Japanese
鴉
2012年06月号掲載
Member:一関 卓(Ba) 近野 淳一(Vo&Gt) 榎本 征広(Dr)
Interviewer:伊藤 啓太
-今作の表題曲にもなっている「天使と悪魔」はバロックのようなギターのイントロからシャウトで一気にはじけ、エモーショナルな疾走感と甘美な旋律が印象的な素晴らしい作品ですね。この曲のタイトルをアルバムのタイトルにした理由は?
近野:鴉を、そして人間を一言で表現する上で最もピンときたからです。とにかく今回は余計なもの削ぎ落としたかったんでタイトルもわかりやすくしたかったんです。
-遥か昔から“天使と悪魔”は様々なものの比喩として用いられてきました、鴉にとっての“天使と悪魔”、そしてこのアルバムで描きたかった“天使と悪魔”とは?
近野:今アルバムは悪魔の比率が高いです。でもたまに見えるからこそ天使は天使らしいとも思っていて、光がメインで黒が一点あるだけだと逆に不気味というか怖いんです。暗闇に光が一点の方が希望を感じるんです。そんなアルバムになっていると信じています。
-そしてこのアルバムの最後に収録されている「小さな僕」は“まだまだこんなもんじゃない”という焦燥感を内包しつつ、“飛び出せ現在を”という言葉の通り非常に前向きで力強いメッセージの込められた楽曲です。この曲の“僕”は近野さん自身のことでしょうか?
近野:そうですね、知らず知らずなんの保障も無い世界で落ち着いてしまっているのに気づいたんです。ちょっと昔を思い出して自分を叩き起こしてみました。でも結果、今の自分をよく知ることができた作品でもあります。
-地元秋田からファイナルの代官山UNITまで7箇所を回るワンマン・ツアー5月26日からスタートします。新しいアルバム中心のセットになるかとは思いますが、意気込みをお聞かせ下さい。
近野:尖ったり笑ったり疲れたり吹っ切れたりしたいんで、皆様50%よろしくお願いします。
一関:今までの以上に濃い鴉の世界を描けたらと思います。
榎本:一つ一つ大切に、簡単な言葉だけれど今の僕らにとっては何よりも大きな課題となってのしかかっている想いです。大切だから優しく内包する、ということでなく、時に抱きしめて引き裂けてしまうほどの熱情を持って臨む。正解の存在が見えないからこそ、七つ全ての舞台上に固有の命を生成することを念頭に、全身全霊でひた走る所存です。精神的な面以外の技術的な方面でいえば、新旧入り混じる非常に難易度の高いセットになっているので最後まで音をよく聞いて二人を支えたいですね。
-ツアーに出る際、もしくは前に心がけていることなどはありますか?
近野:箸を忘れない。
一関:忘れ物がないように、偏った食生活をしないように。ツアー先で見るお客さんの顔を楽しみに。
榎本:体力がものを言うので、ランニングと柔軟は一月前から余計に行っています。多忙につき、楽器の練習ができないときが続いても、身体を動かしていれば勘が戻るのが早くなります。
-アルバムをリリースし、ワンマン・ツアーが終わると夏が来ます、今後の鴉の展望として見えているものがあれば教えてください。
近野:より多くのお客さんや素敵なバンドにこの曲が届いていくことをただ漠然と願うだけです。
一関:さらなる飛躍といいたいですが、先のことより今はワンマン・ツアーのことに集中してます。
榎本:秋田のフェスがすでに決まっていますが、これから様々なイベントが決まってくる時期に突入します。個人的には音源のリリースよりはライヴ活動を顕著にし、バンドのグルーヴを高めていきたいと思っています。暑くなる時期に呼応して熱くなるお客さんたちに、より良いものを見せられるように突き進むのみです。
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