Japanese
“StarFes.”の前哨戦イベント“StarExhibition.2012”にrega、Pigeondust & Osurek Bertop、 Daichiなど全出演アーティストが発表
2012.11.26 12:18
2013年春に開催が決定した“StarFes.”。その前哨戦イベント“StarExhibition.2012”の全出演アーティストが発表!2012年3月にお台場特設会場にて華々しくデビューした“StarFes.”。次回開催への期待が高まる中、いよいよ2013年春、更なる進化を遂げて“StarFes.2013”の開催が決定!
同時に本フェスの前哨戦として、2012年12月14日(金)に東京・日ノ出桟橋のTABLOIDにて行われる“StarExhibition.2012”への第二弾出演アーティストが発表された。メインアクトとしては、日本が誇る世界のヒューマンビートボクサーAFRA、音楽と映像を融合させた独特のLIVEスタイルが特徴のブレイクビーツ・ユニットHIFANA、国内の大型フェスや欧米でのツアーなどで絶大な評価を得ているmouse on the keysという、現在の日本音楽シーンで活躍する最重要アーティスト3組が登場。ジャンルレスで魅力あるラインナップは、他では見ることのできない最高のステージを約束してくれることでしょう。
今回、第二弾として追加発表されたのは、シーンの次世代を担う、新たなアイコンとして“輝く”可能性を秘めた、StarFes.実行委員会がフックアップするアーティスト!今月14日、ニューヨーク・アポロシアター主催の由緒あるコンテストで世界3位に入賞という快挙を成し遂げた、ヒューマンビートボクサー“Daichi”8歳からビート・メークを始めたPigeondustと、2012年7月に行われたビート・バトル“BeatRenaissance”で優勝をしたOsurek Bertopによるスペシャル・ユニット“Pigeondust&Osurek Bertop”溢れ出す感情を表現する凄まじいライヴで日本各地を席巻する4人組インスト・バンド“rega”この3組を“NextStar”と称し、上記メイン・アクトと同じステージ上でパフォーマンスを行ってもらいます。注目すべきは、そんな“NextStar”へのビッグ・チャンスとして企画されたコンテスト。パフォーマンスを見た審査員とオーディエンスの投票により、StarFes.の出演アーティストとして最もふさわしい1組が選出され、来春開催のStarFes.2013への出演オファーするとのこと。投票はイベント終了後に行われ、後日StarFes.オフィシャル・ウェブ・サイトにて結果を発表。こちらも目が離せない。チケットは前売りで1,500円というリーズナブル・プライス!会場では、StarFes.2013の第一弾アーティストや最新情報も発表される予定です。ジャンルを越え、エネルギッシュかつスリリングな極上のエンターテイメントを見逃すな!
次世代アーティストStarFes.出場権審査方法及び発表方法
StarExhibition.は、StarFes.実行委員会が次世代のアーティストに成長・挑戦の場を提供する音楽イベントです。実行委員会が選出した3組の次世代アーティストが、次のシーンを担うNextStarとして、来春に開催されるStarFes.2013への出場権を掛けパフォーマンスを行います。審査員とオーディエンスによる投票の結果によってStarFes.2013出場オファーが決定します。投票はイベント終了後に行われ、StarFes.2013への出演者の発表は後日オフィシャル・ウェブ・サイト及び各メディアで発表されます。
名称:StarExhibition. 2012
日時:2012年12月14日(金)
時間:OPEN:19:00/START20:00(※23:00終演予定)
会場:TABLOID(http://www.tabloid-tcd.com/)
東京都港区海岸2-6-24
料金:前売¥1,500 当日¥2,000
出演:AFRA/HIFANA/mouse on the keys/rega/Pigeondust&Osurek Bertop/Daichi/鉄平(MC)
主催:StarFes.実行委員会
URL:www.star-fes.net
rega
