Japanese
Organic Call、5月より6大都市ツアー"New Chapter Tour 2025"開催決定
2025.02.07 21:00
Organic Callが、本日2月7日に渋谷WWWにて8周年記念単独公演"都会の喧騒より愛を込めて"を大盛況に終え、今年の5月から6大都市ツアー"New Chapter Tour 2025"を開催することを発表した。
本ツアーは、5月9日の千葉公演を皮切りに7月18日の神戸公演まで、全公演ゲストありのツアーとなる。
止まることなく進み続けるOrganic Call。8年目を迎えながら新たな魅力を発掘し続ける今の彼等から目が離せない。
▼ツアー情報
"Organic Call pre.『 New Chapter Tour 2025 』"
5月9日（金）千葉LOOK
6月20日（金）新栄RAD SEVEN
6月21日（土）静岡UMBER
6月28日（土）仙台 Flying Son
7月10日（木）渋谷FOWS
7月18日（金）music zoo KOBE 太陽と虎
※全公演ゲストあり
［チケット］
前売 ￥3,500 / 当日 ￥4,000
■チケット1次先行（先着）：～2月24日（月）23:59
https://w.pia.jp/t/organiccall-2025/
▼リリース情報
Organic Call
ニュー・デジタル・シングル
「大人になんて」
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結成5周年を迎え、ブレイクは目前！？ と期待が募るギター・ロック・バンド、Organic Callの2nd EPは、3rdシングル『Hello,Good-bye』からの「Hello My Friend」、「Good-bye」に「ブルーアワー」、「未来は君の手の中」、「なにもいらない」を加えた全5曲を収録。2ndミニ・アルバム『箒星、残像を探して』はバンドのスケールアップを確信させたが、今回の5曲が印象づけたのは、未来に向かって加速し始めたバンドの思いだ。リード曲「ブルーアワー」の"守りたいものがある 迷う暇なんてない"という歌詞は、まさに今現在のバンドの心境なのだろう。そして、タフになった印象に加え、楽曲は突き抜けていく勢いと彼らのライヴの景色を変えるアンセミックな魅力も放ち始めた。（山口 智男）
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1曲目の「明けない夜はない」を聴いた瞬間、歌、演奏、そしてメッセージともにスケールアップを確信。その気迫に圧倒されながら、思わず快哉を叫んだ。ロック・バンド、Organic Callが前作『白昼夢も何れ』から、1年2ヶ月ぶりにリリースするミニ・アルバム。オルタナおよびシューゲイザーの影響が色濃いフレーズを奏でるカワカミトモキ（Gt）をはじめ、メンバーそれぞれに自分は何をすべきなのかが前作以上にわかってきたようだ。演奏をしっかりと支えながら遊び心を加え、演奏に変化をつける植木貴士（Ba）ときっつー（Dr）のプレイも聴きどころ。平田真也（Vo/Gt）は「彗星のよう」でラップ風のヴォーカルに挑戦。バンド初の全国流通盤はバンドの新境地も印象づける。（山口 智男）
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"強い信念を持ち、明日への微かな希望を唄う"と信条を掲げる東京のロック・バンド、Organic Call。今年、結成4年目を迎えた彼らが満を持してリリースした1stミニ・アルバムだ。いわゆる日本語のギター・ロックながら、オルタナおよびシューゲイザーの影響が色濃いバンド・サウンドと、低音の響きが魅力の平田真也の芯を感じさせる歌声で差をつける。MVを作った「海が見える街」をはじめ、夜明け前ならではの希望と不安がないまぜになった全6曲の歌詞から窺えるのは、それを書いた平田が持っている揺るぎない世界観。この作品ではバンド・アンサンブルはもちろん、その世界観を言葉にする方法も磨き上げたという。バンドの今後が楽しみになるような作品が完成した。（山口 智男）
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