Japanese
HEADLAMP
2017年05月号掲載
Member:平井 一雅(Vo/Gt) 生松 圭悟(Gt) 白石 浩輝(Ba) 武村 奏(Dr)
Interviewer:秦 理絵
かけがえのない青春時代の情熱を胸に抱きながら、大阪高槻を拠点に心を熱く揺さぶるギター・ロックを鳴らす4人組バンド HEADLAMP。彼らが全国流通盤としては2枚目となるニュー・シングル『アオハルロンド』を5月10日にリリースする。青春パンクの泥臭さや、誰にも止めることのできない衝動を、そのまま楽曲へと封じ込めた表題曲「アオハルロンド」は、バンドにとって学生時代のルーツを取り戻すような楽曲だという。10代のころからライヴで長く歌い続けてきた「空が落ちてくる日」を初めて音源化するなど、原点回帰となったシングルについて触れながら、バンドが何を目指して進むのか、4人に話を訊いた。
-前回シングル『NEW ORDER』(2016年リリース)がバンドにとって初の全国流通盤でしたけど、実際に出してみて、どんなことを感じましたか?
平井:CDを出す重みが変わったなと思いましたね。いままでは自分たちだけで出してたんですけど、会社の人とか、聴いてくれる人たちに支えられてるんだなって改めて感じました。自分たちにとって新しい一歩になったんじゃないかなと。
生松:いままでは自分の目で見たものがすべてだったんですけど、すごく広がった実感があったんです。見えないところにも仲間が増えた感覚ですね。
白石:この1年はいままでよりも新しい出会いが多かったんです。これまでに行ったことのない県の人にも届くようになったから、そういう広がりが嬉しかったです。
武村:ここで出会った人すべてと進んでいきたいなと思いますね。
-相変わらず年間に100本ぐらいのライヴを続けてるんですか?
生松:100本近くやってますね。
白石:気がついたらって感じですけど。やろうと思ってるわけじゃなくて。
武村:愛されてるんですよね(笑)。結構誘ってくれるんです。
-それだけたくさんライヴをやるってことは、HEADLAMPはすごくライヴを大事にしてるからだと思いますけど、本数を重ねることで見えてきたものはありますか?
平井:ライヴをやってると、やっぱり自分は音楽が好きやなっていうのを純粋に思えるんですよ。僕らのライヴはありのままの自分を曝け出すので。
生松:普段の生活もライヴに繋がってんねんなっていうのは、やるたびに思いますね。バイトとかで失敗して"嫌やな"みたいなことを思ってても、全部ステージで浄化されるというか。思いがけへん自分に気づくときはあります。
武村:ライヴをやることによって、自分たちがやってきたことが完成するんやなと思いますね。曲を作ったり練習したりするのも、結局はライヴでお客さんに1対1で伝えたいっていうのがあるので。ずっとスタジオに入ってると、何を目標にやってるのかわからなくなったりするんです。でも、ライヴをやったら"これこれ!"みたいになるんです。
-HEADLAMPは本当にエネルギーが爆発するようなライヴですもんね。
平井:とにかくうるさいですよね(笑)。ライヴは対話をしてるような気分になるんですよ。それが、一番大切なことかなと思います。1秒でも多く、どれだけの情報量を伝えていけるか、みたいな。それが俺らかなっていうのはありますね。
-そうやって全国流通盤を出したあともライヴを精力的に続けながら、約8ヶ月ぶりにリリースされるシングルが『アオハルロンド』ですね。
平井:自分たちとしては若いシングルになったなと思ってます。僕らが初めてバンドを組んだときの音楽に近いものになったんです。その当時の元気さだったり、ポップさだったり、シンプルさだったり。ちょうどロードオブメジャーとか、そのへんの曲をよく聴いてたので、そういう僕らにとっての王道というか、ど真ん中な音楽に近いものになったのかなと思います。
武村:このシングルを作るときに、初めての全国流通盤だった『NEW ORDER』に続く、2枚目の『アオハルロンド』になるので、起承転結で言ったら、"承"になるような作品にしたいなっていうのは思ってましたね。
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