26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"【最終回】
2022年10月号掲載
コラム連載ついに最終回。
武道館公演を終えたニジマスからのラスト・メッセージ
江嶋綾恵梨
【武道館公演を終えての想い】
ニジマス武道館公演、本当にありがとうございました。こんなに大きな夢が叶うのは人生で初めてです。ライブ中も終わってからも全身がゾワーっとする感覚があって夢が叶う瞬間ってとてつもないエネルギーが循環していることを体感しました。
これから先の人生の中でも、今回の武道館ライブは自信に繋がるだろうし自分の中でも誇りに思える出来事のひとつです。改めて、ニジマスのメンバーになることができて、今の4人と共に時間を過ごすことができて本当に幸せだなと感じました。ファンのみんなも、私たちの夢をバカにせず一緒にここまで進んできてくれて本当にありがとう。
【グループ全楽曲の中で最も思い入れのある1曲】
1番思い入れのある楽曲は"七色のツボミ"。
この楽曲は私がニジマスで初めて作詞に挑戦した楽曲です。当時、苦しいことも色んな別れもあった中で未来に希望を込めて綴って言葉を歌詞にしました。当時と今では歌う時の気持ちも変わっているし、ファンの皆さんにもその時の状況で意味合いが変わってくる歌になったんじゃないかなと思っています。これから、何か躓きそうになったり後ろを振り返って戻りたくなったりした時は、ぜひこの曲を聴いて一歩前へ踏み出してほしいなと思います。
中村果蓮
【武道館公演を終えての想い】
武道館に立てるってなった時はとにかくびっくりしました。どんな感じでお客さんが入って、どんな感じの景色が見えるんだろってわくわくしていて、いざ始まるとペンライトが会場全体に青く光ってここに自分が立ててる、ここが武道館や!ってその時改めて感じられて!
わざわざ予定を空けて会いに来てくれたファンの方達にも感謝することがいっぱいで。
ほんとにいつも支えられてるなって思いました。あの日から余計に気持ちが引き締まってモチベーションが高くなりました。なのでこれからいっぱい思い出作っていきたいです!
【グループ全楽曲の中で最も思い入れのある1曲】
ニジマスの曲の中で思い出に残ってる曲は"君は青のままで"です!
これは自分がニジマスに入って1週間も経たないくらいでレコーディングがスケジュールに入ってて必死に覚えたっていう記憶があります笑
ずっとだいすきで憧れてたニジマスの新しい曲に自分の歌割り、自分の声が入るっていうことが嬉しすぎて!ダンスもみんなと1から同じスタートラインから覚える曲がこれが初めてだったのでここで自分がニジマスになれたって感じられた曲で、特に楽曲の中でも印象深いです。
来栖りん
【武道館公演を終えての想い】
武道館の夢は叶わないと思っていて、それが叶ったという事実がすごく嬉しかったし今でも本当にあそこに立てていたのか......と夢のような時間でした。
どんなセトリや演出をしたらファンの皆さんに喜んでいただけて自分たちの中でも満足いくような公演にできるかなあとすごく試行錯誤したのでファンの皆さんに喜んでいただけたのがとっても嬉しかったです。
夢だった会場にこうして立てたということはこの先いくつになっても忘れることのない一生の思い出でありニジマスを6年間頑張ってきたという自分への最高のご褒美になったんじゃないかなと思います。
【グループ全楽曲の中で最も思い入れのある1曲】
"ハローハロー"です。
理由は、曲が出た順番は"B dash!"の方が先だったのですが、私が初めてニジマスの曲だよって聞いた音源が"ハローハロー"だったので私にとっては人生で初めて頂いた自分たちのための楽曲でした。
初めてのレコーディングや初めての振り入れ、覚えることもたくさんあって、あの頃は本当に頭がパンクしそうだったのですが、今となっては寝てても踊れるくらい体に染み付いた楽曲となっていて素敵な思い出です。
吉井美優
【武道館公演を終えての想い】
武道館というステージはずっとどこか夢に見ていたものだったのでサプライズで発表していただいた時は本当に嬉しくて、
その夢が叶う瞬間をファンの皆様と共にできることがなによりも幸せで、1分1秒を噛み締めながら心から楽しみました。
今までに見たことない最高な素敵な景色を見させてくれて、あのステージに立たせてくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に夢は夢のような時間であっという間に終わってしまったんですが、このステージで改めて「アイドルになれてよかった、アイドルでいさせてくれてありがとう」と心から思いました!
残り残された時間全力で楽しみたいです。
【グループ全楽曲の中で最も思い入れのある1曲】
"心から..."です
この曲はライブの一番最後にやることが多いファンの方に向けての曲なんですけど
会場が一体となって愛に包まれてるあの瞬間がすごく好きで、この曲を歌うたび心がぎゅっとなり熱くなる、本当に大切な曲です。
武道館のライブでもこの曲でファンの方も泣いてくださる方が多くて、みんなが愛してる曲だし、何か心に残る素敵な曲なんだなあっと改めて思いました。
森みはる
【武道館公演を終えての想い】
夢の舞台だった武道館は、とても豪華な演出や綺麗な景色の中歌って踊れてとても楽しかったです!
