Japanese
TENDOUJI、初主催フェス"OTENTO"第2弾ゲストにSIX LOUNGE、Hump Back決定
2022.12.16 12:00
TENDOUJIが、2023年3月に開催する初主催フェス"OTENTO"の第2弾ゲストを発表した。
第1弾での発表で3月16日川崎 CLUB CITTA'公演はキュウソネコカミ、3月3日GORILLA HALL OSAKA公演はAGE FACTORYの出演が発表されていたが、今回の発表では川崎 CLUB CITTA'公演にHump Back、GORILLA HALL OSAKA公演にSIX LOUNGEの出演が決定した。今後の豪華ゲスト発表もお楽しみに。
チケットは本日12月16日より第2弾先行販売がスタート。先着となるので今のうちにチケットをゲットしよう。
▼イベント情報
"TENDOUJI presents OTENTO'23 WEST"
2023年3月3日(金)GORILLA HALL OSAKA
出演:TENDOUJI
ゲスト:Age Factory / SIX LOUNGE [NEW] and more
"TENDOUJI presents OTENTO'23 EAST"
2023年3月16日(木)川崎 CLUB CITTA'
出演:TENDOUJI
ゲスト:キュウソネコカミ / Hump Back [NEW] and more
[チケット]
各日 前売 ¥5,555 / 20才以下限定チケット ¥2,000(TENDOUJIライヴ会場限定販売)
■オフィシャル2次先着先行:~12月26日(火)23:59
https://eplus.jp/tendouji23/
[FANDANGO×TENDOUJI presents "EASY PUNK PARK in sea side"]
12月23日(金)大阪 堺 FANDANGO
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:TENDOUJI / 夜の本気ダンス / 有馬和樹(おとぎ話)
[チケット]
前売 ¥4,000(税込/D代別)
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3764700001-P0030001
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2009年結成、大阪出身の3ピース・ガールズ・バンド Hump Backが、前作から約7ヶ月ぶりにリリースするのは、彼女たちらしいストレートな想いが込められた4曲入りシングルだ。表題曲「拝啓、少年よ」は、歌い出しから"夢はもう見ないのかい?"と問い掛ける青春ロック。爽快なビートに乗せて、青い日々を思い出すような暖かいメロディを林 萌々子(Vo/Gt)がまっすぐ歌い上げる。さらに、夜の風景が浮かび上がるミディアム・バラード「ナイトシアター」や、明るいサウンドながらどこか切なく、会えない"君"に対する後悔や寂しさを描いた「今日が終わってく」、平凡な幸せを追う気持ちを綴る「VANS」を収録。切なくも愛おしい青春を呼び起こす楽曲に、胸が苦しくなるほど心が揺さぶられる。(三木 あゆみ)
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昨年、多くのライヴ・バンドと同様に苦難の中に置かれたであろうSIX LOUNGEが、これまでライヴの場でぶつけてきた途方もない熱量を、ぎゅっと結晶化させたようなアルバムだ。ロックンロールの様々な系譜を彼ららしく再構築した楽曲たちは、男臭い色気を狂おしく放つときもあれば、びっくりするほどロマンチシズムをもって響くときもあるし、不思議な愛嬌を感じるときもある。そのすべてはSIX LOUNGEというバンドの人間臭さや愛おしさに帰結するようで、聴けば聴くほどライヴで生の音に触れ、その情熱や美学を全身で体感してみたくなる曲ばかりだ。苦悩の時を経て、より普遍的な優しさや頼もしさを身につけたロックンロール・バンドの"今"の姿に、グッと胸を掴まれ、心救われる。(五十嵐 文章)
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3年半ぶりとなる待望のフル・アルバム。昨今では希少となった荒削りなロックンロール・バンドであり、だからこそ人気を集めている――SIX LOUNGEに対してそんな印象を抱いていたのだが、今作を聴いて彼らの魅力はそこにとどまっていないことに気づかされた。まずは、ヤマグチユウモリ(Gt/Vo)の圧倒的な存在感。どんな楽曲も色っぽく質を高められる天性の歌唱力がさらに引き出されているのだ。アコースティックの「窓を開けて」で見せる優しさも心地いいアクセント。そして、現在も地元大分在住というところが関わっているのだろうか、演奏にも楽曲にも雑念が混じらないピュアな勢いや発想を感じることができる。もっと名と音を広めそうな3人のキャラクターが映し出された1枚だ。(高橋 美穂)
