Japanese
FUNKIST
2025年06月号掲載
Member:染谷 西郷(Vo) 宮田 泰治(Gt) ヨシロウ(Gt)
Interviewer:フジジュン
2000年結成、今年で活動25周年を迎えたFUNKIST。昨年末にスタートした全国32ヶ所を回るツアー"FUNKIST25th Pride of Lions tour"で幕を開けた記念イヤーは、5月に8年ぶりとなるフル・アルバム『Pride of Lions〜Heart〜』、『Pride of Lions〜Beat〜』を2枚同時リリース。さらに自身初となる日比谷公園大音楽堂でのワンマン・ライヴ"FUNKIST 25th ワンマンライブ 日比谷野音 Pride of Lions"開催と、ビッグなイベントが目白押し! 全てが栄光の日々だったと25年を振り返り、感涙必死のエピソードも満載だったこの日のインタビュー。小学校からの幼なじみだったメンバー3人に活動25周年を迎えての心境や最新アルバム、そして取材時は開催目前だった日比谷野音でのワンマンについて、たっぷり話を訊いた。
野音がFUNKISTを動かしてくれたんだと思ってます
-結成25周年を迎えたFUNKISTは5月に"Pride of Lions〜Heart〜"、"Pride of Lions〜Beat〜"と名付けたアルバムを2枚同時リリースし、日比谷公園大音楽堂にて"FUNKIST25thワンマンライブ 日比谷野音 Pride of Lions"を開催。決して順風満帆ではなかったFUNKISTの歴史ですが、25周年イヤーに全てのタイミングがガチッとハマった感があります。
染谷:20周年はコロナ禍で全部の予定が飛んでしまったこともあって、25周年はデカいことをやりたいなぁというところで動いたんですけど、その時点で2年前からヨシロウが怪我で活動休止していて。野音(日比谷公園大音楽堂)公演が決定したのが去年の6月の頭で、そこから1年間で逆算すると、12月からツアーを回らないと間に合わない。だったら10月に本格復帰するとして、その前にレコーディングにMV撮影となると、7月に復帰を始めないと間に合わないと算段したんですが。6月にヨシロウに会いに行って、"復帰できないか?"と言った段階では、まだ杖をつかないと歩けない状況だったんです。なので、そこでヨシロウが"できない"と首を振ったら、野音は諦めようと思ってたんですよ。
ヨシロウ:それまでも何度か復帰の打診をされたことがあって、"座ってでもいいから、ステージに戻らないか?"と言われたこともあったんですが、"いや、万全じゃない状態でステージに立つことはできない"と答えてて。怪我以外にもいろんなことがあったので、復帰に向けて全てのタイミングが合うときが来るんじゃないか? という気持ちでいながら、そのタイミングがなかなか見えてこなかったんですけど。野音までの道のりを聞いたとき、ステージに立つ自分の画がはっきりと見えて、"やろう"って。僕が承諾したときの染谷君の笑顔は忘れられないですね。いい顔してました(笑)。
-でも2年間活動休止してた人にとっては、レコーディングにMV撮影、全国32ヶ所のツアーって、ちょっと荒療治すぎますよね?
染谷:あはは(笑)。最初は車に乗るのもままならなかったので、ツアーもヨシロウだけ飛行機や新幹線での移動だったんですけど、経費的にはしんどいんで。"富山から新潟は2~3時間だから行けない?"とか、"新潟から東京まで4時間だから、3時間いけたならいけそうだよね?"とか言って、だんだん距離を伸ばしていって(笑)。
ヨシロウ:ステージもそうで、マイナスのイメージがすごく嫌なので、何食わぬ顔でライヴをやって。初めて観る人は、"え、休んでたの?"って思うくらいの全力のパフォーマンスを見せてたんですけど、家に帰ったら1週間くらい動けなくなるというのを続けながら、徐々に調子が戻ってきた感じでした。
宮田:2年前はヨシロウがいつ戻ってくるかが不透明ななかで、新曲を作ってレコーディングを進めて、ツアーも組んでいたんですけど、結局戻ってくることができなくて。僕は変に気負わせたくないので、"本当にいつでもいいよ"というスタンスだったんですが、野音がFUNKISTを動かしてくれたんだと思ってます。
染谷:うん。ヨシロウは最初は指の骨折で、"半年くらいで復帰できるんじゃないか"と言っていたのが、腰が悪くて手術しなきゃいけないことも発覚して。結果、2年間休むことになってしまいましたけれど、長い目で見たらここで全快できたのは良かったんじゃないか? とも思いますね。
-そうやってヨシロウさんの活動休止期間も、バンド人生の糧として前向きに捉えられてるのが、本当に素晴らしいです。コロナ禍で活動できなかった期間も前向きに受け止めて。
