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アンテナ、10/29に1stミニ・アルバム未収録楽曲『夜の宇宙』会場限定リリース決定。バンド仲間よりお祝いコメントも

2017.10.26 21:00

アンテナ、10/29に1stミニ・アルバム未収録楽曲『夜の宇宙』会場限定リリース決定。バンド仲間よりお祝いコメントも

10月18日に1stミニ・アルバム『モーンガータ』でメジャー・デビューを果たした仙台発ニュー・レトロ・バンド、アンテナ。彼らが、10月29日のリリース・ツアー初日となる仙台MACANA公演より、会場限定CD『夜の宇宙』をリリースすることを発表した。
 
『夜の宇宙』は、1stミニ・アルバム『モーンガータ』未収録楽曲であり、夜をテーマにしたアルバムに対して一番素直に夜という一面を伝えたバラード曲。アルバム収録曲7曲のそれぞれの要素が全部ちょっとずつ詰まっており、ジャケット写真も『モーンガータ』を裏返したようなデサインなっていて、"裏モーンガータ"というテーマがぴったりな曲となっている。なお、購入者には更にオリジナル特典が付く。

 
また、今回のメジャー・デビュー&新作リリース発表に寄せてNothing's Carved In Stone村松拓、Brian the Sun森良太、goodbye holiday児玉一真、カラーボトル 竹森マサユキなど親交のあるバンド仲間から、以下のお祝いコメントが届いている。
 
数年前の国分町で話しした事、何となく思い出しました。酌み交わして話した事って、覚えていられるうちは約束なんだよな。カッコいいよ。素敵なアルバム発売おめでとうございます。
――― 村松拓(Nothing's Carved In Stone)

 
渡辺諒の声は思い出の向こう側から聞こえる。
夕立の後の地面の匂い、雨の雫が軒先からスローモーションで落ちる。
どこかからふわっと香る夕食の匂い。
その刹那思い浮かぶ好きな人の表情。
全てが思い出の一部だったんだとふと気付いた時、スピーカーから流れるアンテナのサウンドが心の中に染み込んでいたことに同時に気付く。
湖に映る月の道はずっとどこまでも続いて行くようで、
その実その道を辿ってどこかに行くことはできない。
美しいその道の先に進んで行けるのは歌声と魂だけだ。
世の中の喧騒や日々の焦燥から目を逸らさせるためではなく、それを真っ直ぐ見据えても怖くならないようにアンテナはモーンガータを辿って思い出の向こう側から歌声と魂を届けてくれる。
――― 森良太(Brian the Sun)

 
声、言葉、メロディ、サウンド。全てが自然体で、人間味があって心に染みる。言葉にも出来ない、どうしようもない想いに寄り添ってくれるアルバム。りょうくんの等身大の言葉に泣かされました。
――― 児玉一真(goodbye holiday)

 
「みんなで掴んだ一個の結果」と渡辺諒は言う。
色んな事を噛み締めながら歩んできた仙台のバンドです。
仙台から全国をひっくり返してください。メジャーデビューおめでとう。突き進めアンテナ!
――― 竹森マサユキ(カラーボトル)

 
このアルバムをiPhoneに入れて
聴きながら家を出たんだけど
途中で忘れものに気づいて踵を返した
待ち合わせの時刻は過ぎてしまったけど
タクシーを拾うのはやめました
りょうと話してもりょうの事は分からないのに
りょうの歌を聴くとりょうの事が分かる気がする
呼吸を止めないで とてもいい歌でした
――― ササキゲン(KUDANZ)

 
なんだかんだ長いことアンテナを見てきている。
ベーちゃん(渡邉諒)のユーモラスさ、ニヒルなようで情熱に満ち溢れた人柄がしっかりとアンテナの世界に注ぎ込まれていて、音楽として多くの人達を魅了している。ある種の底知れぬ感じ、アンテナがこれからどんなモンスターバンドになっていくのか、僕は楽しみなのです。
――― 中村マサトシ(THE YOUTH)

 
前作から更に深化した耳障りの良いサウンド。更に捻くれて胸に突き刺さる渡辺さんの歌詞感。一つのスタイルに固執せず、日々ストイックに変化を求めるアンテナの音楽が大好きです。お休み前のモーンガータ、気持ち良い目覚めにモーンガータ。今作もあなたの生活に寄り添う一枚になるでしょう。
――― 菊池遼(the quiet room)

