Japanese
The 3 minutes、10/3にTSUTAYA O-nestで開催予定のワンマン・ライヴを最後にたかひろ(Gt)、なおき(Dr)が脱退
2020.08.16 11:40
The 3 minutesが、10月3日(土)にTSUTAYA O-nestにて開催予定のワンマン・ライヴをもってたかひろ(Gt)、なおき(Dr)が脱退することをオフィシャル・サイトにて発表した。
コロナ禍で、思うようなバンド活動ができなくなった今年の春過ぎに、本人より脱退の意思を受け、メンバー、スタッフ内で協議を重ねた結果、彼らの意思を尊重し脱退が決まった。
また、10月以降のバンド活動については、止まることなく活動の場を広げていくとのこと。現メンバーでの最後となる10月3日TSUTAYA O-nest公演に関するチケットなどの詳細は、決まり次第オフィシャル・サイト、公式SNSなどにて発表するとのこと。
The 3 minutes、たかひろ(Gt)、なおき(Dr)のコメントは以下のとおり。
<The 3 minutesから皆様へ大切なお知らせ>
いつもThe 3 minutesを応援していただきありがとうございます。
この度は皆様にお伝えしなければいけない大切なお知らせがあります。
2020年10月3日(土)TSUTAYA O-nestにて開催を予定しております「TOUR 2020 FINAL -#シュレディンガーの女-」をもって、Gt.たかひろ・Dr.なおきが脱退が致します。
突然の発表となってしまったこと、深くお詫び申しあげます。
コロナ禍で、思うようなバンド活動ができなくなった今年の春過ぎに、本人より脱退の意思を受け、メンバー、スタッフ内で何度も何度も協議を重ね、話し合いました。最終的な結論としましては、彼らの意思を尊重することに致しました。 誠に身勝手な結論ではございますが、それぞれにとって前向きな結果であるということ、何卒ご理解頂ければ幸いです。
また、10月以降のThe 3 minutesの活動につきましては、止まることなく活動の場を広げてまいります。
10月3日(土)TSUTAYA O-nestにて開催予定の公演に関するチケット等の詳細は、決まり次第オフィシャルサイト・SNS等にてお知らせ致します。
最後に、誠に勝手なお願いであることは重々承知の上ですが、バンド活動をより活発に行うこれからのThe 3 minutes、そして、引き続き音楽の道を歩み続けるたかひろ・なおき共々、今後とも応援いただけますと幸いです。
これからのThe 3 minutesもどうぞよろしくお願い致します。
2020年8月15日
United Products Inc.
The 3 minutes
突然の報告になってしまいごめんなさい。
10月のワンマンをもって、たかひろはThe 3 minutesから脱退します。
今年の春過ぎにメンバーに今思っている気持ちを素直に伝え、メンバー・スタッフと何度も話し合いをし、今日に至ります。
突如としてコロナという見えないウィルスの感染が流行し、今まで普通にできていたことが出来なくなり、通常の生活を送ることもままならない中、自分を見つめ直す時間がたくさんできました。
その時間の中で、自分がなぜ音楽を好きになり、ギター一本握りしめ、人前で演奏をしようと決意したのかを。
バンドを続けていく中で、音楽に突き動かされた想い、目指していた目標、夢からだんだんと離れて行くことに気付いてはいましたが、そこに蓋をして、今まで見て見ぬふりをしていました。
学生時代、どん底に落ちた時に音楽に救われ、音楽に明るい希望をもち、音楽に夢を見ました。
どんなことだとしても、自分と同じように苦しく、辛い想いを"現在も"している人に、"過去に"したことがある人に、自分の作る音楽で、自分の言葉で1人でも多くの人を勇気づけたい。立ち向かう力、気持ちを後押しできるアーティストでありたいと昔から思っていました。
そして、自分の音楽を聞いてくれて、共感してくれる人同士が出会い、輪を広げていってくれたらこれほど素晴らしいことはないと感じていました。
ですが、バンド活動を続けていくにあたり、その当時に感じ思い描いていた"自分の言葉で音楽でみんなの気持ちに寄り添い勇気付ける"と言う夢から少し離れていっていることに気付きました。
もっと前から気付いてはいたんだろうけど、バンドが好きだったし、自分の気持ちに蓋をして見て見ぬふりをしていました。
その離れた距離を少しずつ認識するにつれ焦り、苛立ち、虚しさ、いろいろな感情が自分に押し寄せてきました。
このコロナ禍の中で、普通が普通じゃなくなったこの世の中で、それを自分に問い続けました。
自分が自分の気持ちに素直にならず、自分の気持ちに蓋をし続けていたら、誰がこの気持ちに応えてくれるのか、誰が気付いてくれるのか。
