Overseas
KAISER CHIEFSをヘッドライナーに迎え、11月に開催を予定していた第9回"Hostess Club Weekender"が公演中止に
2014.10.17 12:00
11月2日、3日に新木場STUDIO COASTで開催予定となっていた第9回"Hostess Club Weekender"。同公演の開催中止がアナウンスされた。
第9回"Hostess Club Weekender"の11月2日公演にはヘッドライナーのKAISER CHIEFSや、TEAM ME、FUCKED UP、THE VASELINES、DRENGE、そして11月3日公演にはFUCK BUTTONS、JON HOPKINS、WILD BEASTS、IBEYIの出演が発表されていた。しかし、11月3日公演のヘッドライナー決定に至らなかったため、また諸般の事情によって他アジア地区での開催も難しい状況であるために今回開催を断念せざるを得なかったとのこと。チケットを購入していたかたは、払い戻し方法を確認しておこう。
▼払い戻し方法 詳細
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/refund/hcw09.html
なお、次回の"Hostess Club Weekender"は来年2月21日(土)、22日(日)に新木場STUDIO COASTにて行われる。こちらには第1弾ラインナップとしてBELLE AND SEBASTIAN、ST.VINCENT、CARIBOU、TUNE-YARDS、REAL ESTATE、HOW TO DRESS WELLの出演も発表されているので、ぜひ足を運んでいただきたい。
オフィシャル発表は以下の通り。
――――――――――――――――――――――――――――――――
お知らせ:11月開催Hostess Club Weekender公演中止のご案内
――――――――――――――――――――――――――――――――
11月開催Hostess Club Weekenderに関して、皆様に残念なお知らせがございます。
11月3日(月・祝)のヘッドライナーへ出演交渉していたアーティストが残念ながら最終決定に至らず、さらに諸般の事情によって他アジア地区での開催も難しい状況となり、来年2月のHostess Club Weekender開催実現を見据えて、今回のHostess Club Weekenderは開催を断念せざるをえなくなりました。
楽しみにされていたお客様、ならびに関係者各位の皆様方には大変なご迷惑をお掛け致します事を心よりお詫び申し上げます。
開催実現に向けて懸命の協議を重ねて参りましたが、このような結果となってしまい、大変心苦しい限りです。
なお、チケットは全て払い戻し対応をさせて頂きます。
払い戻し方法などは下記をご覧ください。
<払い戻し方法詳細はこちら>
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/refund/hcw09.html
以下、開催断念の経緯などに関して代表からのメッセージとなります。
------------------------------------------
今週皆様に来年2月のHostess Club Weekender開催に向けたニュースをお届け出来た一方で、残念なお知らせもお伝えしなければなりません。
皆様お気づきになっているとは思いますが、11月のHostess Club Weekenderのラインナップが未完成で、2日目のヘッドライナーがまだ発表されていない状態です。
Hostess Club Weekenderというイベントは元々アーティストのアルバム・リリースのキャンペーンの一環として早いタイミングで来日ライヴを行なうという、通常の興業とは違ったユニークな形とポリシーで開催をしてきました。そのポリシーのため、ブッキング交渉をしているアーティストのレコーディングの延期やアルバムのリリースの変更によって、出演決定に至らなかったことも今までにありました。
これはこのポリシーによるリスクでもありますが、これまでその様な事例があっても何とか対応をし、無事にイベントを行なってきました。
アーティストがキャンセルとなった場合、通常であればヘッドライナーや核となるアーティストをもう一度探すことによってプログラムを再度構築することになります。しかし、今回の11月のイベントに関しては、懸命の努力にも関わらずヘッドライナーの決定を日本のビザ申請期間内に解決できずに、ヘッドライン・アーティストがいない未完成の2日目が残された状態となってしまいました。
また、毎回Hostess Clubはアジア・ツアーも同時に行なっています。今回は台北、香港、バンコクとシンガポールでの開催も予定していましたが、香港でのデモによる情勢不安、スポンサーの急な降板、さらにアーティストのビザ申請の問題も起こっている状態で、興業を行うのは難しい状況でした。さらに、その様な中で 2日目のヘッドライナーがいないHostess Clubのイベントを行なった場合、将来的にHostess Club Weekenderを存続していくことが難しくなるような損失を被ることとなる状況でもありました。