 
モーンガータを聴いて、掲げる"ニューレトロ"という言葉に頷きました。これは確かに新しくて懐かしい。メジャーデビュー作に相応しい一枚です。諒ちゃん、ひとまずは、肉しばきますか。
――― わたい(Halo at 四畳半)

 
アンテナ、メジャーデビューおめでとうございます。音楽性が近いわけでもないし、まだ長い付き合いなわけでもないけれど、とても深い仲だと思ってます。
ぼくは「呼吸を止めないで」が一番好きです。なんだか出会った時から今日までの諒の葛藤を歌っているようで胸が苦しくなります。全然違ったらごめんね。でも、これからも迷いながら転びながらお互い進んでいこうね。
――― 中山卓哉(グッバイフジヤマ)

 
諒君の心地のいい声、Chairliftのようなわたあめサウンド。アンテナというバンドがもっも多くの人たちに届くと想像するとわくわくする。おめでとう。
「イダンセ街」から始まる「モーンガータ」
聞いたことのない言葉で想像すら出来ないけれど収録されている7曲に想像させられた。聴き終えたらもう鮮明な景色が見えている。最後の曲「ぼやけた朝陽」でイダンセ街で1日を過ごした気持ちになる。これを聞いたひきこもりは最早ひきこもっていない。是非。
――― エンドウ アンリ(PELICAN FANCLUB)

 
アンテナの皆さん
メジャーデビューおめでとうございます!
また、『モーンガータ』発売おめでとうございます。
アルバムを聴いてみて、
夕方から夜、また真夜中から朝焼けの間のような
どこか神秘的な印象のあるバンドだなと思いました。
暗闇に漂う魚達が灯りを見つけていって、
それでも純粋に美しく泳ぎ続けられますように。
ご活躍、心から期待しております。
本当におめでとうございます。
――― 花之枝しほり(モデル)

 
メジャーリリースおめでとう!
自分の事のように嬉しく思います。
とは言ってもメジャーだからインディーだからと芯がブレるような人間ではないと思いますので、
新しいことに挑戦しつつも芯のあるアンテナワールドが世に広がることを願っています。
それぞれ前身バンドから意外と長い付き合いになりましたが、さらに見たことのない景色に連れてってね!
まずは10/29MACANAワンマン楽しみにしてます。
――― 仙台MACANA店長 佐藤"TKC"岳史

 

▼リリース情報
アンテナ
会場限定シングル
『夜の宇宙』
antena_single_jk.jpg
10月29日(日)※ツアー初日より販売開始
1曲収録 / 価格¥741+税
※オリジナル特典付き

 

▼ツアー情報
メジャー・デビュー1stミニ・アルバム『モーンガータ』release tour
"Late at Night 2017"
10月29日(日)仙台MACANA ※ワンマン公演
open 17:30- /start 18:00-

11月18日(土)札幌Spiritual Lounge w/ Brian the Sun
open 17:30- /start 18:00-

12月7日(木)名古屋APOLLO BASE w/ PELICAN FANCLUB / THE BOY MEETS GIRLS and more
open 18:30-/start 19:00-

12月9日(土)広島CAVE-BE w/ PELICAN FANCLUB / Goodbye holiday and more
open 17:30- /start 18:00-

12月10日(日)大阪Pangea w/ PELICAN FANCLUB / Goodbye holiday and more
open 17:30- /start 18:00-

12月15日(金)渋谷TSUTAYA O-NEST ※ワンマン公演
open 18:30-/start 19:00-
 
【チケット情報】
前売 ¥2,800(D別)
■一般発売中
お問い合わせ:VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900(平日12:00~17:00)

 

▼インストアライブ情報
メジャー・デビュー1stミニ・アルバム『モーンガータ』発売記念インストア・イベント
11/04(土)15:00~TOWER RECORDS広島店
11/05(日)15:00~TOWER RECORDS難波店5F
11/11(土)15:30~TOWER RECORDS渋谷店
11/17(金)19:00~TOWER RECORDS札幌PIVOT店
※ご予約者様優先で10月18日(水)発売の『モーンガータ』(TECB-1006)をご購入頂いたお客様に先着でサイン会参加券を配布致します。イベント当日、サイン会参加券をお持ちのお客様は、当日のサイン会にご参加頂けます。

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