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木下百花、GEKIROCK CLOTHINGとのコラボ決定。12/24(日)ゲキクロ渋谷店にて1日店長開催。本人監修によるコラボ・デザインも近日公開
2023.11.30 18:00
2023年から新プロジェクト"ぶっ恋呂百花"をスタートさせた木下百花が激ロックが運営するロックファッション特化型ショップGEKIROCK CLOTHINGとのコラボ企画が決定。本コラボを記念し、12月24日(日)にゲキクロ渋谷店にて1日店長の開催が決定した。
当日は本人監修によるプレミアムなコラボ・アイテムを販売予定。デザインは後日公開予定!楽しみに続報をお待ちいただきたい。
▼イベント詳細
"木下百花 1日店長イベント"
2023年12月24日(日)GEKIROCK CLOTHING渋谷店
開催時間 15:00~18:00 (営業時間12:00〜20:00)
■GEKIROCK CLOTHING渋谷店
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町11-1 柳光ビル別館B1F
WEB通販:https://shop.gekirock.com/
GEKIROCK CLOTHING ブログ:http://rock-fashion.jugem.jp/
Twitter : @gekirock_shop
Instagram : https://www.instagram.com/gekirock_clothing/
Facebook : https://www.facebook.com/GekirockClothing/
また、ぶっ恋呂百花のニュー・シングル「躱せない」が、11月30日に配信リリースされた。
「躱せない」は12ヶ月連続リリースの第10弾で、本作も作詞、作曲、編曲のすべてを百花自身が手掛けている。連続リリース開始当初、過剰さや過激さ、一種の攻撃性が特徴だったぶっ恋呂百花のサウンドは、作品を重ねるごとに、静と動の細やかな機微を使い分ける方向へと深化を続けてきた。本作でその傾向はさらに顕著なものとなり、蠢動するミニマルなビートの上を漂う浮遊感の高い旋律は、抑制された精緻なサウンド・デザインとともに、空間をありったけの多幸感で埋め尽くす。
実存の脆弱性や、アンビバレントな感情に引き裂かれ続ける自我の揺らぎが投影された歌詞は、今回も百花独自の情景世界を描き出している。
▼リリース情報
ぶっ恋呂百花
ニュー・デジタル・シングル
「躱せない」
NOW ON SALE
配信はこちら
デジタル・シングル
「昆虫」
NOW ON SALE
配信はこちら
デジタル・シングル
「片想うフリ」
NOW ON SALE
配信はこちら
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様々な楽器が賑やかに重なる自由なバンド・サウンドに、束縛からの解放を求める木下百花の気だるげなヴォーカルが揺れる。前作『家出』から半年ぶりとなる今作では、木下自身が作詞、作曲、編曲まで手掛けた。脱力系インディー・ロックがエモーショナルに加速してゆく「家出」。キュートな歌声が映える切ないポップスかと思いきや、チンドン屋風の展開で意表を突く「グリルパインベーコンブルーチーズアボカド」。混沌としたシューゲイザー・サウンドに月下の儚い心情を綴った「月が見える」。ジャンルの境界線など存在しないかのように、自らが好む音を追求した今作は、アイドルからシンガー・ソングライターへ、存在そのものの境界を軽やかに飛び越えた木下だから作れる世界なのかもしれない。(秦 理絵)
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冷徹に回り続ける世界の片隅で、自分を変えたいともがき、愛されたいと苦しみながら、それでも美しく生きることを願う。そんな叫びのようなアルバムだった。元NMB48の木下百花が本名名義でリリースする初のフル・アルバムだ。レコーディングには伊東真一(Gt/HINTO/SPARTA LOCALS)、岡部晴彦(Ba)、吉澤 響(Dr/セカイイチ)といったロック・シーンで広く活躍する盤石のメンバーが参加。70年代ニュー・ウェーヴの匂いを漂わせつつ、木下が作詞作曲を手掛けた楽曲の世界観に寄り添った表情豊かなアレンジで、そのヒリついた歌を支える。アイドルの光と闇を痛烈に綴った「アイドルに殺される」など、本心を曝け出した全11曲。最後に置いたスロー・ナンバー「ひかる」に宿る静かな生命力が鮮烈だった。(秦 理絵)
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[GEKIROCK CLOTHING Presents"WEAR THE MUSIC"DAY2]
2024.06.02 @渋谷WOMB
木下百花
2022.02.13 @LIQUIDROOM ebisu
木下百花
2021.07.29 @渋谷CLUB QUATTRO
木下百花
2020.12.27 @渋谷WWW
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