Gt2人、Ba、Drの4人編成インスト・ロック・バンド、溢れ出る感情を表現する凄まじいライヴは圧巻。そのサウンドは個々の背景から鳴る音とストイックに向き合った楽曲、ジャンルにとらわれない魂の音楽。どこからか心地良いメロディーが湧いてきて緻密に構築された楽曲であるが、人間味のある暖かさも投げかける。その根元で戯れるように遊ぶライヴ・パフォーマンスと洗練された心地よいサウンドで各地の音好き達を魅了している。2012年5月には待望のアルバム『SOLT&PLUM』が発売された。現在次回作に向け楽曲制作中。
Pigeondust & Osurek Bertop
87年生まれ、8歳からビートメークを始め既に17年の下積みを持つPigeondust、フィリピンの片親を持つ91年生まれの新生ビートメーカーOsurekのユニット。共にJAZZやSOULを聴いて育ち、Pigeondustは今年SadatX(brand nubian)をフィーチャリングした1stアルバムを発売、Stones Throw Japan TourやLow End TheoryなどでDJ、海外レーベルへのトラック提供もしている。またOsurekは2012年7月に行われたビートバトル“BeatRenaissance”で優勝し、Takuma the Greatの2ndアルバムのトータルプロデュースなどで話題を呼んだ。お互いの幅広い音楽バック・グラウンドから、年齢から想像できない洗練されたサウンドを作り出す。
Daichi
22歳のヒューマンビートボクサー。10歳の頃から、独学でヒューマンビートボックスを始める。楽器を一切使わず、口から50種類以上の音色を出すことができ、更にはリズムとメロディーを同時に奏でることができる。18歳の頃、自宅で撮った動画をYouTubeにアップしたところ、全世界から注目を浴びる。現在2100万アクセスを突破!!2012年夏は、日本最大級の音楽フェス・SUMMERSONIC 2012、VAMPS主催音楽イベント、FPM主催クラブイベント等、多数のフェス・イベントに出演。ソロアクトはもちろん、キーボードを弾きながらビートボックスを演奏するDaichi独自のスタイルも確立させ、また他ミュージシャンとのコラボレーションも積極的に行っている。(キマグレン、城田優、GILLE、GAKU-MC、etc)国内のミュージシャンだけでなく、Backstreet Boys・Boyz II Men等海外のミュージシャンにも認められている。2011年
11月には、Boyz II Menのジャパンツアーにて、メンバー直々に声をかけられ、オープニングアクトとして出演。2012年2月には、ニューヨークにある名門ライブハウス・アポロシアターが主催する“Amateur Night・REMIX ROUND”にて、世界中のアーティストが集まる中、ネット上の人気投票で1位を獲得。10月、実際にアポロシアターのステージに立ち、2回
戦・3回戦にて2週連続優勝!!日本人初のミュージシャンとして年間決勝戦に進出。世界トップレベルで人々を魅了するアーティストであることが証明された。
AFRA
日本が誇る世界のヒューマンビートボクサー”AFRA”。あらゆる楽器の音、そしてリズムをマイク一本で表現するヒューマンビートボックスを日本に広めたパイオニア。その活躍は音楽活動のみならず、TVやCM出演などでも話題を集める。11月21日に曽我部恵一と結成したユニット ”AFRAに曽我部” の1stアルバム『Listen 2 my ♡ beat』がDefSTAR RECORDSよりリリース。
HIFANA
KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツ・ユニット。1998年より活動開始。ライヴではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアル・タイムにサンプラーのパッドを叩いてビートを刻み、スクラッチやパーカッションなどを乗せていく独特のLIVEスタイルと、GROUNDRIDDIMによるVJを迎えた音楽と映像との融合が特徴。一方、CDやレコードなどで聴ける楽曲ではプログラミングやシーケンスをふんだんに使用し独特のHIFANAサウンドを作っている。またHIFANAのアーティスト写真やPV等でも見られる数々のキャラクターのアート・ワークはソロボンヌ先生 a.k.a.ジューシーとMAHAROが手掛けている。1999年にDJ用スクラッチ・レコード『Sound Touchable』2003年には同タイトルの二作目『Sound Touchable弐』を発売し、同年11月19日には初のフル・アルバム『FRESH PUSH BREAKIN’』をW+K Tokyo Lab / felicityより発表。このアルバムに収録していたミュージックビデオ「FAT BROS」がスペースシャワーTV“SPACE SHOWER MUSIC VIDEOAWARDS 04”にてBEST CG/ANIMATION VIDEOの受賞や、海外の様々な映像の賞を獲得。また自身のレーベル
