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【本日の注目リリース】androp、cinema staff、GOOD ON THE REEL、Brandel 、FRANZ FERDINANDの5タイトル。特集ページ、最新インタビュー公開中

2013.08.21 16:15

【本日の注目リリース】androp、cinema staff、GOOD ON THE REEL、Brandel 、FRANZ FERDINANDの5タイトル。特集ページ、最新インタビュー公開中

本日、注目の5タイトルがリリースとなります。

★androp『one and zero』

今年3月、2ndフル・アルバム『one and zero』をひっさげ、バンド初の東名阪ホール・ツアーを成功させた4人組ロック・バンド、androp。その彼らが8月21日に『one and zero』以来8ヶ月ぶりに最新音源となる3rdシングル『Voice』をリリース。ホール・ツアーで感じた想いが凝縮されているというその「Voice」は、androp史上最もアンセム度の高いロック・ナンバーとなっている。

andropについても、新境地をアピールする「Voice」に込めた想いを、バンドを代表して、内澤崇仁(Vo/Gt)に訊いた。こちらも要チェックだ。
androp|Skream! インタビュー >>


androp「Voice」(from 3rd single "Voice" ) ドラマ「woman」主題歌

★cinema staff『great escape』

cinema staffがニュー・シングル『great escape』を8月21日にリリースする。初タッグとなる亀田誠治によるプロデュースのもと、いま1番注目を集めていると言っても過言ではない“進撃の巨人”のテレビアニメ版後期エンディング・テーマのために書き下ろされた同曲は、驚くほどのcinema staffらしさとA面感のある楽曲に仕上がっている。

そして現在、Skream!では、タイアップ曲の書き下ろし、プロデューサーの起用と、初の試みに溢れた今作について、メンバー4人に訊いた最新インタビューを公開中。

cinema staff|Skream! インタビュー >>

★GOOD ON THE REEL『マリヴロンの四季』

3作のミニ・アルバムを経て、昨年、初のフル・アルバム『透明な傘の内側より』をリリースした5ピース・ロック・バンド、GOOD ON THE REELがニュー・ミニ・アルバムをリリース。作品を重ねてなお性急で、1秒でも速く、1ミリでも傍で聴いてほしい気持ちと、メロディとがつんのめりながら耳に飛び込んでくるのは今作も変わらずで、むしろさらに増しているとも言える。今年1月に開催したSkream!EXPOにも出演してくれた彼らのサウンドはぜひ聞いていただいたい。

★Brandel『Awake』

今年の5月にリリースされた『WHERE THE SUN RISES』から約3ヶ月半、4人組ロック・バンドBrandelが、初のセルフ・プロデュースによる6曲入りのニュー・ミニ・アルバム『Awake』をリリース。常にツアーを貪欲に回り続け、各地でライヴを行う中で作り上げた楽曲群。それはメンバー間、ライヴハウスのスタッフ、 エンジニア、そしてリスナーとの“コミュニケーション”から生まれたものだ。

Brandelの最新インタビューも掲載中。自分たちの目指す音楽を追究した4人のトークに注目。

Brandel|Skream! インタビュー >>


Brandel /『Awake』 CM

★FRANZ FERDINAND『Right Thoughts, Right Words, Right Action』

Alex Kapranos(Vo/Gt)率いるグラスゴー出身の4人組、FRANZ FERDINAND。踊れるロックのパイオニアとして、2000年代のUKロック・シーンをリードしてきた彼らが、実に4年ぶりとなる通算4枚目のニュー・アルバム『Right Thoughts, Right Words, Right Action』をリリース。

Skream!では、11月には昨年のSUMMER SONIC以来となる来日公演も決定している彼らの待望の新作リリースを記念して、FRANZ FERDINAND特集を公開中。こちらもぜひチェックして頂きたい。

FRANZ FERDINAND|Skream! 特集 >>


Franz Ferdinand - Right Action (Official Video)