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昨年はミニ・アルバムを2枚、今年は5月にシングル1枚をリリースし、自身最大規模のワンマンを開催するなど、精力的な活動を行う大分発のロックンロール・バンドによる、約4ヶ月ぶりのニュー・シングル。表題曲は、ヤマグチユウモリ(Gt/Vo)が最近感動するようになったというオルタナ/ハードコア/エモの要素が取り入れられたミドル・ナンバー。落ち着いたトーンで鳴らされる熱がじりじりと迫りつつも、情や温かみや一抹の寂しさを匂わすという、深い感情表現が実現している。c/wにはポップでオープン・マインドな空気感があるロマンチックな「星とメロディ」と、ヤマグチのルーツのひとつである井上陽水の「氷の世界」のカバーを収録。バンドの新たな可能性を感じさせる3曲が揃った。(沖 さやこ)
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2019年、大きく飛躍することを目標に掲げ、楽曲ヒットを目指す若きトリオ、SIX LOUNGEが世に問うニュー・シングル。ロックンロール・バンドであることを言い訳にせず、メイン・ストリームに食い込もうという心意気はあっぱれだ。曲が持つ疾走感があまりにも痛快な「天使のスーツケース」、サビの展開がキャッチーなガレージ・パンクの「DO DO IN THE BOOM BOOM」、そして音の響かせ方が面白い「Lonely Lovely Man」。ニヒルでクールな風情を漂わせながら、3人が取っ組み合うような演奏という意味では、どの曲も熱度は満点。さぁ、シーンに風穴を空けられるか。このあとも強力な曲がラインナップされているという。SIX LOUNGEのここからに注目していきたい。(山口 智男)
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半年前にリリースされた前作と比べて、作品としての物語性が飛躍的に増した印象。音の強弱、メロディの展開、テンポ、1曲の尺などで緩急をつけることにより、全体的としてメリハリのある構成に。また、歌詞の言葉選びもいっそう洗練され、"青(ブルー)"、"夢"という単語はロック・バンドの象徴であり、夜明けを待つ主人公はロック・バンドに憧れを抱く彼らや私たちそのもの。最終曲に待ち受ける"輝け憂鬱なブルースよ"というフレーズにはどうしたってグッときてしまうものだ。若き3人が鳴らす泥臭くもセンチメンタルなサウンドにロマンを感じている人も少なくないと思うが、心技体が噛み合った今、それはかつてなく大きく膨れ上がっているよう。このバンドには、衝動のその先へ進む力がある。(蜂須賀 ちなみ)
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ともにライヴハウス・シーンで人気を伸ばしている大分県別府市出身の先輩後輩バンドによるスプリットCDが、後輩であるSIX LOUNGEから話を持ち掛け、実現したそうだ。それぞれに新曲を2曲ずつ提供している。そのSIX LOUNGEはともにストレートなロックンロールの「STARSHIP」、「STRAWBERRY」で爽やかさと向こう意気が入り混じる個性をアピール。一方、ircleは「瞬」、「HUMANisM」の2曲で、それぞれ2ビートと言葉を畳み掛ける歌という新境地にチャレンジ。なぜ自分は歌うのか、何を歌うべきなのかというテーマと改めて向き合った歌詞が胸を打つ。別府の観光名所、地獄めぐりに由来するおどろおどろしいタイトルとは裏腹に、激しい演奏と詩情が交差する美しい1枚だ。(山口 智男)
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中学の同級生4人がほぼ素人ながら20代後半に意気揚々と結成したバンド、TENDOUJIが勢いそのままに今年10周年を迎えた。プロデューサーも入れず4人だけで作り上げたという最新作は、節目を飾る気合の入ったセルフタイトル・アルバムでありながら、肩肘張らず純粋に音楽を楽しむ大人たちのラフなムードが漂う。結成当初から変わらない"仲間と楽しいことをしていたい"というマインドが生み出す、純度の高いTENDOUJIサウンドが存分に詰め込まれた。そんななか「Just Because」では"ベッドルーム・オルタナ・テイスト"という新たな一面も。ネクスト・フェーズへの期待も高まる。ぜひライヴハウスに"遊びに"行って、喜怒哀楽を昇華する陽気で自由な"EASY PUNK"に身をゆだね、この名盤とともに踊りたい。(中尾 佳奈)
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モリタナオヒコ(Gt/Vo)が、映画"フットルース"に触発されて書いたという「Killing Heads」は、まさにアメリカのビッグなエンターテイメントにあるスケール感と、彼らのインディー・ロック魂が見事に融合。そしてモリタと双璧を成すフロントマン、アサノケンジ(Gt/Vo)作曲の「Something」は、伝統的なパワー・ポップの香り漂う、持ち前の甘いメロディ・センスがこれまで以上に輝く。この2曲に、初めて外部からプロデューサーとして片寄明人(GREAT3/Vo/Gt)を立てたことが、バンドを見事にネクスト・レベルに押し上げた。TENDOUJIのようなローファイ・サウンドの良し悪しは、"間"や"ニュアンス"で決まる。その空気みたいなものの中に含まれるポテンシャルを引き出す腕はさすがだ。(TAISHI IWAMI)
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