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CYNHN、新曲「もうだいじょうぶ」10/8リリース。"カワイイ"へのCYNHNなりの解答を提示
2025.09.19 19:00
CYNHNの新曲「もうだいじょうぶ」が、10月8日にリリースされる。8月に配信された「わるいこと」からわずか2ヶ月での新作発表となる。
「もうだいじょうぶ」は、世に溢れる"カワイイ"に対するCYNHNなりの解答を提示する楽曲とのこと。タイトル通り肯定とも否定とも受け取れる曖昧さを抱えつつ、その中で揺れ動く心情を描いている。作詞／作曲は渡辺 翔、編曲は笹川真生が担当した。
"もうだいじょうぶ"は果たして前向きな言葉なのか、それとも含みを持たせた言葉なのか。ぜひ耳で確かめてほしい。
▼リリース情報
CYNHN
配信シングル
「もうだいじょうぶ」
2025.10.08 ON SALE
Pre-add／Pre-saveはこちら
配信シングル
「わるいこと」
NOW ON SALE
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▼ツアー情報
"タイトル未定 × fishbowl × CYNHNスプリットツアー【BLUE LINE SWINGER】"
10月13日（月・祝）北海道 小樽 GOLDSTONE
▼ライヴ情報
"CYNHN ONE MAN LIVE 2025 November First -111"
11月1日（土）恵比寿 ザ・ガーデンホール
［チケット］
■一般先着：9月19日（金）20:00～
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9月に百瀬 怜が卒業し、綾瀬志希、月雲ねる、青柳 透、昨年加入した広瀬みのりの体制となってのEP。今回では、CYNHNと初タッグを組むアーティスト、水槽、理姫（アカシック）、威戸れもね。らが参加した。これまでは浮遊感のあるメロディや、変拍子やポリリズムを多用し幻想的な雰囲気を纏った曲が多かったが、今作ではそのCYNHN印にロックでエネルギッシュな曲も加わった。4声が溶け合った透明感から、4声がそれぞれの個性やエモーションを際立たせ、ぶつけ合うからこそ成り立つ曲など、4人の歌声やキャラクターが立体的に迫る感覚が新鮮だ。複雑な世界を揺蕩っていた思いが、時に内省的に思考を深め、時に大胆に叫びを上げ個々の"声"を発する。CYNHNの今が見える1枚になっている。（吉羽 さおり）
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前アルバムから約2年7ヶ月ぶりとなる、4人体制となったCYNHNの2ndアルバム。青い未完のヴォーカル・ユニットとしてデビューし、これまで様々な"青／蒼"の世界を表現し、作品を重ねながらキャラクターが織りなすハーモニーを探求、構築してきた時間の濃さが本作に詰まっている。メイン・ソングライターの渡辺 翔をはじめ草野華余子、蒼山幸子（ex-ねごと）、mol-74、Kan Sanoや高橋國光（österreich／ex-the cabs）、ケンカイヨシが書き下ろした曲はそれぞれ4人の魅力を引き立てる。デリケートな心情を表現するものから幻想的な世界をたゆたうもの、また実験的なポップスもあり、各曲と向き合い深みある表現を試行錯誤した、ヴォーカル・ユニットの可能性を切り開く姿が映る1枚。（吉羽 さおり）
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