Japanese
片平里菜、5/31にマイナビBLITZ赤坂でワンマン・ライヴ"夏が待ちきれない!"開催
2020.01.27 10:50
1月15日にニュー・アルバム『一年中』をリリースした片平里菜が、自身の誕生月である5月にマイナビBLITZ赤坂で同作を引っ提げたワンマン・ライヴ"片平里菜 一年中ライブ 5月編「夏が待ちきれない!」"を開催することを発表した。
チケットはオフィシャル1次先行がスタートしているので気になる方はこの機会をお見逃しなく。
またSkream!では、片平里菜のニュー・アルバム『一年中』に迫った特集記事を公開中。
片平里菜 | Skream! 特集
▼ライヴ情報
"片平里菜 一年中ライブ 5月編「夏が待ちきれない!」"
5月31日(日)マイナビBLITZ赤坂
OPEN 16:00 / START 17:00
[チケット]
指定席 / スタンディング共通 ¥4,500(D代別)
ペアチケット:指定席 / スタンディング共通 ¥8,500(D代別)
学割:学生証提示で500円キャッシュバック(※ペアチケットは対象外)
■オフィシャル1次先行
受付期間:~2月2日(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/katahirarina531/
▼リリース情報
片平里菜
4thアルバム
『一年中』
NOW ON SALE
PCCA-04887/¥3,000(税別)
[PONY CANYON]
1. デザート
2. 冬の魔法
3. ラズベリータルト
4. sunny(album mix)
5. 夏が待ちきれない
6. 一日中
7. JUMP
8. 赤い目の空
9. bloom in the city(album mix)
10. オレンジ
11. 晴天の兆し
12. 明日には
配信シングル
「冬の魔法」
NOW ON SALE
▼イベント情報
"片平里菜 4th Album『一年中』リリース記念イベント"
2月2日(日)TOWER RECORDS梅田NU茶屋町店 13:00~
2月2日(日)TOWER RECORDS名古屋パルコ店 17:30~
2月8日(土)TOWER RECORDS仙台パルコ店 13:00~
2月8日(土)TOWER RECORDS郡山店 17:30~
2月14日(金)TSUTAYA天神ショッパーズ福岡店 19:00~
2月23日(日)TOWER RECORDS渋谷店 13:00~
詳細はこちら
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表題の2曲に小品と言える「星空」、「水の中で泳ぐ太陽」、さらに「Darling」の"acoustic guitar mix"と「HEY!」のスタジオ・ライヴによる"acoustic ver."を加えた6曲を収録。"伝える"をテーマに作ったそうだ。リスナーに直接伝えることができない今、改めてその大切さについて考えたのだと思うが、テーマに対する様々なアプローチがメッセージ・ソング「HEY!」、ラヴ・ソング「Darling」に結実。共にバンド・サウンドながら、前者のカントリー・タッチ、後者のR&Bとサウンド面のアプローチも聴き逃せない。小品と表現した2曲の楽器の使い方や歌の生々しさが際立つ「Darling」の"acoustic guitar mix"からは、EPならではの遊び心も。その試みが今後どう生かされるか楽しみだ。(山口 智男)
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様々なアーティストを迎えて制作した2ndアルバムとは異なりサウンド・プロデューサーを統一したことや、「なまえ」、「結露」を弾き語りで収録していることも象徴的だが、全11曲はバリエーション豊かながらも、彼女のヴォーカルとギターを中心に据えたオーガニックなアレンジに。歌がまっすぐに入ってくるため、ライヴ活動によって鍛えられた表現力に魅せられる場面も多く、歌詞の内容もより深く刺さってくる。先発シングルの時点でかなり赤裸々だったため覚悟してはいたが、約2年ぶりにリリースされるフル・アルバムは、これまでで最も彼女自身の、そして聴き手自身の内面に迫るような作品。"愛してしまえば 裸になる"と彼女は歌うが、いや、裸にさせられたのはこっちの方である。(蜂須賀 ちなみ)
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1年ぶりのリリースとなるシングルは、片平里菜が自分自身のこと、家族のこと、ルーツとなる"なまえ"について綴られた、とてもプライベートで、彼女の故郷の風景や記憶が描かれた曲である。それでも、この歌からは懐かしく甘酸っぱく、またセンチメンタルな、自分の記憶も引っ張りだされる曲となった。自身のアルバムをめくるような感覚だ。フォーク・ソング的な素朴さと、鼻歌のような軽やかさを持ったメロディと、控えめながら歌の景色をほんのり照らすアレンジが、心地よい。今回はトレードマークのアコギを封印し、鍵盤やストリングス、エレキ・ギターを中心にしたサウンドという、挑戦もある。これから自分が何を歌えばいいか。そんな問いの中で立ち上がってきた曲だけに、ここから生まれていく作品も楽しみになる。(吉羽 さおり)
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ひとりになったときに、ぷつっと緊張の糸が途切れて、心の声がため息と一緒にこぼれてしまったような、囁くようなヴォーカルと爪弾くアコースティック・ギターで始まる「結露」。強がったり、斜に構えるばかりで、自分の本当の心の在り処すらも見失ってしまう、そんな本当の孤独に触れたときに上げる悲鳴が、ぽつりぽつりとした言葉と音になった曲だ。アコギ、あたたかみのあるオルガンの音色、ささやかだけれど確かなバンド・サウンドの鼓動感、そんな最小限のアンサンブルから成る曲は、華やかな派手さはないけれど、心に深く浸透してその余韻がいつまでもリフレインする。ときによっては鋭くえぐるように響き、あるときには涙を拭ってくれるあたたかさがある。淡々とした音と言葉とシンプルな歌の中から、じわりと様々な温度が立ち上ってくる滋味溢れる1曲だ。(吉羽 さおり)
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アレンジャーに多彩なアーティストを迎え制作された2ndフル・アルバム。アルバムの幕を開けるのは、伊澤一葉による「この空を上手に飛ぶには」で、鍵盤とアコギを基調に、片平里菜の繊細にして力強い、物語を感じさせる歌声が、すっと空に昇っていくように響き渡って美しい。このしなやかなファンファーレから、アルバムが一気に広がっていく。SCANDALとのパンキッシュな「Party」、cinema staffとの「大人になれなくて」では、バンドのヴォーカリストとしてサウンドを背負い、ミト(クラムボン)との「Love Takes Time」ではニュー・ミュージック的なサウンドに凛とした歌声がはまる。どんなサウンドにもフィットしながら、聴くものをハッと振り向かせる歌声が胸に刺さる。それも気づけばかなり深く、その声が突き刺さっているのが片平里菜のすごさだ。(吉羽 さおり)
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