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【本日の注目のリリース】[Champagne]、flumpool、fifiの3タイトル
2013.12.25 08:45
本日、注目の3タイトルがリリースとなります。
★[Champagne]『Run Away / Oblivion』
来年、武道館公演を控える[Champagne]が、ニュー・シングル「Run Away / Oblivion」をリリース。ツアーと同時並行で制作した今作には、エレクトロとスピード感が気持ちいい「Run Away」、ファッション・ブランドLITHIUM HOMMEの2013年秋冬コレクション・テーマ楽曲「Oblivion (feat. LITHIUM HOMME)」、ライヴでも評価が高く現在行われているツアーでは1曲目を飾っている「Rise」、[Champagne]節炸裂のパンク・チューン「Paint Your Socks Into Pink」の4曲が収録。ぜひゲットしていただきたい。
なお、Skream!では、[Champagne]、ゲスの極み乙女。、the telephones、ACIDMANの4組が出演した、NHK主催によるロック特番"NiPPoN RockS"の熱狂のライヴ・レポートも公開中。
NiPPoN RockS | Skream! ライヴ・レポート >>
★flumpool『flumpool 5th Anniversary Special Live "For our 1,826 days & your 43,824 hours"at 日本武道館』
flumpoolがデビュー5周年を迎えた10月1日、2日に日本武道館で開催したflumpool 5th Anniversary Special 2Days Live "For our 1,826 days & your 43,824 hours"の模様を映像化。同ライヴではデビュー曲の「花になれ」や「君に届け」、「証」などこれまでのヒット曲や、10月にリリースした最新曲「強く儚く」などを披露。さらに「Belief ~春を待つ君へ~」でコラボレーションしているMaydayが5周年のお祝いに台湾からかけつけ夢の共演を果たした。2日間で2万人の観客を動員した日本武道館公演の模様を余すとこなく収録した、マストバイな一作。
flumpool 「強く儚く」 from 5th Anniversary Special Live at 日本武道館
flumpool 5th Anniversary 日本武道館 ドキュメンタリー ダイジェスト
★fifi『first finder』
2009年に東京にて結成されたツイン・ヴォーカルを擁する4ピース・ロック・バンドfifiが、自らのバンド名の由来となる言葉を掲げた1stフル・アルバム『first finder』をリリースする。自主企画イベント"first finder"や"WITHfes"など、ライヴハウスを中心に活動を行いながら、リリースも精力的に行っている彼ら。その勢いを保ち、名刺代わりになる全力の11曲を収録した今作に収録されている「スタート」はテレビ朝日系全国ネット"ビートたけしのTVタックル"のエンディング・テーマに決定している。2年の制作期間をかけて作られ10月から3ヶ月連続配信リリース中のシングル「スタート」、「Tequila Shout」、「さよなら少年」も収録された、全曲シングル・クオリティの意欲作を要チェック。
なお、今作についてメイン・コンポーザーの植谷佳之(Vo/Gt)と坪井敦史(Ba/Cho)に訊いた最新インタビューも公開中。
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4作目のアルバム『Me No Do Karate.』をひっさげ、ツアーを続けている[Champagne]が早くもニュー・シングルをリリース。ピアノのループが印象的な「Run Away」はライヴのハイライトを飾る「Starrrrrrr」直系のダンサブルなグルーヴをアップテンポでアピールしつつ、新たなアンセム誕生を印象づける。「Oblivion」はU2を思わせる序盤から徐々にテンポを上げ、[Champagne]節に展開する流れに溜飲が下がる。ともにアルバムからのさらなる前進を思わせるが、そういう曲をツアー中に作り上げてしまったところにバンドの著しい成長を読み取ることも可能だろう。その他、アルバムからのリカット「Rise」に加え、バンドの遊び心があふれるサーフ・パンク・ナンバー「Paint Your Socks Into Pink」の全4曲を収録。シングルとは言え、聴きごたえは満点だ。(山口 智男)
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海外のトップ・バンドが狭義のジャンルに収束していないことや、時にはR&Bなどトップ・トレンドを放ち続けるアーティストがロックよりよほどエッジーだったりすることは往々にしてある。日本のバンド・シーンが細分化してスキル・アップするのももちろんいいけれど、このアルバムはそこで勝負していない。いいメロディがあり、時に大仰なアレンジがあり、しかも楽器の音の分離は最高。冒頭からドラマティックな高揚感が押し寄せる「Rise」から、怒涛のツーバス、トリッキーな曲展開がジェットコースター級のスリルを生む「Kick&Spin」は激流級のカタルシス。メロディの強さに浸りたくなる「Forever Young」「Travel」の流れは、今なかなか得がたい普遍的な輝き。それをベタに聴かせない音作りとビートの勝利!(石角 友香)
