Japanese
Dinosaur Pile-Up
2014年10月号掲載
Member:Matt Bigland (Vo/Gt) Jim Cratchley (Ba) Mike Sheils (Dr)
Interviewer:山口 智男
-JimとMikeはアルバムを聴いてどんなふうに感じましたか?
Jim:僕はもともと、Dinosaur Pile-Upのファンだったんだけど、この作品でバンドとしてすごい前進したと思ったよ。
Mike:うん、僕も成長を感じてびっくりした。最初に聴かせてもらっていたデモと全然違ったんだ。デモを聴いて、僕が想像していたものを遥かに超えるものになっていったんだよ。
-今後はJimとMikeも曲作りに参加するそうですけど、それによって何か変化はありそうですか?
Matt:いや、曲作りのプロセスは変わらない。なんで、僕たち3人がバンドとして機能しているか?それはふたりが僕のやりかたを信頼して、同時にそのことを誇りに思ってくれているからなんだ。僕が作った曲を、ふたりに聴かせて、そこで意見を交換しあうっていう良い関係なんだ。変化するとしたら、今後は3人でレコーディングすることによって、3人のエネルギーを感じながらそれを音に反映できることだろうね。1st EP『Peninsula EP』も『Nature Nurture』もパワフルな作品だとは思うけど、そこは確実に違うものになると思う。
-次のレコーディングの予定はあるんですか?
Matt:その前に『Nature Nurture』を世界中に広めたいね。だからレコーディングよりもまずツアー。これからイギリス、アメリカ、ヨーロッパをツアーするんだ。それに10月にはまた日本に戻ってくるしね。レコーディングはそれからのことだね。
-今回、日本盤だけのボーナス・トラックが6曲が加えられていますね?
Matt:『Nature Nurture』の曲と同じころ作ったものなんだ。アルバムに入っても全然不思議ではないクオリティの曲だと思う。中でも「Bruise Violet」は特にね。その分、日本盤はスペシャルにものになっているよ。
Mike:どれもBサイド的な曲なんだ。
-さっき話に出た10月の再来日公演では日本のBLUE ENCOUNTと共演しますね?
Matt:SUMMER SONICの大阪公演で最初の10分間だけ観ることができたんだけど。
Mike:すごいエネルギーを感じたよ。
Matt:才能があるよね。特にベースの彼はね。
Mike:うん、ファンキーなベース・プレイがよかった。
Matt:僕たちとはまた違うサウンドだけど、共演することで何か得られるものがあるんじゃないかって楽しみにしているよ。
-対バンもツアーの楽しみの1つですよね?
Matt:もちろん!大阪ではONE OK ROCKとも出会えんだ。すごくクールな連中だった。
-今まで対バンした中で"こいつらすげえ!"って思ったバンドはいますか?
Mike:BRAND NEWはすごかった。
Matt:ああ。彼らは人間としても素晴らしかった。あとは、アメリカのオルタナ・ロック・バンドのMIDDLE CLASS RUTも素晴らしかった。イギリスのYOU ME AT SIX、アメリカのバンドだけど、CAGE THE ELEPHANTもすごかった。それにヨーロッパで一緒にやったPIXIESもね。
Mike:FEEDERのライヴにもやられたね。
Matt:うん、すごかった。そんなすごいバンドとばかり共演しているなんて、僕たちすごいラッキーだよね(笑)。
LIVE INFO
- 2025.09.03
-
YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
- 2025.09.04
-
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
とまとくらぶ
マカロニえんぴつ
DIRTY LOOPS
ハンブレッダーズ
終活クラブ
a flood of circle × 金属バット
TOOBOE
神はサイコロを振らない
- 2025.09.05
-
Age Factory
GOOD BYE APRIL
fox capture plan
水曜日のカンパネラ
大森靖子
セックスマシーン!!
YOASOBI
JYOCHO × 長瀬有花
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
KING BROTHERS
DIRTY LOOPS
EGO-WRAPPIN' / Original Love Acoustic Session
秋山黄色
ぜんぶ君のせいだ。
This is LAST
WtB
神はサイコロを振らない
PENGUIN RESEARCH
Bentham / Yobahi / WELL DONE SABOTAGE / Loojy
- 2025.09.06
-
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
Creepy Nuts
eastern youth
Broken my toybox
青木陽菜
9mm Parabellum Bullet / 眉村ちあき / 浪漫革命 / THE BOHEMIANS ほか
Appare!
