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COLUMN

The Brixton Academy の「Shall we Love Action?」【第4回】

2011年07月号掲載

The Brixton Academy の「Shall we Love Action?」【第4回】

TBAこと、The Brixton Academyの連載コラム、第4回。前回に引き続き、メンバー各人の<影響をうけたもの>を紹介します! 今回はギター&シンセのYone、ベースのYoshiの二人!

【Yoneの場合】
えーと。メンバーが音楽的なこと書いてますんで、僕は音に関係ないこと書きます。
ロックと言えば、バイクと革ジャン。単純ですがそういうの好きなんです。


かれこれ15歳のころに50CCのバイクに乗り始めてからずっと乗ってます。10代の頃『ロックならバイク乗ってなんぼだろ!いけてる革ジャン持ってなきゃダメだろ!』とか言ってましたからね。笑
人に対して言いませんが、今もそう思ってたりなかったり。今は写真の650CCのBSAのA10っていう1950年代の英車に乗ってます。当時のロックスターが乗ってた時代のリアルなバイクに乗るってことが、テンションあがります。すぐ壊れますができる限り自分で直します。それが可愛いんです。この子、今までで一番の暴れ馬。笑 今は実家にあるBMWのR75/5は優等生だったなー。いつか現役復帰予定。


あと革ジャンですが、6着くらい持ってて、今は写真の2年前にフルオーダーで作ったやつばっか着てます。やっぱ自分の体にあった理想のサイズってなかなか巡り会えないじゃないですかー。なので作ってやりました。裾と袖の丈で家で1週間、店で2時間とか迷いましたからね。笑 ベルトにかぶらせるか、ベルトが全部出る丈にするのか、時計が見えるのか、バイク乗った時に手首が隠れるかとか、こだわりだしたら寝れないわけです。ただ皮をそこの店で一番厚いバイソンのやつにしたら、最初革ジャンが普通に立つくらい固かったです。2年目にしてやっと普通に着れてます。 まあただの自慢話みたいになってしまいましたが、僕としては音楽やってるからにはバックグラウンドとかスタイルとかこだわりたくなっちゃうんです。ファッションもそうだし。僕もリスナーとして、かっこいい音楽やってるバンドが服とか乗り物とかがかっこ良くなかったらガッカリですからね。それはざっくりと言うと、クリエイティブやってる人は何に対してもそうですよねー。 と、自分のハードルも上げまくった内容になったわけですが、興味あったらバイク・革ジャントークしましょう!
では!

【yoshiの場合】
TBAベースのyoshiです。連載テーマ<影響を受けたもの>ですが、僕は映画について書いちゃおうかと思います!
まずはこちら。


『24hour party people』
マッド・チェスターの産みの親?とも呼べるトニー・ウィルソンが、その大きなムーヴメントを作り上げたサクセスストーリです。ウィルソンは、自らの番組でJoy Divisionに演奏をさせ、ファクトリーレーベルを立ち上げ、伝説とも言えるクラブ、ハシエンダを作り上げました。やはり、この映画の登場人物のような、一瞬の快楽に埋もれるが故に美しく見える生き様、そして音楽の魔法が解けた時に訪れる現実、そういったものが凝縮されていて面白いです。同時に、今とは全く違う音楽環境の中、Joy Divisionが生まれた当時の空気感を感じられるのも、ファンとしてはたまらないです。


『Party Monster』
これは、1990年代初頭のニューヨークを舞台に、マイケル・アリグというパーティープロモーターの人の半生を描いた映画です。当時のニューヨークにおけるパーティーといえば、アルコール、ドラッグ、バキバキのテクノ、そしてゲイピープルなどなど。パーティーという舞台で、そのプロモーターとして才能を開花させる主人公の目を通じて、パーティーの持つ危険で妖艶な魅力がサイコーにイケイケな音楽と共に描き出されています。この映画にも音楽がもたらす光と影が見えたりもしますが、まぁ何がいいかというと、バキバキの音楽と奇抜なファッション、それだけでサイコーですよね。危険なクラブに行きたくなる映画です。 この2つの映画、まだ観たことないという方は是非観てみてください。新しい発見があるかもしれません。 そして、我々のパーティーにも是非遊びに来てください。ハシエンダ、90年代ニューヨークとまでは行きませんが、現代の東京の、アゲアゲパーティーの一つなのではないかと思います。一緒に踊りましょー!