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終わらない青春を歌うバンド"ハンブレッダーズ"、3/31に地元大阪で初ワンマン&東京で自主企画開催決定
2017.11.27 12:00
終わらない青春を歌うバンド"ハンブレッダーズ"が、来年3月31日に梅田Shangri-Laでキャリア9年目にして初となるワンマン・ライヴ "ライフイズユースフル"を開催することを先日心斎橋Pangeaで行われた自主企画"ブレイク・ザ・スクールカースト"にて発表した。また、併せて渋谷O-Crestでバンド企画イベント"TOKYO DAY DREAMING NIGHT"の開催も発表されている。
来年1月17日に初の全国流通盤である1stアルバム『純異性交遊』のリリースが決定している彼ら。同ライヴはそのCDを携えてのレコ発大阪編・東京編となっている。
▼リリース情報
ハンブレッダーズ
1stアルバム
『純異性交遊』
2018年1月17日(水)リリース
通常盤:HUMB-001/¥1,852 (税抜価格)
[収録曲]
1. DAY DREAM BEAT
2. スクールマジシャンガール
3. ユーモアセンス
4. 常識の範疇
5. フェイクファー
6. 睡眠至上主義
7. ファイナルボーイフレンド
8. 付き合ってないけどお互いに
▼ライヴ情報
"ブレイク・ザ・スクールカーストvol.2"
12/17(日)名古屋・CLUB ROCK'N'ROLL
w/ Emu sickS/さしすせそズ/シンガロンパレード/The Songbards
ハンブレッダーズ『純異性交遊』発売記念ツアー
東京編"TOKYO DAY DREAMING NIGHT"
2018/3/24(土) 渋谷O-Crest ※ゲストあり
開場18:00 / 開演18:30
チケット¥2,500-(別途ドリンク代)
チケット一般発売日:2018/1/27(土)
≪OFFICIAL WEB1次先行≫
受付期間:11/27(月)12:00~12/11(月)23:59
受付URL:https://eplus.jp/humbreaders-hp/
(PC・モバイル共通)
大阪ワンマン編"ライフイズユースフル"
2018/3/31(土) 大阪府 梅田Shangri-La
開場17:30 / 開演18:30
シングルチケット¥2,500-(+別途ドリンク代)
ペアチケット¥4,500-(+別途ドリンク代2名分)
チケット一般発売日:2018/1/27(土)
≪OFFICIAL WEB先行≫
受付期間:11/27(月)12:00~12/11(月)23:59
受付URL :
※お申込みにはe+会員登録(無料)が必要。
※受付は先着順となり、予定枚数に達し次第終了となります。
※お申込みは、お一人様4枚までとなります。
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ノイジーなギターと爽快に駆け上がっていくメロディで、止まっていた日常を大胆に色づけていくような1stシングル「COLORS」に続くシングル。今回は縦ノリの疾走感に加えてダンサブルなノリが軽やかなステップを呼び起こす。「COLORS」で開いた世界に臆せず飛び込ませてくれるエネルギーほとばしる曲になった。頭でっかちだったり、ひねくれた妄想や想像だったりでつい思考の寄り道をしてしまうこともあるけれど、勢いやリズムに乗って君を迎えにいくという一筋縄でいかないところはハンブレらしい。でも、完全無欠のヒーローじゃない、いつだってリスナーの隣にいて語り掛ける存在が彼らの音楽。そして、ド派手なギター・ソロをきっかけに、"僕らの世界"にまばゆいスポットライトを浴びせていくアンセム感が最高だ。(吉羽 さおり)
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昨年メジャー・デビューを果たしたハンブレッダーズが、満を持して1stシングルをリリース。TVアニメ主題歌として書き下ろした表題曲「COLORS」は、彼らのことを知らなかったアニメ視聴者の耳にも引っ掛かるであろう、疾走感溢れるエネルギッシュな1曲となっている。カップリングには、"好きな曲を誰にも知られたくないのに誰かにわかってほしい"と矛盾しつつも音楽好きならきっと共感する気持ちをリズミカルなメロディに乗せた「フェイバリットソング」と、恋人がいなくなった部屋で寂寥感に浸るバラード・ナンバー「パーカー」の2曲を収録し、聴きごたえのある色とりどりな1枚に。"ネバーエンディング思春期"を掲げ、甘酸っぱい曲を届けてきた彼らが少し大人びて見えるようになったのは私だけだろうか。(伊藤 美咲)
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"ネバーエンディング思春期"を掲げ、あの日、あのときの思いをヴィヴィッドに、センチメンタルに、不甲斐ない自分もダダ漏れに痛快なロックンロールに仕立てるハンブレッダーズが、本アルバムでメジャー・デビューを果たす。社会人としての道を選び、昨年サポート・ギターに降格した吉野エクスプロージョンも編曲にクレジットされており、変わらぬ関係性が続いていることは、長く応援してきたファンは安心するところだろう。そして、曲が進むうちに甘酸っぱい青春期へと舞い戻っていく感覚に陥って、切ないような恥ずかしいような痒さが身体に広がっていく、ハンブレッダーズ節が鳴り響く喜びも感じられる。記憶装置としての音楽で、これほど高性能なものはないと思う。何気ない節に、つい引っ張り出されてしまうのだ。(吉羽 さおり)
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前作『純異性交遊』から約10ヶ月でリリースとなる2ndアルバム。"ネバーエンディング思春期"と掲げ、10代の衝動や感情、初めて音楽で身体に電撃が走ったときのあのただ叫び走り出したい感覚をリアルな言葉に変え、歌にしてきた4人。彼らは今回、その先にある、自分たちが日々何を感じ、考え、何を音楽にしていくのかを形にした。サウンド的には前作の延長線上で、自然と鼻歌になるキャッチーなメロディがあり、フレンドリーさは不変。教室の隅っこで静かに本を読んだり、気配を消して自分の世界に耽溺していたりした子が、すっくと立ち上がって自分の思いを発する強さ、冷静な観察からの熱い言葉が、そのキャッチーな歌となって炸裂する。友達が投げ掛ける、ハッとする言葉や眼差しが刻みつけられている。(吉羽 さおり)
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シンプルで疾走感のあるドラム&ベース、ジャカジャカとかき鳴らされるギターに突如炸裂する派手なギター・ソロ、そしてフレンドリーで、つい口ずさんでしまうメロディ。特別上手いとか、逆にどうしようもなく下手でもなく、新しい音やトリッキーなことをしているわけでもない。でもなんだか、これは特別な音楽だと感じさせるきらめきや、大人の筆者にとってはある思い出の琴線にとても繊細に触れる歌で、甘酸っぱい思いにさせてくれるのだ。きっと青春真っ只中のリスナーにとっては、自分の毎日を照らしてくれる力強いアンセムになり、メロウなBGMにもなるような、ロックンロール・アルバムなのだろう。ひとりぼっちでも聴けるし、ひとりぼっちの時間にもなれる。そういう音楽の良さを持っている。(吉羽 さおり)
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