Hostess Club WeekenderはHostessの利益を投資して行なう非常に大事なイベントですが、それ以上にHostess Club Weekenderはお客様からのサポートや後援、そして来場してくださることで成り立っています。
皆様に素晴らしい音楽を提供したいという思いからHostess Club Weekenderを創設しました。すでに人気がある音楽だけではなく、カッティング・エッジなものや、新鮮で面白い音楽を皆様に届けたいのです。
Hostess Club Weekenderに遊びに来るお客様にはさまざまなバック・グラウンドがあると思います。新しい音楽をそのポリシーと共にHostess Club Weekenderという場で聴いてもらうことによって、その中で気に入るものも気に入らないアー ティストもいるかもしれませんが、新しく、わくわくするような体験を私たちと共有してもらいたいと考えています。
そしてそれらは今まで思いもよらなかった素晴らしいケミストリーを生み出し、実際にいくつかのユニークな成功も成し得ています。......例えばTEMPLESやAsgeirなどのアーティストを輩出できたこと、本来であれば海外ではもっと大きな会場で行なっているTHE NATIONALやNEUTRAL MILK HOTELといったアーティストも数多く出演することが出来ました。Hostess Club Weekenderというイベントに関わる全ての人、アーティスト、マネージャー、エージェント、レーベル、Hostessのスタッフ、 Ynosのプロダクション・チーム、そしてこのイベントにとって最も大切なオーディエンスである皆様がこれまで参加してくれたことを大変誇りに思います。
この非常に厳しい状況の中で残された選択肢は、中途半端な状態で11月のイベントを行なう、または不本意ながらキャンセルをして、来年2月のイベントの開催に集中するというものでした。そしてアーティストのマネージャーや様々な関係者と話しあった結果、今年11月のHostess Club Weekenderをキャンセルするという結論に至りました。
今回のイベントに出演するアーティストは全てHostessからリリースしているアーティストです。Hostess代表として非常に残念なことで はありますが、不本意ながら受け止めなければならないことでもあります。オーディエンスの皆様を失望させてしまうことを本当に心苦しく思います。皆様へご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。
願わくば2015年に向け皆様のご支援を賜りたく思います。そしてこれから続いていくHostess Club Weekenderで、また皆様とより素晴らしい音楽体験を共有できることを期待しています。
Plug
Andrew Lazonby
Founder, Hostess K.K.
▼イベント情報
"Hostess Club Weekender"
2015/2/21(土)、22(日)
新木場STUDIO COAST
出演:BELLE AND SEBASTIAN / ST.VINCENT / CARIBOU / TUNE-YARDS / REAL
ESTATE / HOW TO DRESS WELL and more
※2日通し券先行販売、11/8(土)~
チケット他詳細、後日発表
http://www.ynos.tv/hostessclub/
LIVE INFO
- 2024.12.21
-
煮ル果実
ストレイテナー
back number
People In The Box
Helsinki Lambda Club
LiVS
シノダ(ヒトリエ)
フィロソフィーのダンス
あいみょん
Umisaya
Galileo Galilei
クジラ夜の街
クレナズム
浪漫革命
DENIMS
ベランダ
怒髪天
"MERRY ROCK PARADE 2024"
tacica
Homecomings
ずっと真夜中でいいのに。
SPECIAL OTHERS
LEGO BIG MORL
佐々木亮介(a flood of circle)
Absolute area
Hello Sleepwalkers
PEOPLE 1
新しい学校のリーダーズ
アーバンギャルド
mzsrz
MOROHA
- 2024.12.22
-
ExWHYZ
ストレイテナー
back number
Helsinki Lambda Club
tacica
シノダ(ヒトリエ)
上白石萌音
フィロソフィーのダンス
Lucky Kilimanjaro
大森靖子
あいみょん
WONK
Aooo
People In The Box
ザ50回転ズ
Homecomings
DOES
怒髪天
"MERRY ROCK PARADE 2024"
ずっと真夜中でいいのに。
majiko
ゴホウビ
miida × stico
さめざめ
小林柊矢
TK from 凛として時雨
adieu(上白石萌歌)
MyGO!!!!!