染谷:「GLORY DAYS」ですね。あの曲はコロナ禍が明けて30ヶ所規模でツアーを回ろうとなったとき、自分が"GET BACK"とか、"奪い返す"って意味のタイトルにしたいと伝えたんだけど、ヨシロウが"......果たして、奪われてたんでしょうか?"と言い出して。コロナ禍の無観客配信ライヴでも、"一緒にいるよ"とか"近くにいるからね"とかチャットに流れてくる言葉に救われたし、背中を押された。声出しできないライヴでも、シンガロングできないけれど、涙を流して黙って聴いてくれて、そこには沈黙って歌が聴こえたし、ライヴハウスを守るからねって覚悟が見えたと。"だから、その時期を「奪われた」としたくない"とヨシロウが言ったとき、たしかにそうだなって。
そこでFUNKISTの長い歴史を振り返ると、コロナ禍もあればメンバーの脱退もあったし、天国に旅立ったメンバーもいた。そんな全部があって今に続いてるんだよなと思って。その全てを肯定できるバンドでいたいと思ったので、ツアー・タイトルを"GLORY DAYS(FUNKIST GLORY DAYS tour 2023)"にして、同名の曲ができたんです。
-つらい時期やしんどい時期も含めて、その全てが栄光の日々だったと。
染谷:「GLORY DAYS」はコロナに罹患したときに作った曲だったんですけど、ボロボロの声で宅録して、でもそのまま未完成のまま終わってた曲なんです。そこから数年経ちツアーが決まったときにあのときの未完成だった曲に"GLORY DAYS"ってタイトルを付けて、"あなたといた 全てが栄光の日々"と歌詞を書き加えて完成した曲で。それもあったから、25周年も総括として、"栄光の日々だった"と言い切れる自分たちでいようという思いに辿り着けたんだと思います。
-FUNKISTって順風満帆どころか、周りと比べても困難の多かったバンドだったと思うんですが、今回のアルバムに収録された全20曲は、そんな困難を1つずつ乗り越えてきたからこそ生まれた楽曲たちだし、そこにものすごい説得力があるし。そんな経験をシリアスに悲観的に表現するんじゃなくて、"俺たちが鳴らせば世界が踊る"とみんなが笑顔で歌って踊れる曲になっているのが、ものすごくいいなと思う。FUNKISTだからこそ、この3人だからこそ生まれてきた楽曲たちだなとつくづく感じました。
染谷:嬉しいです。FUNKISTはいろんなメンバーが入ったり抜けたりしたんですが、最初に始めた3人、小学校の頃から一緒にいる3人が最終残って音楽を鳴らしてるって、人生単位で振り返ったとき、ものすごいラッキーで。音楽はもちろん仕事という側面もありますけど、何より好きでやってることだから楽しいし、楽しいことを子どもの頃からずっとしてきて、そのまま現在に至ってるという人生なんです。
-バンドとしては結成25周年ですけど、何年一緒にいるんだ? って話ですからね(笑)。
染谷:本当ですよ。俺が学校から帰ったら宮田が台所にいて、勝手に冷蔵庫開けて梅干し食ってたんですから(笑)。ヨシロウは俺たちと兄ちゃんが同級生で、兄ちゃんと一緒に家に遊びに来て、うちの親父がファミコンやってるのをずっと横目で見て、"あそこの家のお父さん、働かないでファミコンやってる"って(笑)。親父はギタリストだったんで、平日の昼間に家にいたりしたんですよ。
ヨシロウ:そんな関係性で、今もやってます。
-わはは、最高ですね(笑)。そんな仲間と今も音楽鳴らして、1つの集大成を野音で見せることができる機会が生まれて。
染谷:FUNKISTはデビューしたときに7人編成でやってて、7人バンドってイメージが強いんですけど、野音ではサポート・メンバーが支えてくれて7人でステージに立てることになったのも、自分たちにとって特別なことで。今回フルートがいるんですけど、2011年に(春日井)陽子ちゃんが他界してから、"フルートを新たに入れることはしない"って自分たちで決めていて。"いつか必然的に一緒にやるべき人と出会ったときに考えようぜ"って話をしていて、そのときは(陽子ちゃんと)夫婦だった宮田が最終的には決めればいいと思ってたんです。
今回、ツアーで過去曲を全部やるってなったとき、世古美月さんというフルーティストと出会ったんですが。話を聞いたら中2のときにアニメを観てて、"FAIRY TAIL"の主題歌としてFUNKIST(2009年リリースのメジャー4thシングル表題曲「Snow fairy」)が流れてきて、"当時吹奏楽でフルートをやってて、クラシックにあまり馴染めてない自分がいたんだけど、ロック・バンドにフルートがいるっていうのに衝撃を受けた"って。その後大学でクラシックをやって、いよいよ引退かな? と思ったとき、"中学のときに見たあの感じならできるかも"ってロックの現場に飛び込んでいって、今はラスベガスと日本を行き来しながら活動してるんですけど。"陽子さんと出会っていなければ今の私はいないんです"って話を聞いて、宮田にすぐ連絡をしたら"その人だろうな"と。
-わぁ、なんて運命的な出会い。そんなことあるんですね!
