Japanese
石毛輝(the telephones)大絶賛の大型新人Christopher Allan Diadora、デビュー・シングル『Done With Vandals』のトレイラー映像を公開
2013.07.08 12:15
石毛輝(the telephones)大絶賛の大型新人、Christopher Allan Diadoraが8月21日リリースの1stシングル『Done With Vandals』をもってデビューする。そのトレイラー映像が公開された。
彼らの演奏は、THE STROKESのようなオーセンティックなストーナー・ロック、ガレージ・ロックのベースにマージー・ビート、ブルース、フォーク、ジャズ、レトロ・ディスコなどのトラッドな要素をふんだんに取り込み、ラフでザラついた質感を前面に押し出す。MANDO DIAOばりの哀愁漂うメランコリズムを多分に含んだウェットなメロディーは強いフックを生み、所謂量産型の“ガレージ・バンド”とは明確に一線を画すサウンドを確立。極めてシニカルながらも非常にボルテージの高いライヴ・パフォーマンスは“今、日本でもっとも酒が進むライヴ・バンド”と言われる。
日本の歌謡曲を基準とした構成は一切なく、海外のヒット・チャートにそのまま入りそうな世界基準のサウンドで2013年を代表する大型新人、Christopher Allan Diadora。今後の活動に注目だ。
また、秋に彼らがリリースする予定のアルバムを先行試聴した石毛輝(the telephones)からアツいコメントも届いている。
““Christopher Allan Diadora、2013年期待の遅れてきた大型新人とうとうベールを脱ぐ”といわゆる懐かしめのロック雑誌の小見出しにして欲しいほどにこのバンドにはロックンロールの本質的な衝動と世界が終わるまで失われないであろうルーツロックを紐解いた普遍性が存在している。
1周ってか2.5周したこの音楽性にはロック好きもロック好きじゃない人も惹きつけてやまない魅力がある。てか多分中毒になると思う。いきなり何を言い出すんだと思うかもしれないがロックはファッションでは無いと信じている。
思い出して欲しい。初めてロックを爆音で聴いた時に感じたマリオがスターを取った時にも似た無敵感バリバリの衝動を。ダサくてもいいんだ。周りなんか気にするな。安酒をあおって彼らの音に魂を解放して首に青筋をたてながら振りまくって一緒にシンガロングしようじゃないか。
10年来の誇れる仲間に乾杯を捧げます。こんな時代にこの音を鳴らしてくれてありがとう。 ”
石毛輝 (the telephones)
Done With Vandals (Official Trailer)
▼リリース情報
1stシングル『Done With Vandals』
2013年8月21日
¥500
※タワーレコード限定リリース
1.Done With Vandals
2.Stuck In The Crawl
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