Japanese
Laura day romance、春夏秋冬に連動した4連作プロジェクトの冬EP『Works.ep』明日1/25配信リリース
2023.01.24 21:00
Laura day romanceが、明日1月25日に新EP『Works.ep』を配信リリースすることを発表した。
春夏秋冬の季節に連動した4連作EPプロジェクト"Sweet Seasons, Awesome Works"の第3弾となり、冬EPと銘打つ今作は全3曲で構成。ヴォーカル 井上花月の繊細で切ない歌声が寂しく響く「灯火管制の夜」からはじまり、アンニュイさとダンス・ビートを絶妙なバランスで織り交ぜ、妄想と現実の狭間をトリップするようなナンバー「sweet vertigo」、活動初期にライヴで披露していた「cry for the moon」を収録。冬の寂寥とメランコリーに満ちた空気感を、文学的な歌詞と唯一無二のサウンドスケープでパッケージングした作品に仕上がっている。
▼リリース情報
Laura day romance
ニューEP
『Works.ep』
2023.01.25 ON SALE
1. 灯火管制の夜
2. sweet vertigo
3. cry for the moon
配信はこちら
2ndアルバム アナログ盤
『roman candles | 憧憬蝋燭』
2023.03.15 ON SALE
HRLP279/¥3,850(税込)
Side A
1. 花束を編む | making a bouquet
2. well well | ええと、うん
3. wake up call | 待つ夜、巡る朝
4. winona rider | ウィノナライダー
5. ether | 満ちる部屋
6. aching planning | 傷ましいやり方
Side B
1. little dancer | リトルダンサー
2. 魔法は魔女に | magic belongs to witches
3. waltz | ワルツ
4. step alone | 孤独の足並み
5. happyend | 幸せな結末
EP
『Awesome.ep』
NOW ON SALE
1. olive drive | 橄欖思巡
2. cardigan
3. maintenance
カバー音源
「世界が終わる夜に」
NOW ON SALE
配信はこちら
▼ライヴ情報
"Laura day romance oneman live SWEET VERTIGO 2023" ※SOLD OUT
1月29日(日)渋谷WWW X
OPEN 17:30 / START 18:30
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MUSIC VIDEO
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前後編に分かれた約3年ぶりとなるアルバムの前編『合歓る - walls』は、静謐な煌めきを纏ったポップ・ソングが、過去と現在の情景をシームレスに繋ぐように鳴り響いている。駅構内の環境音とスキャットで幕を開ける「5-10-15 I swallowed|夢みる手前」に続き、「Sleeping pills|眠り薬」のビデオを巻き戻す音、「深呼吸=time machine」の終わりでは学校の風景を想起する声が録音される等、いつかどこかで聞いたことのある音は聴き手をあらゆる記憶の中へと誘っていく。"君"と過ごした大切な時間に想いを馳せ、後悔と歓喜で満ちた思い出にふけるような「渚で会いましょう|on the beach」で、"合歓る"時間がひとたびエンドロールを迎える本作。確かな感触だけが残る、愛すべき音がここには存る。(山本 剛久之)
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2021年の「fever」、「東京の夜」、「happyend」の3ヶ月連続配信に続く2ndアルバム。フォーキーでいて都会的な街のざわめきも織り込まれたサウンドも、そこに風のように流れるメロディも、今作ではより洗練され、エヴァーグリーンに磨きがかっている。静かで透明感のあるギター・サウンドに物語を吹き込んでいくのは、井上花月のヴォーカルだ。柔らかく甘みのある声の中に数滴の憂いや毒っぽさが交じって、その歌にアンニュイな陰りを落とすヴォーカル、言葉を漂わせるような発語の心地よさが、現実と音楽との境界をぼやかしてしまう。揺らぐ蝋燭の炎を眺めていると、いつの間にかひとり物思いの時間や静かな記憶に触れるように、マジカルな時間に滑り込んでいく時が味わえる。そばに置いておきたいアルバムだ。(吉羽 さおり)
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