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ビレッジマンズストア、"GRATEFUL MET tour"開催決定
2023.05.02 20:00
先日ベーシストのウエムラが正式加入し、再び5人体制となったビレッジマンズストアが、新体制初の全国ツアー"GRATEFUL MET tour"の開催を発表した。
ツアーは6月29日名古屋CLUB UPSET公演を皮切りに、全9公演開催。全公演ゲスト・アーティストを迎えてツーマンでの開催を予定している。
明日5月3日10時より、オフィシャル・ファンクラブ"V.I.P"にてFC会員先行チケット受付(抽選)がスタート。詳細はオフィシャル・サイトをチェックしよう。
▼ツアー情報
"ビレッジマンズストア「GRATEFUL MET tour」"
6月29日(木)名古屋CLUB UPSET
7月1日(土)島根 出雲APOLLO
7月2日(日)山口 LIVE rise SHUNAN
7月7日(金)仙台 ROCKATERIA
7月8日(土)秋田 Club SWINDLE
7月17日(月・祝)京都 MUSE
8月5日(土)大阪ANIMA
8月16日(水)新宿LOFT
8月23日(水)名古屋CLUB UPSET
※各公演ゲスト・アーティストは後日発表
[チケット]
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500(税込/D代別)
■FC会員先行チケット受付(抽選):5月3日(水・祝)10:00~5月8日(月)23:59
■オフィシャル先行(抽選):5月9日(火)12:00~5月21日(日)23:59
■一般チケット発売(先着):5月27日(土)~
詳細はこちら
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バンド初の全国流通シングルは、ギタリスト 加納靖識の脱退後、4人での再出発となる作品。そのタイトル曲「トラップ」は、歌い出した瞬間思わず英詞と聞き違えてしまったほどの巧みな言葉の乗せ方と水野ギイ(Vo)のテンションの高い歌唱に圧倒される。途中のテンポ・チェンジやサビに登場する"Mr.Lawrence"(映画"戦場のメリークリスマス")など、映画的なストーリーを連想させる展開が面白い。「最後の住人」は疾走感があるものの、必要以上に音を詰め込まずストレートで開放的な空気感の曲。効果的なコーラスがメロディのキャッチーさを一層際立たせており、正直こちらの方がリード向きでは? という気もする。「ザ・ワールド・イズ・マイン」は廃盤となった幻のデモ音源収録楽曲の再録。(岡本 貴之)
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2003年に結成された"名古屋の暴れ馬"こと5人組バンド、ビレッジマンズストアの2ndミニ・アルバム。いきなりビビらせて耳を傾けさせる冒頭の「最高の音出し」はズルい!スピーカーを突き破って出てきそうなヴォーカルとサウンドを一聴すると"一筆書き"的な直情型バンドに思いがちだが、曲名とは裏腹に甘いハミングが古い洋楽ポップスを思わせる「地獄のメロディ」、センチメンタルなロック・バラード風「ミラーボール」で聴かせる激しくも抒情的な歌と演奏はなかなかの芸達者ぶり。曲順そのままにステージに持ってこれそうなライヴ感で統一されているが、短めの曲で締めくくるラストはグズっていた子供が突然泣き止んで眠りだしたようで微笑ましい。激しさ故の可愛さすら感じさせる1枚。 (岡本 貴之)
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