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【明日の注目のリリース】9mm、MANICS、Drop's、THE TEENAGE KISSERS、ボールズ、GIMMICK_SCULT、KIDS、white white sisters、BRADIO、小島麻由美の10タイトル
2014.07.08 19:35
明日、注目の10タイトルがリリースとなります。
★9mm Parabellum Bullet『Greatest Hits』
結成10周年を迎えた9mm Parabellum Bulletが、自身初のベスト・アルバム『Greatest Hits』をリリースする。今作は、メジャー・デビュー前夜から最新作まで全シングルとEPの表題曲をコンパイル。さらに初回限定盤(10周年盤)はライヴ・テイク・ベストとも言える20曲を収録した2枚組となっている。バンドも楽曲も共に進化し続けていることを感じさせるド直球で痛快な本作は、ファンならずとも必聴だ。
なおSkream!では、今作について菅原卓郎とかみじょうちひろに訊いた、9mm Parabellum Bullet最新インタビューを公開中。
9mm Parabellum Bullet | Skream! インタビュー
9mm Parabellum Bullet / BEST ALBUM「Greatest Hits」トレーラー
また、9mm Parabellum Bulletが表紙を飾るSkream!マガジン7月号も好評配布中。
今月号も内容盛りだくさんで、読み応え抜群な内容となっていますのでゲットはお早めに。
配布店舗が近くにない方や、毎号確実に手に入れたい方の為に定期購読も承っております。
詳しくはこちらから。
★MANIC STREET PREACHERS『Futurology』
毎回明確なコンセプトを掲げ、アルバムは常にUKチャートの上位につける英国の国民的ロック・バンド、MANIC STREET PREACHERS。昨年9月に初のアコースティック・アルバム『Rewind The Film』をリリースした彼らが、前作とは対照的な完全エレクトリック・アルバム『Futurology』をリリースする。デビューから20年以上のキャリアを持ちながらもなお新境地を拓いた12枚目の新作を要チェック。
なおSkream!では、前作と比較しながら今作について解説した、MANIC STREET PREACHERS特集を公開中。
MANIC STREET PREACHERS | Skream! 特集
Manic Street Preachers - Walk Me to the Bridge (Official Video)
★Drop's『HELLO』
札幌在住の女子5人組ロックンロール・バンド、Drop'sが、2ndフル・アルバム『HELLO』をリリースする。1stフル・アルバム『DAWN SIGNALS』から約1年、1st EP『コール・ミー』からわずか2ヶ月というスパンでリリースされるニュー・アルバムは、"ロックンロール"を根本に置きながら、とことん"ポップ"に挑戦した意欲作。彼女たちの新たな側面を存分に感じられる今作を、ぜひ1度聴いてみてほしい。
なおSkream!では今作について、バンドの中心人物である中野ミホ(Vo/Gt)へ訊いた、Drop's最新インタビューを公開中。
★THE TEENAGE KISSERS『VIRGIN FIELD』
ソロ・シンガーとして活動してきたNANA KITADE(北出菜奈)率いるオルタナティヴ・ロック・バンド、THE TEENAGE KISSERS。ルーツとなる90年代のグランジ/オルタナ・バンド直系のサウンドを思い切りかき鳴らす彼らの1stフル・アルバム『VIRGIN FIELD』が、いよいよリリースされる。バンドがスタートして1年半、存分にファズを踏み込み、衝動をバーストさせ作り上げた名刺代わりの今作に要注目。
なおSkream!では、今作についてメンバー全員に訊いた、THE TEENAGE KISSERS最新インタビューを公開中。
THE TEENAGE KISSERS | Skream! インタビュー
THE TEENAGE KISSERS「Venus Hypnosis」MV
★ボールズ『スポットライト』
2014年最重要バンドとも噂される関西在住5人組バンド、ミラーマン改め"ボールズ"が、遂にメジャー・デビュー・アルバム『スポットライト』をリリース。今作に詰め込まれたのは、PAVEMENTからORANGE JUICE、Curtis Mayfield、大滝詠一まで、古今東西のポップ・ミュージックを幅広く吸収した多幸感溢れるサウンドに、日々の何気ない風景に心情を投影させる、瑞々しく、ちょっとセンチメンタルな歌詞。1度聴いたらリピート必至の"ボールズ"ワールドに、ぜひ触れてみてほしい。
★GIMMICK_SCULT『SUMMER ENDING STORY』
"音楽でみんなを守る為のバンド"とテーマを掲げる4人組、GIMMICK_SCULT。地元大阪でじわじわと人気を集めてる彼らが、初の全国流通作品となるニュー・アルバム『SUMMER ENDING STORY』をリリースする。ファンにはお馴染みのレパートリーの再録ヴァージョンを含む全8曲を収録した今作。エネルギッシュに奏でられたみずみずしいロック・ナンバーの数々を、ぜひ味わってほしい。
なおSkream!では、今作についてメンバー全員にメール・インタビューを敢行。バンドの結成から今後の展望まで、じっくり話を訊いた。
GIMMICK_SCULT | Skream! インタビュー
GIMMICK_SCULT "そこに咲いた花は僕より今を生きていた" (Official Music Video)
★KIDS『回遊記-Round About-』
2012年、13年のSUMMER SONIC連続出演、今年2月より開催した東名阪ワンマン・ツアーも大成功を収めたKIDSが初のフル・アルバム『回遊記-Round About-』をリリース。今作は、いきものがかりなどを手掛ける本間昭光、amazarashiらを手掛けるデワヨシアキ、そしてsacraのベーシスト足土 貴英をプロデューサーに迎え制作。絵本作家としても活躍するキングコング西野 亮廣によるジャケットにも注目してほしい。
★white white sisters『SOMETHING WONDROUS』
yuya matsumura(Gt/Prog/Vo)、 kitaro hiranuma(Dr)、kouta tajima(VJ/Art Work)というなかなか珍しい編成の3ピース・エレクトロ・ロック・バンド、white white sistersが1stフル・アルバム『SOMETHING WONDROUS』をリリースする。細やかなエレクトロ、大胆なノイズ、随所にマニアックなこだわりを見せつつ、踊りだしたくなるようなキャッチーさも兼ね備えたハイ・センスな今作はシーンに一石を投じる1枚となること間違いなし。
Never Ever Land / white white sisters
★BRADIO『Swipe Times』
強烈なキャラクターを持ったヴォーカリスト、真行寺 貴秋を擁する2010年結成の4人組ロック・バンド、BRADIO。元々、メンバーそれぞれメロディック・パンク・シーンで活動していたという彼らが、8ヶ月ぶりのリリースとなる2ndミニ・アルバム『Swipe Times』をリリースする。前作に引き続きバンド・サウンドを意識して制作したという今作は、ファンならずとも必聴。
なおSkream!では、ソウルフルかつファンキーな現在の音楽性に辿りついたいきさつや、新作に込めた想いをメンバー全員に訊いた、BRADIO最新インタビューを公開中。
BRADIO-Overnight Superstar(OFFICIAL VIDEO)
★小島麻由美『渚にて』
小島麻由美が、約4年ぶりとなるミニ・アルバム『渚にて』をリリースする。60年代ポップスや昭和歌謡を咀嚼した、レトロ、だけどモダンなポップ・サウンド満載の今作には、タイトル・トラック「渚にて」やザ・スパイダースのヒット曲「夕陽が泣いている」のカヴァーなど全6曲を収録。先日、SUMMER SONIC 2014出演もアナウンスされた彼女の待望の最新作をお聴き逃しなく。
小島麻由美(Kojima Mayumi)「泡になった恋(Awa-Ni Natta Koi)」【Official Music Video】
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