武道館公演の日のことは鮮明に覚えているけど、今でもライブの映像を観ると
私たちのライブじゃない誰かのライブを観てるような気持ちになる夢のような1日でした!
ステージが今までにないくらい大きくて、私たち5人で駆け回るには贅沢すぎたけど
その分ファンの方の近くにもたくさん行けたのが嬉しかったです!
1人でも多くの方と目を合わせられたらいいなと思っていたのでその目標はしっかりと達成できました!
【グループ全楽曲の中で最も思い入れのある1曲】
ニジマスの中で好きな曲はたくさんあるけど、武道館で歌った"心から..."は今までで1番の"心から..."でした。
ペンライトを白にしてもらって最高の景色の中歌えたことも
ファンの皆さんとお互いに出会えてよかった、という気持ちで繋がった空間も
時には歌詞が今の私たちにリンクしすぎて苦しくなってしまったことも、全部全部忘れられない思い出です!
みんなの優しさと綺麗な景色に本当に涙が止まりませんでした。
本当にありがとう!
26時のマスカレイド
2016年に"読モBOYS&GIRLS"×"Zipper"アイドル・オーディションから誕生したグループ。略称は"ニジマス"。"FASHION & EMOTION"をテーマに活動中。2019年8月にメジャー・デビュー。2022年9月14日には日本武道館にてワンマン・ライヴを開催した。10月19日よりスタートする"26時のマスカレイド LAST LIVE 「curtain call」"の東京国際フォーラム ホールA公演をもって解散することを発表している。
TOUR INFORMATION
"26時のマスカレイド LAST LIVE 「curtain call」"
10月19日(水)Zepp Fukuoka
10月23日(日)なんばHatch ※SOLD OUT
10月30日(日)東京国際フォーラム ホールA ※SOLD OUT
福岡、大阪公演詳細はこちら
東京公演詳細はこちら
Related Column
- 2022.10.17 Updated
- 26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"【最終回】
- 2022.08.19 Updated
- 26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"【第3回】
- 2022.04.21 Updated
- 26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"【第2回】
- 2022.02.17 Updated
- 26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"【第1回】
LIVE INFO
- 2025.09.17
-
YOASOBI
THE ORAL CIGARETTES
DYGL
Mirror,Mirror
Hump Back
a flood of circle
THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
-
YOASOBI
キュウソネコカミ
LAUSBUB
DYGL
Mirror,Mirror
MONOEYES
終活クラブ
TOOBOE
THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
打首獄門同好会
the paddles / DeNeel / フリージアン
otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
-
THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
UVERworld
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
あたらよ
Aooo
KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
-
カミナリグモ
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
GRAPEVINE
This is LAST
LACCO TOWER
WtB
キュウソネコカミ
reGretGirl
岸田教団&THE明星ロケッツ
ASH DA HERO
THE SMASHING PUMPKINS
Miyuu
竹内アンナ
ぜんぶ君のせいだ。
PAN / SABOTEN
SHE'S
"イナズマロック フェス 2025"
LAUSBUB
渡會将士
Plastic Tree
ヨルシカ
cinema staff
Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
ART-SCHOOL
AIRFLIP
"NAKAYOSHI FES.2025"
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
-
ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
- 2025.09.22
-
WtB
reGretGirl
OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
Ryu Matsuyama
CENT
- 2025.09.23
-
水曜日のカンパネラ
ART-SCHOOL
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
リュックと添い寝ごはん
古墳シスターズ
Omoinotake
Kroi
TOKYOてふてふ
Plastic Tree
WtB
MUSE / MAN WITH A MISSION / go!go!vanillas
amazarashi
GRAPEVINE
YONA YONA WEEKENDERS
DYGL
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
Another Diary
adieu
竹内アンナ
Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.24
-
水曜日のカンパネラ
THE SMASHING PUMPKINS
ドミコ
UVERworld
Kroi
a flood of circle
Hump Back
shallm × sajou no hana
- 2025.09.26
-
This is LAST
the cabs
ドミコ
Age Factory
Aooo
Keishi Tanaka
MONO NO AWARE
トンボコープ
Base Ball Bear × ダウ90000
DYGL
OKAMOTO'S
SUPER BEAVER
otsumami feat.mikan
セックスマシーン!!
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.09.27
-
TOKYOてふてふ
amazarashi
アーバンギャルド
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
Academic BANANA
The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
センチミリメンタル
LAUSBUB
Awesome City Club
NEE × CLAN QUEEN
Plastic Tree
This is LAST
LOCAL CONNECT
YOASOBI
TOOBOE
MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
豆柴の大群
reGretGirl
cowolo
コレサワ
ExWHYZ
レイラ
INORAN
MAPA
LiSA
mudy on the 昨晩
WtB
キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
-
ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
cinema staff
ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
SPRISE
Plastic Tree
YOASOBI
リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
WtB
TOOBOE
mzsrz
Broken my toybox
古墳シスターズ
RAY
"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.22
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
OASIS
Skream! 2025年09月号