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たなか(Dios)、映像作家 谷口 猛(写楽街)手掛ける1カット風POVホラーMV「Catwalk」公開。観客は"逃走者"になる

2026.01.20 12:55

たなか(Dios)、映像作家 谷口 猛(写楽街)手掛ける1カット風POVホラーMV「Catwalk」公開。観客は"逃走者"になる

17歳で"ぼくのりりっくのぼうよみ"としてデビューし、人気絶頂期に"辞職"を宣言、現在はバンド Diosのフロントマンとして活動する、たなか。1月14日にリリースされたソロ・アルバム『GAME』から「Catwalk」のミュージック・ビデオが公開となった。
 

catwalk(Music Video)
 
監督を務めるのは、新しい学校のリーダーズ主演ホラー・ドラマ"新学奇の記録"等で、ホラーを"物語"ではなく"体験"として設計してきた映像作家 谷口 猛(写楽街)。ミュージック・ビデオでもキタニタツヤ「逃走劇」等で、短尺の中にドラマの密度を圧縮し、"視聴者の体温"にまで踏み込む演出で評価を重ねてきた。
 
両者が出会うことで、ミュージック・ビデオは"曲の映像化"をやめ、観客の視点そのものを作品にする。「Catwalk」のミュージック・ビデオは、ホラーの1カット風POV(主観)で進行する"逃走劇"。カメラが主人公の目になることによって、視聴者は安全な客席から降ろされ、逃走者として、息の乱れと距離の恐怖を体験することになる。
 
舞台は"REALITY PATCH_1.6"と呼ばれるテスト・サーバー環境。廃墟の建物内を中心に、視界をかすめるノイズ、無機質な表示、微細なズレが積み重なり、"ここは現実のはずなのに、どこかが仮設"という違和感が徐々に侵食していく。
 
追跡者として現れるのは、たなか本人。ハンマーを手にした"追う側"として、音楽家の身体をそのまま怪異の駆動力に変える。それによって"ゲーム的世界観"は画面の中の設定で終わらず、現実側へ越境し、視聴者の視点を乗っ取っていく。
 
本作は、谷口×たなかのコラボ3部作の第2章だ。第1章「Re:GAME」が"閉鎖感"とメタ視点の箱庭だとすれば、第2章「catwalk」は逃走。そして第3章「conflict」(2月公開予定)で、明るいロード・ムービーとして解放へ接続する。3作は単体でも成立しながら、通しで観たときに、"現実へログインし直す物語"として輪郭が立ち上がるという。
 

Tanaka - Re:GAME (Official Music Video)


 
▼リリース情報
たなか
1stソロ・アルバム
『GAME』
G-HVKkFb0AAtYDz.jpg
NOW ON SALE
 
1. Vandal
2. slowmotion
3. catwalk
4. 単独犯
5. broken
6. conflict
7. 茶番
8. Re:GAME
9. 稜線上のワルツ
 
配信はこちら


 
▼Dios ツアー情報
"Dios 6th Anniversary Year Tour"
3月25日(水)大阪 梅田シャングリラ
3月26日(木)NAGOYA JAMMIN'
3月31日(火)恵比寿 LIQUIDROOM
[チケット]
スタンディング ¥7,000(税込/D代別)
※イベント限定Tシャツ/リストバンド付き(Lサイズ)
※当日会場でのお渡しのみ、後日発送不可
■一般発売中
イープラスチケットぴあローチケ
 
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