Japanese
2017年06月号掲載
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昨年11月にメジャー・レーベルへ移籍したササノマリイのニューEP。"game of life EP"というタイトルが表すように、人生をひとつのゲームに喩えつつ、日常に潜むルーティンが本当に"当たり前"なのかどうかを問いかけてくる。そのコンセプトは、拭えない諦観と、それでも諦めたくない人間の性とが同居する彼のリリックとの相性も良い。ぼくのりりっくのぼうよみとのコラボ曲や、その曲のリミックス版を含む全5曲は聴き手の集中力と想像力をグッと引き出してくれるため聴き応え抜群だが、収録曲のピアノ即興版や、スライム・シンセサイザーとの実験的コラボ・セッション映像を収録したDVDも付属する、本作の世界観を立体的に伝えてくれる初回生産限定盤が特におすすめ。(蜂須賀 ちなみ)
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ササノマリイ (65)
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自身が大ファンであり、表題曲「空と虚」がオープニング・テーマを務めるアニメ"ヴァニタスの手記"からインスパイアされた7曲を収録したミニ・アルバム。"ヴァニタス"がラテン語で"空虚"を意味することから"空と虚"と名付けられた本作は、一貫して透明感のある洗練された音作りが印象的だが、そのまっさらな世界の中に歌声や歌詞の儚さがにじみ、どこか虚しさが漂う。無機質なリズムに乗せた、"機械仕掛け"など"ヴァニタスの手記"を彷彿とさせる言葉が、登場人物の心情を映しアニメの世界観とリンク。そしてアルバム後半になるにつれ、視界が開けるように生き生きと華やかさを増していく。最後に収録された「雪花の庭」で描かれる儚くも大きな愛が、作品全体を包み込む1枚。(中尾 佳奈)
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昨年11月にメジャー・レーベルへ移籍したササノマリイのニューEP。"game of life EP"というタイトルが表すように、人生をひとつのゲームに喩えつつ、日常に潜むルーティンが本当に"当たり前"なのかどうかを問いかけてくる。そのコンセプトは、拭えない諦観と、それでも諦めたくない人間の性とが同居する彼のリリックとの相性も良い。ぼくのりりっくのぼうよみとのコラボ曲や、その曲のリミックス版を含む全5曲は聴き手の集中力と想像力をグッと引き出してくれるため聴き応え抜群だが、収録曲のピアノ即興版や、スライム・シンセサイザーとの実験的コラボ・セッション映像を収録したDVDも付属する、本作の世界観を立体的に伝えてくれる初回生産限定盤が特におすすめ。(蜂須賀 ちなみ)
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ササノ自身がリスペクトしているというTV・ゲーム"MOTHER"のオマージュ曲である表題曲「M(OTHER)」、ぼくのりりっくのぼうよみに提供した「CITI」のトラックに新たなメロディと歌詞を施し再構築した「Re:verb」、ねこぼーろ名義での曲をリアレンジした「戯言スピーカー (in synonym)」などを収録。多彩な挑戦に打って出たEPがこのたびリリースとなる。冷たさとあたたかさが共存する声と、柔らかく丁寧に構築された、しかしそれゆえの空虚さも潜むサウンドは、虚像と現実が混在する、孤独の集団としての"街"と共鳴するものだ。別れの存在から目をそらさない歌詞の内容を始め、孤独に寄り添う音楽を生み出す彼の根底に何があるのか、気になった。(蜂須賀 ちなみ)
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ネットを中心にボカロPとして活動してきた"ねこぼーろ"が、自身が歌う"ササノマリイ"としてCDデビューする。"詰め込んだ 感情を ひとつ ひとつ 殺して"というねこぼーろ時代の楽曲「戯言スピーカー」で始まる今作は、柔らかい演奏と温もりを感じる歌声にうっとりしつつも、パーソナルで辛辣な歌詞にはっとさせられる。エレクトロニカをベースにしつつ、ロックやヒップホップを融合させて多くの楽曲を制作してきたというように、様々なエッセンスを昇華させた彼だからこその上質なポップ・ミュージックを奏でている。そんなメロディに乗せて歌われる歌詞は無意識に心の奥にまで入り込んでいく。ボカロ出身だなんて......と聴かずして文句を言う前に、聴いてから御託を並べてほしい。(齋藤 日穂)
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
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