Japanese
十五少女、かいゑとFZ(sfpr/Radical Hardcore Clique)をプロデューサーに迎えたアンニュイなギター・ロック「何度死んでも構わない。だから」リリース
2021.08.18 10:45
15人の仮想少女からなり、完全に明らかになっているのはその声のみ。いまだ多くがベールに覆われた十五少女の最新シングル「何度死んでも構わない。だから」がリリースされた。今作は、終わらない夏の終わり:8月32日に発売が予告されている、死をテーマにしたEP『HATED』(※"DEATH"のアナグラムになっている)からの第4弾先行シングル。
作詞/作曲/編曲を手掛けたのは"かいゑ"。2020年代的なバンドが奏でるデカダン(退廃的)なサウンドを基調に、浮遊音が意識を遥か遠くへと運ぶプリコーラス、エレピをフィーチャーしたジャジーなインタールード、ポエトリーリーディングなアプローチまで、終始分類不可の斬新な発想で破壊と再構築を繰り返したギター・ロックとなっている。共同プロデュースを手掛けたFZ(sfpr/Radical Hardcore Clique)のシングルコイルのストロークとJunko(IIVU)の這うようなベース、伊田知リンの気怠い透明声の生み出すアンニュイなグルーヴが、悲劇的な詞世界のピカレスクをさらに疾走させる。
十五少女 ///「何度死んでも構わない。だから from HATED(8.32 DROP)」// Leak Video
また今作は、『HATED』第2弾シングル「君が死んだ日の天気は」のアンサー・ソングにもなっている。
十五少女 ///「君が死んだ日の天気は from HATED(8.32 DROP)」// Leak Video
大切な "キミ" を亡くした側から書かれた抒情詩であった前々作には、死に対する本質的な怒りと諦めが漂っていた。人に限って本当の死とは、肉体がこの世から消え去ることではなく、残された人々の心の中から忘れ去られること。"忘却"という残酷な真実の前で、主人公が力無く空に祈る"言葉(願い)"が切なかった。同時に、それは残された者に与えられる"許し"を予感させた。
今作では、先立つ側からその"真実(残された人々の心の中から自分が忘れ去られていく事)"に対する未練だけではなく"諦め(許し)"が語られる。人は皆、忘れ去ることで再び前を向いて生きて逝ける。"振り向かないで"と(残された)主人公を突き放すキミの言葉は、残された人々が変わらない過去を抱いたまま、変わっていく未来へと踏み出す先を照らしてくれる。
十五少女が歌うのは、大仰なメッセージでも理想的な愛でもない。多感な時期を普通に生きる若者が感じている"言い様のない不安"や"行き場のない焦燥"など、ありきたりに見えて非常な日常の機微に寄り添った"ミクロ・ミュージック"と呼ばれる些細な大事だ。夏の終わりに向けて5作連続でリリースされてきた『HATED』シリーズも残すは2作。その旅路の先にあるのは絶望か希望か――死というある種のタブーへと冒涜的にも迫る十五少女の代弁に注目しよう。
▼リリース情報
十五少女
1st EP
『HATED』
"2021.08.32" ON SALE
6thシングル
「何度死んでも構わない。だから」
![]()
NOW ON SALE
配信はこちら
5thシングル
「今日だけは。」
![]()
NOW ON SALE
配信はこちら
4thシングル
「君が死んだ日の天気は」
![]()
NOW ON SALE
配信はこちら
3rdシングル
「還る」
![]()
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