Japanese
たなか(前職 ぼくのりりっくのぼうよみ)、Ichika Nito、ササノマリイによる新バンド Dios、書き下ろしの新曲「ダークルーム」がHuluオリジナル"未来世紀SHIBUYA"主題歌に決定
2021.10.28 08:00
たなか(前職 ぼくのりりっくのぼうよみ)、海外で活躍するギタリスト Ichika Nito、人気コンポーザー ササノマリイの3人による新生バンド Diosの新曲「ダークルーム」が、Huluオリジナル"未来世紀SHIBUYA"の主題歌に決定した。
11月26日に配信開始となるHuluオリジナル"未来世紀SHIBUYA"(全6本)は、デジタル化社会が進んだ私たちの近い将来に待ち受ける、誰もが興味を持っている社会の姿を描く完全オリジナル動画エンターテイメント。音源はドラマ配信に先駆けて、本日10月27日に公開された予告編映像内の一部で初解禁となっている。なお楽曲リリース情報の詳細は後日明らかになるとのこと。
「未来世紀SHIBUYA」予告映像
また、11月20日には初のYouTube Liveの開催が決定。こちらもぜひチェックしよう。
▼番組情報
Huluオリジナル"未来世紀SHIBUYA"
11月26日(金)より一挙独占配信(全6本)
監督:白石晃士
脚本:保坂大輔 / 白石晃士
音楽:牧戸太郎
出演:金子大地 / 醍醐虎汰朗 / 篠原悠伸 / Hina / 藤森慎吾 / 宇野祥平
エグゼクティヴ・プロデューサー:長澤一史
チーフ・プロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:中村好佑 / 伊藤裕史
主題歌:Dios「ダークルーム」
■公式Twitter:https://twitter.com/shibuya2036hulu
■公式サイト:https://www.hulu.jp/static/shibuya2036/
▼リリース情報
Dios
配信シングル
「劇場」
NOW ON SALE
[Dawn Dawn Dawn Records]
配信はこちら
▼作品情報
"LINE NEWS VISION「上下関係」"
毎週金曜日:約10分×全10話
出演:窪塚洋介、河合優実、大島優子、降谷建志、田中麗奈、でんでん / 板尾創路
企画:ヒツジラボ
脚本:和田清人、ヒツジ、仁志光佑
プロデューサー:橋尾恭介、稲垣護
クリエイティヴ・プロデューサー:仁志光佑
監督・撮影:柿本ケンサク
主題歌:Dios「劇場」
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かつて、ぼくのりりっくのぼうよみとして活動していたたなか(Vo)が、世界的ギタリストIchika Nito、ぼくりりを手掛けていたビートメイカー、ササノマリイ(Key)と組んだ新バンドの1stアルバム。R&Bを基調にした全12曲。ダイナミックなバンド・サウンドとエレクトロニックなトラックの融合、ノスタルジックなジャズを思わせる異色のダンス・ナンバーのTrack.2をはじめとする曲の振り幅、ヒリヒリとした歌詞――聴きどころはあまりにも多いが、一番はやはり、3人がそれぞれにフロントマンという自覚を持っているに違いないスリリングなアンサンブルだ。ヴォーカリストを楽器隊が支えるという固定観念は通用しない、言い換えるなら、強烈な個性が溶け合う奇跡のバランスという表現が相応しい。(山口 智男)
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昨年11月にメジャー・レーベルへ移籍したササノマリイのニューEP。"game of life EP"というタイトルが表すように、人生をひとつのゲームに喩えつつ、日常に潜むルーティンが本当に"当たり前"なのかどうかを問いかけてくる。そのコンセプトは、拭えない諦観と、それでも諦めたくない人間の性とが同居する彼のリリックとの相性も良い。ぼくのりりっくのぼうよみとのコラボ曲や、その曲のリミックス版を含む全5曲は聴き手の集中力と想像力をグッと引き出してくれるため聴き応え抜群だが、収録曲のピアノ即興版や、スライム・シンセサイザーとの実験的コラボ・セッション映像を収録したDVDも付属する、本作の世界観を立体的に伝えてくれる初回生産限定盤が特におすすめ。(蜂須賀 ちなみ)
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ササノ自身がリスペクトしているというTV・ゲーム"MOTHER"のオマージュ曲である表題曲「M(OTHER)」、ぼくのりりっくのぼうよみに提供した「CITI」のトラックに新たなメロディと歌詞を施し再構築した「Re:verb」、ねこぼーろ名義での曲をリアレンジした「戯言スピーカー (in synonym)」などを収録。多彩な挑戦に打って出たEPがこのたびリリースとなる。冷たさとあたたかさが共存する声と、柔らかく丁寧に構築された、しかしそれゆえの空虚さも潜むサウンドは、虚像と現実が混在する、孤独の集団としての"街"と共鳴するものだ。別れの存在から目をそらさない歌詞の内容を始め、孤独に寄り添う音楽を生み出す彼の根底に何があるのか、気になった。(蜂須賀 ちなみ)
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ネットを中心にボカロPとして活動してきた"ねこぼーろ"が、自身が歌う"ササノマリイ"としてCDデビューする。"詰め込んだ 感情を ひとつ ひとつ 殺して"というねこぼーろ時代の楽曲「戯言スピーカー」で始まる今作は、柔らかい演奏と温もりを感じる歌声にうっとりしつつも、パーソナルで辛辣な歌詞にはっとさせられる。エレクトロニカをベースにしつつ、ロックやヒップホップを融合させて多くの楽曲を制作してきたというように、様々なエッセンスを昇華させた彼だからこその上質なポップ・ミュージックを奏でている。そんなメロディに乗せて歌われる歌詞は無意識に心の奥にまで入り込んでいく。ボカロ出身だなんて......と聴かずして文句を言う前に、聴いてから御託を並べてほしい。(齋藤 日穂)
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