Overseas
!!!(CHK CHK CHK)、ニュー・アルバム『Shake The Shudder』より「NRGQ」のスタジオ・ライヴ映像公開
2017.09.07 14:55
NY発の最狂ディスコ・パンク・バンド !!!(チック・チック・チック)が、ニュー・アルバム『Shake The Shudder』より「NRGQ」のスタジオ・ライヴ映像を公開した。
!!! (Chk Chk Chk) - NRGQ (Live Music Video)
なお、同楽曲のカタカナ音訳のリリック・ビデオも公開されている。
NRGQ (Lyric video for Japanese fans)
■「NRGQ」カタカナ音訳付歌詞カード
https://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/Chk-Chk-Chk/BRC-545/NRGQ_lyrics.pdf
▼リリース情報
!!!(チック・チック・チック)
7thアルバム
『Shake The Shudder』
NOW ON SALE
[Beat Records]
■国内盤CD
BRC-545/¥2,200(税別)
■国内盤2CD+Tシャツセット
BRC-545/¥5,500(税別)
※国内盤特典:ボーナス・トラック追加収録 / 解説書・歌詞対訳封入
1. The One 2
2. DITBR (Interlude)
3. Dancing Is The Best Revenge
4. NRGQ
5. Throw Yourself In The River
6. What r u up 2Day?
7. Five Companies
8. Throttle Service
9. Imaginary Interviews
10. Our Love (U Can Get)
11. Things Get Hard
12. R Rated Pictures
13. Anybody's Guess ※国内盤ボーナス・トラック
関連アーティスト
!!!Related NEWS
!!! (52)
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
2019年夏に8thアルバム『Wallop』をリリースしたばかりの!!!が、1年足らずの新作となるデジタルEPを発表した。今回は『Wallop』のチルな雰囲気を引き継ぎつつ、様々なクラブ・ミュージックをさらに大胆に取り入れた作風に。2ステップ/ガラージの影響が色濃いTrack.1や、ハイテンポでポップなジューク/フットワーク調のTrack.2、ウッド・ベースのリフにハウス・ビートが絶妙に絡みつくTrack.5と、あらゆるスタイルを飲み込みつつ、!!!らしい身も心も揺さぶるようなエネルギーに満ちたトラックを作り上げている。東京やデトロイトなど世界各地の都市名が歌詞に組み込まれた、約7分半の長尺曲で余韻を残しながら締めくくる構成も巧みで、ついリピートしたくなる。(菅谷 透)
-
-
お馴染みニョーヨークが誇るディスコ・パンク・バンド、!!!が通算8枚目となるニュー・アルバムをドロップ。前作『Shake The Shudder』で推し進められたダンス・ミュージックへのアプローチは、今作ではさらに強化された印象だ。80年代ポップを思わせるキャッチーなTrack.5やファンクネスが光るTrack.9から、エレクトロ・ハウスのニュアンスが垣間見えるTrack.1、トラップを思わせるブラス使いが印象的なTrack.11まで、多様なスタイルを咀嚼した、これまで以上にバリエーションに富んだ作品に仕上がっている。エネルギッシュなフロアの熱量も、チルなムードも併せ持った本作がライヴでどう披露されるのか、10月から行われるジャパン・ツアーにも期待が持てそうだ。(菅谷 透)
-
-
どんなジャンルと交差しても、どこか沸騰するようなエモーションとエッジ、そしてちょっとイカれた楽しさが溢れる、!!!。彼らが"恐れを振り払え"と題したニュー・アルバムは、従来のディスコ・パンク・バンドのスタンスはそのままに、ビートやサウンドメイキングでグッとハウスに寄った印象だ。MVも公開されているTrack.1のエレクトロニックでジャングリーなニュアンスは現行のR&Bにも通じるセンスだし、Track.5やTrack.7は、ミニマル・ファンク的で、PRINCEがポスト・パンクを演奏しているような隙間の多いスリリングで何が起こるかわからない、いい緊張感も孕んでいる。そして今夏の"SONICMANIA"で久々の来日となるステージでも盛り上がりそうなTrack.3は、どんなライヴ・アレンジになるのかも注視したいところ。(石角 友香)
-
-
猥雑でやぶれかぶれなディスコ・パンク・サウンドで世界中のミュージック・ジャンキーを熱狂させ続ける!!!による6枚目のアルバム。デビューより徐々に音楽性を深化させ、前作『Thr!!!er』では狂騒的なディスコ・パンクというパブリック・イメージから脱却、次なる一手を予感させた彼らが提示した今作『As If』は、端的に言うとダンス・レコードだ。ミニマル・ファンクなビートのTrack.1、ロマンティックなきらめきのあるロック・チューンのTrack.3、ディスコ・アンセム的なTrack.4、ハウスの刹那的高揚感を体現するTrack.7、ソウル/ゴスペルを取り入れるチルなTrack.10などをシームレスに繋ぐ完全クラブ仕様。かつての振り切った野卑さはなく、渦巻く禁欲的なエネルギーに限りない知性を感じさせる1枚。(山元 翔一)