カミナリグモ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
藤沢アユミ
大森靖子
なきごと
"TREASURE05X 2025"
ADAM at / TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍
セックスマシーン!!
ぜんぶ君のせいだ。
TOOBOE
YOASOBI
NANIMONO
KING BROTHERS
Victoria(MÅNESKIN)
Ryu Matsuyama
SIX LOUNGE / TENDRE / ハナレグミ / 日食なつこ ほか
WtB
SCOOBIE DO
NakamuraEmi
りぶ
優里
PIGGS
- 2025.09.07
-
Girls be bad
Broken my toybox
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
This is LAST
レイラ
WtB
ナナヲアカリ
豆柴の大群
TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍 ほか
ヨルシカ
eastern youth
大森靖子
GOOD ON THE REEL
Aooo
"TREASURE05X 2025"
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
TOOBOE
the cabs
心愛 -KOKONA-
Keishi Tanaka
KING BROTHERS
Mellow Youth
cinema staff
OAU / LOVE PSYCHEDELICO / 大橋トリオ ほか
"くさのねアイドルフェスティバル2025"
渡邊一丘(a flood of circle)
ぜんぶ君のせいだ。
りぶ
ART-SCHOOL
HY
優里
SILENT SIREN
[激ロックpresents"Burning Blue vol.5"]
- 2025.09.08
-
レイラ
JACK'S MANNEQUIN
fox capture plan
- 2025.09.09
-
Age Factory
THE GET UP KIDS
Hump Back
YOASOBI
打首獄門同好会
9mm Parabellum Bullet
JACK'S MANNEQUIN
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~奏・騒・壮!!!Vol.4~"
- 2025.09.10
-
Aooo
Hump Back
ハンブレッダーズ
This is LAST
The Birthday
パーカーズ × 浪漫派マシュマロ
とまとくらぶ
THE GET UP KIDS
打首獄門同好会
- 2025.09.11
-
Bye-Bye-Handの方程式
YOASOBI
The Birthday
w.o.d.
MONOEYES
THE GET UP KIDS
TOOBOE
鶴 × ONIGAWARA
- 2025.09.12
-
Aooo
ナナヲアカリ
神聖かまってちゃん
TOOBOE
w.o.d.
ビレッジマンズストア
YOASOBI
THE BOHEMIANS × the myeahns
the band apart (naked)
Rei
Awesome City Club
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~この声よ君の元まで!!〜"
- 2025.09.13
-
cinema staff
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / sumika ほか
神はサイコロを振らない
The Birthday
AIRFLIP
神聖かまってちゃん
This is LAST
GRAPEVINE
佐々木亮介(a flood of circle)
四星球 / 藤巻亮太 / eastern youth / 踊ってばかりの国 ほか
Creepy Nuts
KING BROTHERS
崎山蒼志 / moon drop / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / ExWHYZ ほか
"ナガノアニエラフェスタ2025"
WtB
PIGGS
TOKYOてふてふ
LACCO TOWER
安藤裕子
GOOD BYE APRIL
The Biscats
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
wacci
- 2025.09.14
-
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
AIRFLIP
TOOBOE
THE BOHEMIANS × the myeahns
flumpool / 三浦大知 / コブクロ / C&K
ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
ナナヲアカリ
WtB
Academic BANANA
Creepy Nuts
打首獄門同好会 / GLIM SPANKY / yama / bokula. ほか
KING BROTHERS
"ナガノアニエラフェスタ2025"
センチミリメンタル
ぼっちぼろまる
SIRUP
Maica_n
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
Mirror,Mirror
- 2025.09.15
-
セックスマシーン!!
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
WtB
ビレッジマンズストア
Kroi
GRAPEVINE
Appare!
TOKYOてふてふ
緑黄色社会 / 04 Limited Sazabys / キュウソネコカミ / Hump Back ほか
羊文学
PIGGS
DYGL
THE SMASHING PUMPKINS
FOUR GET ME A NOTS
Bimi
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
FIVE NEW OLD
eill
UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
NOIMAGE
- 2025.09.16
-
THE BOHEMIANS × the myeahns
MONOEYES
Aooo
コレサワ
Laughing Hick / アンと私 / つきみ
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series〜NEWIMAGE〜"
RELEASE INFO
- 2025.09.03
- 2025.09.04
- 2025.09.05
- 2025.09.06
- 2025.09.09
- 2025.09.10
- 2025.09.12
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ExWHYZ
Skream! 2025年08月号