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今年4月にリリースされた3rdアルバム『Schwarzene gger』から、生産限定でシングル・リカット。"この曲はアルバムの中で一番言いたかったこと"と川上洋平はインタヴューでも言っていたが、シングルとしてこの曲を改めて聴いて、その言葉の意味を痛感した。サウンド、ヴォーカル共に緊張感と気魄が炸裂。"殺れるもんなら殺ってみろ"――並々ならぬ覚悟がなければ言えない台詞だ。勢いを増し続ける彼らに相応しい。2ndアルバム『I Wanna Go To Hawaii.』に収録されるはずだった未発表曲「Waterdrop」、PRIMAL SCREAMのカヴァー「Accelerator」、疾走感のあるインスト・ナンバー「Busy Dragon Playing」を含む計4曲を収録。(沖 さやこ)
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"俺たちの音を聴け"――鳴らされる音の細部まで、ひたすらにそう咆えている。それは勿論絶対的な自信から来るものでもあるが、それと同時に"悔しい"という感情から巻き起こる衝動でもある。音楽に向かい合う時間が格段に増えた[Champagne]はより音楽的欲求が高まり、尖りを増した。人間の血潮、汗、泥臭さをも隠さず吐き出される感情。研ぎ澄まされた覚悟と本気に、脳天をブチ抜かれたような感覚だ。ロックに溶けるジャジーな音やサンバ調のリズムなどバラエティに富んだアレンジ、入り乱れる日本語と英語、落ち着くこともなく世界中を飛び回るような威力が襲い掛かる。そんな本能的な音像に触れていると、自然と心が大きく解き放たれてゆく。待ち受ける困難に立ち向かう勇気を与える全13曲。(沖 さやこ)
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12月にリリースされるバラードは甘いラヴ・ソング、という常識を覆す。タイトル曲「spy」はサラリーマンを経験しながらバンド活動をしていた川上洋平(Vo&Gt)の心情と葛藤を歌ったロック・バラードだ。粉雪のように柔らかいストリングスと、鋭さを内包するバンド・サウンドが作り上げるスケール感は、鳥が羽ばたくように優雅で、胸を突き刺すように切々としている。ふとした瞬間に誰しもが頭を過る"もしあのときこうしていたらどんな人生だったんだろう"――。想像を膨らませた後に現在の自分を見たとき"こっちに来たことは間違ってなかったよ"と笑ってくれるような優しい曲だ。"我が人生に悔いはない"胸を張って真っ直ぐそう歌う彼の清々しさは、青空のように雄大で美しい。(沖 さやこ)
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「このアルバムのタイトルってなんだろう?」って思った人もいるのではないだろうか?ボーカル川上本人曰く、アルバムのタイトルだけじゃなく、歌詞についても全く意味がないと強調しているそうだ。確かにそうかもしれない。何故なら全曲の歌詞全てがノンフィクションなのだ。特にtrack.3の「Rocknrolla!」なんて自己紹介飛び越えて己の人生暴露状態。そして前作からアルバムの雰囲気もガラリと変わって、骨太ロックを炸裂させながら、リズムを急変させて楽曲の印象を変化させている。ラスト曲の「サテライト」はしっとり切ないバラード。サビ部分の伸びやかなファルセットが美しい。柔軟性を感じさせながら、しっかりとした1 本の芯があるアルバムだ。(成田 早那)
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前作のシングル『City』から約4カ月ぶりとなる2ndシングル『You're So Sweet & I Love You』は、メロディアスでありながら力強いギター音と、弾けるようなポップサウンドに懐かしさと新しさ覚えた。そして今回歌詞は、ほぼ英詞でサビの部分が日本語という構成だ。ちょっとだけ捻くれた部分と、素直な閃きが入り混じっていて面白い。実はタイトルだけみた時に、ラブソングなのかな?と思って聴いてみたら、いやいやそんな単純じゃなかったです。なんだかガツンと全身に衝撃が走りました。Track2は、壮快で心地よいロックナンバー。ライヴで盛り上がるのは間違いなし!バンドとして確かな成長が伺える1枚である。(成田 早那)
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今年1月に1stアルバム『Where's My Potato?』をリリースして以来、怒涛の勢いで数々のフェスやイベントに参加したりと、今話題の新人4人組ロックバンド[Champagne] から待望のニューシングル『city』が到着!実は路上ライヴ時代からあった曲とのこと。今回歌詞もほぼ日本語で書かれていて、慎重に言葉を選び時間をかけて完成させたのが伝わってきた。切ないメロディと疾走感溢れるサウンドに、ボーカルの川上が音楽で生きていくことの事実やココロの叫びなど、自分自身に向けて歌っているのも印象的。またTrack.2 とTrack.3 はOASIS 好きな人は必聴!特にTrack.3 の「美術館」は聴いた後「兄貴~!」って言いたくなってしまうはず!(成田 早那)
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2013.10.24 @Zepp DiverCity
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2011.08.13 @QVCマリンフィールド&幕張メッセ
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