Japanese
ORESAMA
2017年11月号掲載
Member:ぽん(Vo) 小島 英也(Prog/Gt)
Interviewer:沖 さやこ
約5ヶ月で3枚のシングルをリリースするだけでなく、個々の活動も積極的に行っているORESAMA。より音楽漬けの生活を送るふたりが今回世に放つシングル『流星ダンスフロア』は、彼らの音楽性の原点でもあるJ-POPとファンクとディスコをミックスした"ORESAMA流のディスコ・ナンバー"に仕上がった。再メジャー・デビュー曲どおりの"ワンダードライブ"を体現してきたふたりの現在を探る。
-再メジャー・デビューなさってから半年足らずで新曲3曲入りのシングルを3枚もリリース、個々の活動もあるなど、非常に精力的な活動が続いていますね。
ぽん:本当にありがたいです。個々の活動で知ってくれた方がORESAMAに興味を持ってくれることも多いですし、ORESAMAはORESAMA以外のそれぞれの活動で得たものを持ち帰る場所でありたいなと思うんです。小島くんの作る曲は歌うのが簡単ではないので(笑)、吸収してきたものをORESAMAに持ち帰ったときに"こういう曲ならこう歌ってみようかな"と思ったりします。小島くんも楽曲提供やCHRONICLEの活動をすることで、ORESAMAに新たな刺激をもたらしてくれたらと思うし、ORESAMAで得たものを楽曲提供やCHRONICLEの活動に生かしてくれたらいいなと思います。
小島:ありがたいことに月に作る曲の数は倍近くなって。もともと個々の活動も大事にしていこうという方針なので、ORESAMA以外の活動も積極的に行っています。例えばDAOKOさんに楽曲を提供する際、ラップが乗るトラックに挑戦したことは、ORESAMAでビートの効いたヒップホップ・テイストの曲を作るきっかけにもなりました。個々の活動ではORESAMAでは体験できないことができたり、ORESAMAでは作れない曲を作れる機会があったりするので、そういったことをORESAMAに反映できたらいいなと思っていますね。
ぽん:再メジャー・デビューをしてから小島くんが作る曲は新たなテイストを感じられるものが多いので、"じゃあ、こういう歌い方をしよう"と思ったり、自分の歌の振れ幅が広がっていくのが楽しいんです。短期間でたくさん活動とリリースをしているんですけど、制作も歌も楽しめているんですよね。
-今作の表題曲「流星ダンスフロア」は前作の表題曲「Trip Trip Trip」に続き、TVアニメ"魔法陣グルグル"のオープニング主題歌の書き下ろし。再メジャー・デビューをしてからいろんな音楽性にチャレンジしていたORESAMAですが、今作はORESAMA節が炸裂するディスコ・ナンバーになりました。
ぽん:「Trip Trip Trip」を作り終わったあとに今回のオープニングの話をいただいて。"魔法陣グルグル"は登場人物のククリちゃんの魔法にダンスが関係していたり、キタキタおやじが踊っていたりと、"ダンス"はすごく大切なキーワードだと思っているので、プロデューサーさんも交えて話し合いをしたときに"「Trip Trip Trip」で旅の始まりを描いたから、今回はORESAMAのディスコを作ろうよ"という話になって。だから小島くんも自分の土俵で曲作りができたというか。
小島:ずーっとORESAMAはJ-POPとディスコやファンクを混ぜた音楽を作ってきていたので、"ORESAMAのディスコを作ろう"という話になったときは身の引き締まる想いというか。メジャー3作目というタイミングでこういう話にまとまったのも偶然ではないなと思ったんですよね。"襟を正さなきゃ、ここでORESAMAのディスコの集大成を作らないと"という気合いが入って。自分にプレッシャーを掛けながら、とても楽しく制作ができました。
ぽん:最初に"この曲どうかな"と渡してくれたのが「流星ダンスフロア」のデモだったんです。イントロの10秒を聴いたときに"何かが始まる予感を沸き上がらせてくれるパワーがある"と強く思って、すぐに"この曲がやりたいです!"と言いました。
小島:自分がいいなと思ってまず提出したものを、ぽんちゃんがすぐに"いいね!"と言ってくれる――ベストなかたちのGOサインですね。ぽんちゃんの書いた歌詞もサビの"星屑のダンス"とか"流星アラウンド"というフレーズの響きで曲のグルーヴ感が増したので、さすがだなと思いました。
LIVE INFO
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
-
PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
-
PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
RELEASE INFO
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号