PEOPLE 1
新しい学校のリーダーズ
LEEVELLES × 名無し之太郎
- 2024.12.23
-
DOES
Cody・Lee(李)
LiVS
ドレスコーズ
Cody・Lee(李)
RAY×BELLRING少女ハート
坂本慎太郎
原因は自分にある。
東京初期衝動
- 2024.12.24
-
羊文学
川上洋平([Alexandros])
藤巻亮太
ポップしなないで
CIVILIAN
Plastic Tree
yama
- 2024.12.25
-
UNISON SQUARE GARDEN
原因は自分にある。
ExWHYZ
サンドリオン
川上洋平([Alexandros])
豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL
シノダ(ヒトリエ)
ずっと真夜中でいいのに。
- 2024.12.26
-
BiS
いゔどっと
優里
Cwondo
LACCO TOWER
ネクライトーキー / kobore
UVERworld
Dannie May
- 2024.12.27
-
いゔどっと
"FM802 RADIO CRAZY 2024"
優里
TK(凛として時雨)
シノダ(ヒトリエ)
賽
Devil ANTHEM.
"TOKYO COUNT DOWN 2024"
ネクライトーキー / 3markets[ ]
ビッケブランカ
ExWHYZ
煮ル果実
神聖かまってちゃん
SANDAL TELEPHONE
ウソツキ
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2024.12.28
-
CENT
ザ・クロマニヨンズ × go!go!vanillas
the paddles
"FM802 RADIO CRAZY 2024"
TK(凛として時雨)
シノダ(ヒトリエ)
ADAM at
TENDOUJI
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
鯨木
Homecomings
"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
モノブライト
BiS
THE YELLOW MONKEY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI / PIGGS / Wang Dang Doodle / ゆっきゅん
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2024.12.29
-
"FM802 RADIO CRAZY 2024"
ADAM at
DIALOGUE+
Aooo
"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2024.12.30
-
Dragon Ash × The BONEZ
"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2024.12.31
-
Nornis / ROF-MAO / 葛葉 ほか
"第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~"
フラワーカンパニーズ
FINLANDS
"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
大森靖子
9mm Parabellum Bullet×アルカラ
"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
- 2025.01.03
-
JIMMY EAT WORLD
- 2025.01.04
-
私立恵比寿中学
RAY×BELLRING少女ハート
いゔどっと
sajou no hana
PRIMAL SCREAM / ST. VINCENT / JIMMY EAT WORLD ほか
- 2025.01.05
-
RAY×BELLRING少女ハート
PRIMAL SCREAM
Base Ball Bear
WEEZER / MANIC STREET PREACHERS / DIGITALISM ほか
PIGGS
- 2025.01.06
-
THE JESUS AND MARY CHAIN
- 2025.01.07
-
WEEZER
PRIMAL SCREAM
GANG PARADE × 寺中友将(KEYTALK)
レイラ
RELEASE INFO
- 2024.12.21
- 2024.12.25
- 2024.12.26
- 2024.12.27
- 2024.12.28
- 2025.01.01
- 2025.01.06
- 2025.01.08
- 2025.01.10
- 2025.01.12
- 2025.01.14
- 2025.01.15
- 2025.01.17
- 2025.01.20
- 2025.01.22
- 2025.01.24
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ST. VINCENT
Skream! 2024年12月号