初日公演開幕直前に、緊急発表と銘打たれ発表されたファン参加型のアート・プロジェクト。ライヴ会場に設置されたスケッチブックに"tricotの中で自分の一番好きな曲名とその理由"を書いて、写真に撮り、tricotのFacebookページ、もしくはTwitterやInstagramに"#wkwktour"とハッシュタグを付けてアップすることで応募できる。集まった写真は、今後、tricotのアートワークや映像作品に使われるとのことなので、ツアーに参加される方は、こちらの企画も要チェックだ。
▼"ワクワク変拍子旅行 旅のスケッチブック"
会場の物販スペースに置いてあるスケッチブックに
・tricotの中で自分の一番好きな曲名
・その理由
・自分の名前と年齢
を書き、それを手にもって写真を撮っててください。
写真を撮ったら、tricotのFacebookページか、TwitterかInstagramに"#wkwktour"とハッシュタグを付けてアップしてください
tricot Facebookページ:https://www.facebook.com/bakuretsurecords.tricot
ハッシュタグ:#wkwktour
詳細はこちら
また、Skream!では最新アルバム『A N D』についてメンバー全員に訊いたtricot最新インタビューを公開中。
▼リリース情報
tricot
2ndフル・アルバム
『A N D』
NOW ON SALE
[DISC1](初回/通常盤共通)
1. Noradrenaline
2. 走れ
3. E
4. 色の無い水槽
5. 神戸ナンバー
6. 消える
7. ぱい~ん A N D ver.
8. 食卓
9. 庭
10. CBG
11. QFF
12. Break
[DISC2](初回盤のみ)
御尻爆弾(by 期待外れにも程GIRL)
▼ツアー情報
"tricotのワクワク変拍子旅行 2015"
2015.04.03(金) 名古屋 CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)
(問)JAILHOUSE 052-936-6041
2015.04.09(木) 大阪 なんばHatch
OPEN 18:00 / START 19:00
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)
(問)PLUMCHOWDER 06-6357-9944(平日12:00?19:00)
2015.04.12(日) 札幌 Bessie Hall
OPEN 17:30 / START 18:00
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)
(問)WESS 011-614-9999(平日11:00~18:00)
2015.04.18(土) 東京 Zepp Divercity
OPEN 17:00 / START 18:00
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888 (平日12:00~19:00)
2015.04.25(土) 広島 ナミキジャンクション
OPEN 17:30 / START 18:00
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)
(問)夢番地 広島 082-249-3571(平日 11:00~19:00)
2015.04.26(日) 福岡 LIVEHOUSE CB
OPEN 17:30 / START 18:00
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)
(問)キョードー西日本 092-714-0159
チケット一般発売中 https://tricot.tv/
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昨年末にアルバム『上出来』をリリースし、国内の他、久々のワールド・ツアーも行い制作されたメジャー4thアルバム『不出来』。今作は、収録曲全曲のインストゥルメンタルも収められている。肉体的なアンサンブルは、ライヴでの体感や熱量をぶつけ合う衝動感と爆発感とが生かされたのだろうか。グルーヴィで、トランシーで、且つプログレッシヴなインストはそれだけで十分に成立する面白さ。いったいそれぞれの曲にどう歌が乗るのだろう? となるが歌、メロディが重なることで曲の雰囲気、質感が変化して化学反応を起こしていく。堂々巡りの白昼夢のようなシュールなポップさ、また詩的でいて鋭く胸を射抜くスピード感のある歌が乗り、多面的でマジカルなtricotの世界が展開されていくのがスリリングだ。(吉羽 さおり)
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昨春、オリジナル・メンバー3人で活動を再開してからのtricotの進化と、ドラマーがいないことを逆手にとって、BOBOら5人の辣腕を招いたことがさらに音楽の自由度を上げた印象の2ndアルバム。10代のころ、自分の生き方を決心したときを想起させる「Noradrenaline」、緩急のダイナミズムの最高値を叩きだした「E」、フュージョン系のコード進行に乗る女心のリアルな描写の融合が新鮮な「神戸ナンバー」、H ZETT Mの超絶ピアノも加わり"競技感"さえある「ぱい~ん A N D ver.」のスリルには息を飲み、ライヴでおなじみの「消える」がついに音源化されたのも嬉しい。轟音と静寂の緩急や、抜き差しの緊張感は変わらずにありつつ、聴き手に対してオープンな仕上がりが今後のジャンプ・アップを期待させる。(石角 友香)
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3月に2ndフル・アルバムのリリースも決定しているtricotから、最新のテンションとスキルとエモーションが詰まった3曲入りシングルが到着。レコーディング・メンバーとしてドラムをBOBOが叩いているからだけではないであろう、4つの楽器と中嶋イッキュウのヴォーカルとキダ モティフォ、ヒロミ・ヒロヒロのコーラスのなんと分離のいいこと!ブレスまで聴こえてきそうなスリリングな抜き差しは、マス・ロックというスタイルのためにあるわけじゃないことぐらい、これまでのtricotの音楽は証明していたけれど、無駄な残響も轟音もない。そこまで削ぎ落としたからこそ際立つイッキュウの体温のある声が意志を持って響くのだ。Track.3の「ダイバー」は初のヒロミ・ヒロヒロによる作詞作曲。揺らぎがなんとも心地いい。(石角 友香)
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進化を続ける4人組バンドtricotの1stシングルは、タイトル・チューンの「99.974℃」と、約24分におよぶライヴ音源のメドレーが収録。「99.974℃」は、スリリングに疾走する激情のロック・チューンだ。持ち味の変拍子を生かし、メリハリのある展開、メロディアスなサビが胸をくすぐる。カップリングのメドレーは、昨年末に開催したバンド主催のイベント"爆祭 vol.6"の現在入手不可の「爆裂パニエさん」や未発表の音源「初耳」も収録されている。軽やかに刻まれる変拍子のリズムにうねりまくりの骨太ベース、切れ味抜群のシャープなギター、熱っぽくしなやかな歌声。ライヴの臨場感も堪能できる、シングルにしてtricotの熱量が伝わってくる男前で太っ腹な作品だ。必聴! (大島 あゆみ)
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