-
-
ニョーヨークのディスコ・パンク・バンド、!!!が約3年ぶりにリリースした5作目のアルバム。これまでジャム・セッションで曲を作っていた彼らは今回、初めて組んだプロデューサー、Jim Enoのサジェスチョンによって、しっかりと曲を書き上げてからレコーディングに臨んだそうだ。最強・最凶と謳われてきたライヴ・バンドによるそんな挑戦は、ポップ・ソングとしてアピールできる曲を作るポテンシャルをとことん高め、このアルバムをきっかけに彼らが新たなファン層を開拓したことは想像に難くない。それが物足りないという昔からのファンもいるようだが、ライヴにおける彼らが何も変わっていないことは7月の来日公演が証明した。バラエティーに富んだ粒揃いの曲の数々とクールなトラック・メイキングがバンドの成熟を印象づける。(山口 智男)
-
-
今度はどんなヤバイものを作ったんだという期待と興奮で、プレイ・ボタンを押す手にも力が入る。!!!って、そんなバンドの一つでしょ?その期待はあっさりと更新された。音数が整理され、研ぎ澄まされたビートに驚かされる冒頭の「AM/FM」から、もう堪らない。これ、現代版THE CLASH「This Is Radio Clash」。あ、タイトルまで繋がった。だが、この曲ですら序章でしかない。これまでと一線を画すスタジオ・ワークへのこだわりが生み出すファンキー・グルーヴの波が次々と押し寄せてくる。共同プロデューサーEric Broucekを介したDFAとのリンクが彼らの知的で凶暴な肉体性をさらにブラッシュ・アップさせている。全身からアドレナリンが溢れ出して止まらない。(佐々木 健治)
Related INTERVIEW
Related LIVE REPORT
!!!
2013.07.04 @代官山UNIT
ACCESS RANKING
- 1Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」TVアニメ"『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール"OPテーマに書き下ろし&4/5配信。連日展開するコンテンツ・カレンダー&アニメPV公開
- 2声優ユニット「DIALOGUE+」メンバーとしても活動している人気声優守屋亨香、ゲキクロ・コラボ・アイテム デザイン&モデルカット公開。4/7(月)18:00期間限定予約受付開始
- 3ずっと真夜中でいいのに。の特集公開。誰もが心に潜ませている本音や矛盾を具現化する、ずとまよのポップスの強度を増した最新ミニ・アルバム『伸び仕草懲りて暇乞い』をリリース
- 4Mrs. GREEN APPLE、4/5リリースのデジタル・シングル「クスシキ」MVティーザー・ムービー#1公開
- 5離婚伝説、TBS系火曜ドラマ"対岸の家事~これが、私の生きる道!~"主題歌「紫陽花」4/9配信リリース決定
- 1OASIS、好評につき10/25-26の東京ドーム公演に先駆けたゲキクロでの公式バンド・マーチの予約受付を再開。トレンドのウォッシュ加工を施したバンドTシャツを筆頭に全56アイテムが登場。ご予約は4/17(木)23:59まで
- 2"JOIN ALIVE 2025"、第1弾出演アーティストでセカオワ、マンウィズ、ヤバT、ハンブレ、ポルカ、OKAMOTO'S、アイドラ、ラッキリ、ちゃんみな、WurtS、フィロのス等発表
- 3"SUMMER SONIC 2025"、第5弾アーティストでLiSA、優里、amazarashi、CHASE ATLANTIC、MONOBLOC等発表
- 4Ed Sheeran、約1年半ぶりの新曲「Azizam」リリース&イメージ・ビデオ公開
- 5WET LEG、米TV番組"The Tonight Show starring Jimmy Fallon"での新曲「Catch These Fists」パフォーマンス映像公開
LIVE INFO
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
渡會将士
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.04.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
RELEASE INFO
- 2025.04.06
- 2025.04.07
- 2025.04.08
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.30
- 2025.05.07
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号