それは自分以外にいないのです。
自分には伝えたいこと、叫びたいこと、表現したいこと、見たい景色があります。
そこに素直に向き合って、音を楽しみ活動していきたいと思いました。
バンドは今も大好きで、かけがえのないメンバーに出会えたと思っていますが、音楽に出会った頃の気持ちを思い返し、幾度も考え悩みましたが、バンド活動よりも自分が思っている自分一人の可能性に賭けたい。音をもっと心から楽しんで音楽をしたいという思いから、脱退という決意がうまれてからその気持ちは揺るぎませんでした。
この決断が正解かどうかはわかりません。でも、この決意が、行動が、これまで応援してくださったファンの皆様にわかってもらえなくても、理解してもらえなくても、例え批判されても、後ろ指差されても、自分だけは自分の味方であろうと、最大の理解者であろうと思ったのです。
音楽に対して悔いが残らないよう全力で走り抜けよう。
これからは今まで以上に胸を張って、自分はこういう人間なんだ、こんなアーティストなんだと誇れるような活動をしていきます。
もっともっと突っ走りたいと思います。
このわがままな決断に対して理解してくれたメンバーに対して、心から感謝しています。
そして、今まで応援してくださったファンの皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
応援してもらえるということがどれほど自分にとって励みになり、支えになるか皆さんに教えてもらいました。
温かい言葉、手紙、一周年の寄せ書きなど、どれも本当に自分の宝物です。
この場を借りてファンの皆様に言わせてください。
今まで頑張ってこれたのは皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
The 3 minutesも前に進み続け、今まで以上に皆さんに楽しいライブを、もっとすばらしい景色を届けてくれると思います!
そして自分も一回り二回り大きくなり、いち早くステージに戻れるよう精進していきます!
残るライブは片手で数えれるほどしか残っていませんが、全力で演奏し、皆さんに楽しんで頂けたらと思っています。
今まで本当にありがとうございました。
残された時間はわずかですが、全力で演奏し、今のバンドの音を楽しみたいと思います。
―― たかひろ(Gt)
この度、10月3日のワンマンライブをもってThe 3 minutesを脱退することになりました。
これまで応援して頂いた方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
脱退の理由は、上京してから自分の今と今後の生活やドラムを叩く事に対しての自分の価値観について考える様になり、今本気で頑張っている3人に本気の熱量で向き合う事が出来なくなってしまったからです。
僕は2017.1.1にバンドに加入しThe 3 minutesのドラムとして約4年間活動してきました。
バンド活動を通じて、自分自身の
捨てないといけなかったもの、
離さないといけなかったもの、
メンバーと共に葛藤しては突っ走って進んできました。
気づけば、失った分以上の大切な思い出、出会い、宝物ができました。
それはThe 3 minutesに関わってくれた友人、スタッフ、そして何よりも応援してきてくれた皆んなとの絆です。
ライブで皆んなが楽しんでる笑顔を見る瞬間が一番の幸せでした。
どんなに苦しく、辛い時でも皆んなの笑顔を見れれば幸せでした。
このバンドで得た全ての事は僕の中の大きな糧になり、このバンドにいたからこその経験も沢山させていただきました。
これまで関わってくださった人全員に、感謝の気持ちでいっぱいです。
The 3 minutesから脱退はしますが、僕は音楽が好きで、バンドが好きで、ドラムが好きで、これからもできるところまで音楽活動を続けていくつもりです。
これからの活動については、新しいスタイルを築いてから自分なりのバランスを見つけて楽しんでいければと思っています。
10月のワンマンで最後となりますが最後の日まで全身全霊でライブをし、
残された時間を大切により良い音楽を届けられたらと思います!
今まで応援して頂いた皆様本当にありがとうございました!
こんなこと言える立場ではないですが、
これからもThe 3 minutesをよろしくお願いします!
―― なおき(Dr)
▼ライヴ情報
"The 3 minutes TOUR 2020 FINAL-#シュレディンガーの女-"
10月3日(土)TSUTAYA O-nest
OPEN 17:00 / START 17:30
[チケット]
¥2,500(D代別)
チケット発売日:未定
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