NAMPOOHを主宰し、イベント制作(ZAMURAI主催等)、CM等への音楽提供や、アートディレクション等々の様々な活
動を幅広く行なっている。2005年8月には2ndアルバム『CHANNEL H』(アルバム収録PV “WAMONO”が平成17年度文化
庁メディア芸術祭優秀賞/“スペースシャワーTV”『Best CG/ANIMATION VIDEO ‘06』を受賞)2005年12月にHIFANAが
主宰するイベント“ZAMURAI”のライヴ映像を日本の様々な映像クリエイターによって編集したDVD “ZAMURAI TV”を発
表。2006年8月には初のレーベル・コンピ『NAMPOOH CABLE』2007年8月には海外/国内の様々なライヴをコンパイルしたDVD作品と新曲を加えた2.5枚目のアルバム『CONNECT』でEMI Music Japanへメジャー移籍また同作品において、フランスはEMI傘下の“DELABEL”と初の海外メジャー契約。そして、2010年7月28日に通算3枚目となる全12曲に12本のミュージックビデオを収録したCD+DVDアルバム『24H』を発売。現在は、NIKE MUSIC SHOEをはじめ数多くのCM/広告に楽曲を提供しつつ海外でのLIVEや企業の公演等、活動の幅を広げている。
mouse on the keys
日本におけるポストハードコア/ポストロック・シーンのパイオニア・バンドのひとつであるnine days wonderの元メンバーであった川崎昭(リーダー、ドラム、ピアノ)と清田敦(ピアノ、キーボード)により2006年mouse on the keys(以下motk)は結成された。2007年 日本のインスト・ポストロックの雄toeの主宰するMachupicchu Industriasより1st mini album『sezession』をリリース。この頃新留大介(ピアノ、キーボード)が加入し現在のトリオ編成が形成される。2009年 1stフル・アルバム『ananxious object』(Machupicchu Industrias)リリース。東京の街並みを中心とした映像をバックに投影しながらDrum+2pianos+2Keyboardsから繰り出される繊細かつダイナミックなライヴが評判を呼び、同年9月 渋谷O-eastにて行われた『ananxious object』リリース・ツアー・ファイナルはソールドアウト。以降、朝霧jamやkaikoo,Taicoclubなどの野外フェスティバルに多数出演するようになる。2010年3月 “sezession”と“an anxious object”を海外リリース。それに伴いEU圏を中心にツアーを行う。延べ10,000人を動員し好評を博す。2011年3月に行われた3rd EU tourの模様を収めた初のDVD作品『irreversible』を同年9月にリリース。また、このtourの際に見舞われた東日本大震災を受け、mouse on the keys×灰汁による完全一発録りのライヴ・セッション4曲を音源化し、DIY hearts、iTunes Store、OTOTOY、レコチョクにてネット配信限定リリース。被災された方たちに一部手数料を除いた全額を義援金として寄付を行う。2012年7月18日new ep"machinicphylum"をMachuPicchu INDUSTRIASよりリリース。昨年から話題のJT缶コーヒーRoots AROMA BOTTLE CM曲やUS アンダーグラウンド・ハウス・シーンを牽引する存在Levon Vincent とのコラボレーション曲"memory"など全4曲収録。
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