染谷:そこで世古さんに、今回はこういうツアーをやって、最後に野音をやるって話をしたら、"全箇所出させてください"と言ってくれて。俺等楽譜がないから、世古さんがフルートを吹くのに全曲耳コピしなきゃいけないって、楽譜を作ってくれたんですけど、"楽譜に起こしながら、陽子さんといっぱいお話しできました"と。"あぁ、ここでフルートが歌のメロディに行くのは西郷さんの歌を聴かせたかったんだな"とか、"ここはフルートが逃げてヨシロウさんのギターを目立たせてるんだ"とか、"陽子さんの声が聞こえました"と言ってくれて。7人で野音に立つなんて僕等も想像していなかった未来だし。そういう人と鳴らせて、陽子ちゃんの気持ちを汲んだ音と共にできるって、最高に幸せな時間ですよね。
-そんな運命の出会い、宮田さんはどう感じていますか?
宮田:ちょうどヨシロウの復帰タイミングのとき、10月に赤羽(ReNY alpha)でライヴ("FUNKIST 2024 『Comeback』〜響けや!ヤバい雷音〜")があったんですけど、アンコールで野音の発表と共に世古さんと「Snow fairy」をやって。不思議なんですけど、自分の中ではこれまでもライヴ中にずっとフルートの音を感じていたので、それをみんなと共有できて嬉しいという感覚で、みんな泣いてるんですが、僕だけ嬉しくて笑ってたんです。みんなはその音に想いを重ねてくれてたんですけど、僕は自分が感じていたものを共有できることに幸せを感じていて。野音のワンマンでたくさんの人と共有できるのは、続けてたご褒美みたいなものがあるのかなと思ったし、めちゃくちゃ幸せですね。
染谷:これはできすぎな話なんですけど。世古さんが中学のときにFUNKISTと出会うきっかけとなった「Snow fairy」という楽曲に当時、"月と太陽のハイタッチ/忘れ物はないですか?"って歌詞を書いていたんですけど、世古さんの名前は美しい月と書いて美月、陽子ちゃんは太陽の陽に子で陽子。あれから15年経って、月と太陽がハイタッチして忘れ物を取りにいくっていうのが、あまりにできすぎだなと思ったし、これも必然だったんだなと感じます。
-......あまりに話が素敵すぎて、震えが止まらないです。そんなエピソードを聞いても、全てが栄光の日々だったということを改めて感じますね。では改めて、そんなFUNKISTの軌跡が詰まった8年ぶりのニュー・アルバム『Pride of Lions』2作が完成しての感想はいかがでしょうか?
染谷:25年やってるバンドなので、8年というのは近代史って感じではありますけど(笑)。ヨシロウが1回脱退して、メンバーが全員いなくなっちゃって、FUNKISTが自分と宮田だけになったとき、二人目のジャイアンって仲間のバンドが"一緒にスプリットをやろう"と声を掛けてくれて、ミニ・アルバム『TOP OF THE WORLD』を出したのが2018年。そこからヨシロウが復帰してとか、それぞれの楽曲にいろんな物語が詰まってるので。今作は8年間のベスト・アルバムという印象ですね。
-それがアルバムという形になったとき、歴史を紡ぐのとはまた異なる物語を生んで。
染谷:それは間違いない。僕は最初、"1タイトルでCDが2枚入った、全20曲2枚組のアルバムにしよう"って提案したんですけど、宮田もヨシロウも首を傾げて、2人共が"2枚同時リリースがいい"と言ってて。"アルバムの物語を作っていくとき、2つの物語が作れると思うんだよね"ってヨシロウが言ったのを聞いて、そりゃそうだとなったんです。ハートフルな楽曲を中心とした"〜Heart〜"と、ビートフルな楽曲を中心とした"〜Beat〜"っていうので、たしかにこっちのほうがしっくり来ると思ったし、それが合わさると"Heart Beat"になって、25年間止めずに鳴らし続けてきた音になればいいなと思いました。
-できあがった2枚のアルバム、改めて聴き返したときに作品としてはいかがですか?
染谷:シングル・カットしてきた曲が多いので、その時々のど真ん中を鳴らせていて、すごくいい作品になりましたし、アルバムとして並べてみると、聴こえ方が変わってくる曲もあるので。シングルで聴いてくれた人も、改めてアルバムとして楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますし、今回改めてリマスターもしたので、サウンド感もより自分たちの理想に近いものが作れて、そこも聴いてもらえたら嬉しいです。
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