Japanese
SPARTA LOCALS、eastern youthと約11年ぶりの共演。11/10対バン企画"TWO BEAT"開催
2019.09.14 12:00
SPARTA LOCALSが11月10日に新宿LOFTにて対バン企画"TWO BEAT"を開催する。併せて、ゲストにeastern youthの出演が決定した。
両バンドの共演は2008年12月に渋谷CLUB QUATTROにて開催された"極東最前線~ファイトバック現代~"以来となる。
SPARTA LOCALSの所属レーベル"cat fish label"によるオフィシャル会員サイト"cat fish label App"では9月20日までチケットの最速先行予約を受付中。
▼ライヴ情報
"SPARTA LOCALS 『TWO BEAT』"
11月10日(日)新宿LOFT
OPEN 17:30 / START 18:30
出演:SPARTA LOCALS / eastern youth
[チケット]
前売 ¥4,000(D代別)
■cat fish label App会員先行:~9月20日(金)
■オフィシャル・サイト先行:9月16日(月・祝)12:00~9月23日(月・祝)23:59
■"BAYCAMP2019"会場販売:9月15日(日)
■一般発売:10月5日(土)~
9月17日(火)大阪Live House Anima
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:SPARTA LOCALS / KING BROTHERS
前売り ¥4,000(D代別)
■一般発売中
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スポーツや芸術には"続けていく美学"がある。長く続ければ続けるほど、身体は衰え、想像することすら苦痛になっていくだろうと筆者は思っていた。来年結成30年を迎えるeastern youthの新作は、約20年以上に渡って活動を共にしてきた二宮友和(Ba)脱退後、新たに村岡ゆか(Ba)を迎えた新体制で制作され、さらに骨太な身体で、より想像力を蓄えた楽曲しか収録されていないことに心底驚かされた。2017年の彼らのアンセム・ソング「ソンゲントジユウ」、抑圧に抗う者の心境を叫んだ「同調回路」など社会的な側面にも触れた前半から、3ピースのアンサンブルに聴き惚れる「黄昏の駅前には何かある」や「旅の空」といった後半まですべてが、継続してきた29年間分の"歌"で築き上げられた"自由"で形成されている。(小田 淳治)
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このアルバムのレビューとして何を書くべきか非常に悩んだ。今作を聴いて震えるほど素晴らしい作品だと感じたし、それと同時にこの作品がeastern youthにしか描きえない情景を描ききった作品であると言える、それだけだからだ。Track.1の「グッドバイ」からTrack.10の「ゼロから全てが始まる」まで、全身から滴り落ちる汗の匂いと、触れれば火傷するかの如き熱と、生きている人間の血の匂いに満ちている。「目眩の街」「空に三日月帰り道」など、ここ数作の中で1番シンプルに感情を表現したと感じるほどにメロディが際立った楽曲が多い。生きていることが素晴らしいと感じることは少ないかもしれないが、生きている中にしか見出せない光を感じさせてくれる魂の1枚。(伊藤 啓太)
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21年目に突入したeastern youth が放つ、力強くも暖かさに満ちた『歩幅と太陽』。男気に溢れたエモーショナルなロックを放つ真摯な姿勢に揺るぎはない。その歌はこれまで以上に、どこか優しく温かさを感じさせる。年月を重ね、経験を重ねてきた彼らが今、歌うべきこと、伝えたいことを真っ直ぐな視線で歌っている。「壊れて消えそうな明日が/消えそうで消えない炎が/ 壊れたって良いんだぜ/消えたって良いんだぜ」(歩く速度の風景)。3ピースという最小ユニットが発する圧倒的な熱量をバックに、吉野がこんなことを歌うと、恐ろしいほどに熱く、説得力のある名曲になる。そして、その言葉にはこれまで以上に、優しさが滲み出ている。最前線に立ち続けている彼らの志、眼差しはまだまだ高いところを向いている。(佐々木 健治)
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