Japanese
新宿MARZ、20周年記念し無料配信フェス"Shinjuku MARZ -20th Anniversary- Online Festival"12/10開催。TENDOUJI、ROTH BART BARON、ステレオガールら出演、MOROHAは生ライヴ
2021.11.30 18:00
ライヴハウス 新宿MARZが12月10日でオープン20周年を迎えることを記念し、12月10日に無観客/無料配信にて"Shinjuku MARZ -20th Anniversary- Online Festival"が開催される。
このイベントには、"日頃より会場を支えてくださっている方々に感謝の気持ちを込め、新型コロナウイルスの影響で、ライブハウスへ足を運び辛い方も含めて本来の会場収容人数を超える多くのお客様に観覧頂けるように"という思いが込められている。
発表されたラインナップはTENDOUJI、ROTH BART BARON、CRCK/LCKSなど総勢15組。そしてMOROHAのライヴは会場より生配信される。
当日は新宿MARZのYouTubeチャンネルより18時30分から配信開始。なお、MARZの20周年企画は12月1日から様々なジャンルのイベントが開催される。
SHINJUKU MARZ 20th ANNIVERSARY ONLINE FESTIVAL
▼イベント情報
"Shinjuku MARZ -20th Anniversary- Online Festival"
12月10日(金)18:30~
出演:MOROHA(Live) / あらかじめ決められた恋人たちへ / ROTH BART BARON / Viva Ola
TENDOUJI / CRCK/LCKS / TAMTAM / Cody・Lee(李) / xiangyu / SMTK / MELRAW / ステレオガール / 西恵利香 / E.scene / 1inamillion
イベント・ページ:https://www.marz.jp/schedule/2021/12/shinjuku_marz_-20th_anniversary-_online_festival.html
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アコースティック・ギターのUKとMCのアフロ。ふたりによるふたつの音で紡ぐアンサンブルは、時にどんなバンドのサウンドよりも分厚く雄弁で、発明的な独自の形を進化させつつも、講談師の如く伝統芸能的な側面も見せる。昨年結成10周年を迎え、今や企業CM曲や公的機関のキャンペーン・ソング、映画主題歌にも採用される存在となったが、吐き出す言葉が緩むことも、忖度することもなく、赤裸々に鋭利に心から切り出して、まだ脈打つ熱さを持ったままの感情、言葉を手渡してくる。アフロ自身のパーソナルな視点、彼自身の歌であるが、その半径数十センチを極めるほどに、心揺さぶる歌となる。MOROHAの音楽が引っ張り出す自分の思わぬ気持ちに動揺することもあり、笑いが滲むこともあり、今作もまた厄介だ。(吉羽 さおり)
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女声の様に儚いファルセットに乗せられて歌われるのは、少年目線で描かれたような純粋で真っ直ぐな歌詞。そして北欧ミュージックのような透き通った清々しいメロディ。これが東京出身の2人組によって生み出された作品と知って、心底驚かされた。ROTH BART BARONの1stアルバムは、洋楽と邦楽を編みあげて出来た美しいレースの様。収録曲には全て英語のサブ・タイトルがついているのだが、むしろこちらが原題なのではないかと思う程に、彼らの楽曲は洋楽的である。ギターとドラム、ベースやピアノに留まらず、管楽器やグロッケンなど多種多様な楽器を駆使して作り出される壮大なサウンドスケープに圧倒されつつも、聴こえてくるのは童話のようなファンタジックで優しい物語。まさに、心温まる絵本のような作品だ。 (奥村 小雪)
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中学の同級生4人がほぼ素人ながら20代後半に意気揚々と結成したバンド、TENDOUJIが勢いそのままに今年10周年を迎えた。プロデューサーも入れず4人だけで作り上げたという最新作は、節目を飾る気合の入ったセルフタイトル・アルバムでありながら、肩肘張らず純粋に音楽を楽しむ大人たちのラフなムードが漂う。結成当初から変わらない"仲間と楽しいことをしていたい"というマインドが生み出す、純度の高いTENDOUJIサウンドが存分に詰め込まれた。そんななか「Just Because」では"ベッドルーム・オルタナ・テイスト"という新たな一面も。ネクスト・フェーズへの期待も高まる。ぜひライヴハウスに"遊びに"行って、喜怒哀楽を昇華する陽気で自由な"EASY PUNK"に身をゆだね、この名盤とともに踊りたい。(中尾 佳奈)
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モリタナオヒコ(Gt/Vo)が、映画"フットルース"に触発されて書いたという「Killing Heads」は、まさにアメリカのビッグなエンターテイメントにあるスケール感と、彼らのインディー・ロック魂が見事に融合。そしてモリタと双璧を成すフロントマン、アサノケンジ(Gt/Vo)作曲の「Something」は、伝統的なパワー・ポップの香り漂う、持ち前の甘いメロディ・センスがこれまで以上に輝く。この2曲に、初めて外部からプロデューサーとして片寄明人(GREAT3/Vo/Gt)を立てたことが、バンドを見事にネクスト・レベルに押し上げた。TENDOUJIのようなローファイ・サウンドの良し悪しは、"間"や"ニュアンス"で決まる。その空気みたいなものの中に含まれるポテンシャルを引き出す腕はさすがだ。(TAISHI IWAMI)
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