Overseas
KASABIAN
ART-SCHOOL / 木下 理樹 (Vo/Gt)
前の「バンブルビー」がすごくびっくりしてこんなでかいビートにゴスペル風のコーラスとフーリガンみたいなコーラスを同時に乗せちゃうなんてすげーって思って、そういうびっくりは今作に感じなかったけどもフー・ファイターズ「ラン」とフェニックス「ティ・アーモ」と同じビートが出て来るから、スタジアムのバンドは今ここなんだなと思って、俺も前からやってるビートだからそうかと思って、だから、ロックバンドは新しい勝負をしなきゃいけないよなとそう思った。カサビアンはサウンドがエラそーなところが大好きだ。
a flood of circle / 佐々木 亮介 (Vo/Gt)
カサビアンは今の時代においても、ロックミュージックが人を踊らせる最も有効な手段の一つである、ということを証明し続ける稀有な存在。その都度トレンドのサウンドをうまく取り入れる、よい意味での"ナンパさ"と、逆に王道なロックテイストが同居したサウンドは今作でもさらに研ぎ澄まされていると感じました。譲れる部分と譲れない部分、両方を維持しつつロックの最新系を提示し続ける彼らはいつでも"希望"なのです。
OKAMOTO'S / オカモトコウキ (Gt)
カサビアンはギターサウンドは勿論ですがそれに合わせるシンセサイザーやリズム楽器のサウンドがとてもかっこ良くて、自分の曲の音作りにもとても影響を受けているバンドです。今回のアルバムは前作、前々作のクラシックやエレクトロなどの要素を取り入れた作品とは真逆と言っていいくらいの、シンプルなロックソングがコンセプトのアルバムのように感じました。個人的にはM8の「Are you looking for action?」が1stの感じを思い出すようなこれぞカサビアン! といったロックで最高に踊れる曲調で一番好きです!
GLIM SPANKY / 亀本 寛貴 (Gt)
2017年だからこそのミックス感、それでもしっかりとギターロックの核は歪まない。揺るがない。それが何年経っても変わらずに出来るってのは並大抵じゃないよな、と聴くたびに思います。色褪せない一枚をありがとう。
go!go!vanillas / 柳沢 進太郎 (Gt)
彼らが出てきた時のあの"どやっと感"がたまらなく面白くて、夢中になった私。あれから10年以上経ってますが今作もその勢いはそのまま、かなり開放的で気持ちがいい。自分のやりたい音楽があるなら、時代なんか関係なしにつっぱしればいいんです。って言っているような彼らのバイブスがサウンドに滲み出ている。ロックがどう、とかではなく音楽そのものの話。ディスコチックで気だるいメロディのM8がお気に入りです。
ねごと / 沙田 瑞紀 (Gt)
"ダウナーな酩酊"と"アッパーな覚醒"の混ぜ具合がロックのキモ。そのバランス感覚がKASABIANはズバ抜けてる。今作では「Are You Looking for Action?」を推す。頭グルグルして気持ちいいし、真夜中まで延々踊れる。この曲以降の潜ってく曲順が好き。アレンジのセンスが良くてニヤニヤした。コーラス使い、めっちゃ上手い!!
THE BACK HORN / 菅波 栄純 (Gt)
こいつはパクリ甲斐のあるアルバムだぜ!
The Mirraz / 畠山 承平 (Vo/Gt)
初めて聴いた曲は「Club Foot」。あの曲を聴いた瞬間に独特のリズムの使い方の虜になった。自分の中で、音楽を作る要素でリズムはかなり重要だと思っている。KASABIANはKASABIANにしかない体に一発で染み込むリズムを与えてくれる。今回のアルバム曲「Bless This Acid House」も心地よいリズムに奇跡的なグッドメロディが乗って踊らずにはいられない。
Lenny code fiction / 片桐 航 (Vo/Gt)
▼リリース情報
KASABIAN
6thアルバム
『For Crying Out Loud』
NOW ON SALE
[SONY MUSIC JAPAN]
【初回生産限定盤】2CD
SICP-5316~5317/¥2,800(税別)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
【初回仕様限定盤】CD
SICP-5318/¥2,200(税別)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
[DISC 1]
1. Ill Ray (The King)
2. You're In Love With A Psycho
3. Twentyfourseven
4. Good Fight
5. Wasted
6. Comeback Kid
7. The Party Never Ends
8. Are You Looking For Action?
9. All Through The Night
10. Sixteen Blocks
11. Bless This Acid House
12. Put Your Life On It
13. Twentyfourseven (Home Demo)※
14. You're In Love With A Psycho (Home Demo)※
15. Wasted(Home Demo)※
16. Bless This Acid House (Home Demo)※
17. Put Your Life On It(Home Demo)※
※日本盤限定ボーナス・トラック
[DISC 2] (初回生産限定盤 / 配信デラックス・エディション)
"Live At King Power Stadium"
1. Underdog
2. Bumblebeee
3. Shoot The Runner
4. Eez-Eh
5. Fast Fuse
6. Days Are Forgotten
7. I.D.
8. British Legion
9. Doberman/ Take Aim
10. Put Your Life On It
11. Stuntman
12. L.S.F.
13. Stevie
14. Vlad The Impaler
15. Fire
▼イベント情報
"SONICMANIA 2017"
8月18日(金)幕張メッセ
https://www.sonicmania.jp/
"SUMMER SONIC 2017"
8月19日(土)ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ
https://www.summersonic.com/
- 1
LIVE INFO
- 2025.05.18
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a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
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"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
さめざめ
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
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THEラブ人間×ニッポンの社長
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打首獄門同好会
Myuk
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斉藤和義
Baggy My Life × Comme des familia
オレンジスパイニクラブ
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
藍坊主
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サニーデイ・サービス × YOGEE NEW WAVES
arko lemming
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FIVE NEW OLD
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RELEASE INFO
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- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
トゲナシトゲアリ
Skream! 2025年05月号
カサビアンが帰って来た! 今作において彼等は"何処かに行ってしまいそうなギターミュージックを救いたいという大望があった。ただの古臭い音楽に聴こえるモノじゃない、まだ意義のある事だってことをリマインドしたかった、それが今作の意図で、結果としてそういう作品が完成した"その言葉どおり、美しいギターロックサウンドが炸裂していて、素晴らしく良い。こんなカサビアンを聴きたかった。聴けば聴くほど新しい発見があり、録音もアレンジも全てが、素晴らしい。