Japanese
赤丸
2016年04月号掲載
Member:大下 直記(Vo/Gt) 清住 雄太(Gt) サカイシンノスケ(Ba) 吉田 昌樹(Dr)
Interviewer:白崎 未穂
-もともと上京するつもりだったんですね。それで、清住さんとサカイさんとはどういった出会いがあったんですか?
清住:吉田が東京で地盤を作っていたときに、共通の友達に紹介してもらったんですけど、そのうちスタジオに一緒に入ったり、日雇いのバイトを一緒にやったりして仲良くなったんです。それで、あとから他のメンバー3人が上京するっていうので、実際に来たときに3人と会って、5人でスタジオに入ったりして。赤丸と、俺でね。
大下:もともといたギターよりめちゃめちゃうまいという......これが東京レベルかと(笑)。
清住:(笑)なんだかんだあって当時のギターと入れ替わりで、僕が入ることになりました。ベースもいろいろあって抜けることになって"ベース誰にしようか"というときに吉田の後輩にあたるサカイを入れて、2013年に今の赤丸になったという感じですね。
-初めて赤丸と出会ったとき、どういう印象がありましたか?
清住:すごい、芋っぽい人たちだなと(笑)。
大下:俺、スウェットだったしね。
清住:どこへ行くにもスウェットだったね。
サカイ:もともと先輩で、うまい人がやってるバンドだから、すごいんだろうなと思ってライヴを観に行ったんですけど、真逆でしたね(笑)。暴れてるし、ギターの構えてる位置は低いし、ドラム・セットは倒すはで、完全に"すっげぇー"って呆気にとられました。
-その赤丸に実際入ろうと思った決め手は?
サカイ:最初は時間あるときにやるという軽い感じだったんですけど、ちょっとやってたら"いいバンドだな"と思い始めて。わりと身体に馴染んだので(笑)。
-1stミニ・アルバム『the world is mine』を4月15日(金)にリリースするわけですが、制作自体はいつごろから?
清住:今年入って1月後半ぐらいからですかね。今ようやくひと段落つきそうです。(取材日:3月10日)
-これまでは会場限定のEPとレンタル限定のEPを作っていますが、今回初のミニ・アルバムということですが、なぜこのタイミングでミニ・アルバムをリリースしようと?
清住:自信作が揃ったんで出しちゃおうという感じですかね。今までのEPは全部4曲ずつ収録してるんです。それには一応、意味があって、フル・アルバム1枚分じっくり聴くお客さんが少なくなってきているとすごく感じていたので、通して聴ける長さということで4曲。さらに、わかりやすいテーマを意識して作っていました。でも最近はライヴの持ち時間もだいぶ長くなってきたし、ライヴの動員も少しずつ増えてきたこともあって、今回は満を持して6曲入りのミニ・アルバムにしました。
-では、なぜ毎回ライヴ会場と通販限定で販売を行っているのでしょう? このタイミングで全国流通させてもよかったのでは?
吉田:やっぱりライヴハウスにしっかり足を運んでもらえることを意識して、今までの作品もずっとライヴ会場と通販のみで販売しています。流通をかけても、それはそれでいいと思いますけど、まぁAmazonで買うのもオフィシャル・サイトから買うのも一緒かなと。あくまでライヴを観て、いいと思ったら買ってもらう。反響もすぐ見えるし、今はまだ流通させなくてもいいかなと思っています。
-そういえば、自分たちでミックスをやっていて、しかもまだ終わってないってTwitterを見て知ったのですが。
サカイ:前作『凡人症候群』(2015年リリースの3rd EP)から全部自分たちでやり始めたんですよ。というのも、僕がもともとエンジニアの専門学校に行ってたので、やってみようと。
大下:意見を言いやすいし。
清住:曲はみんなで作っていますからね。
大下:ここ(大下、清住、サカイ)がメインで、ここ(吉田)がおまけ。
吉田:打ち上げで頑張って笑わせる担当です(笑)。
-おまけって(笑)。曲を作った人がデモ持ってきて、それ聴いてみんなでアレンジするという形がほとんど、という感じですかね。
吉田:そうですね。今まで大下がメインで曲を作ってたんですけど、最近みんなで作るようになってるんです。ギターが持ってくる曲、ベースが持ってくる曲ってやっぱり全然違うので、とりあえずドラムに対してこういうふうに思ってるんだなって理解しながらドラムを叩いていますね。今はそういう段階です。
清住:たぶん、引き出しにないフレーズもあるので面白いんじゃないですかね。お互いに。
大下:鬼のようなフレーズを入れます。ドラムよくわかんねぇし(笑)。
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