新作が絶好調のクリープハイプ、ゲリラ・インストア・ライヴにファン300人が殺到！

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新作が絶好調のクリープハイプ、ゲリラ・インストア・ライヴにファン300人が殺到！

2011.07.09 13:27

クリープハイプ

7月6日（水）にリリースされたニュー・ミニ・アルバム『待ちくたびれて朝がくる』が好調なセールスを記録しているクリープハイプが、7月7日（木）にタワーレコード新宿店でゲリラ・インストア・ライブを決行！　開催当日の告知にも関わらず、ファン300人がお店に殺到するという大盛況ぶり！

以前より、Twitter上でヴォーカル尾崎世界観から「7日にタワーレコード新宿店である事をします」と日にちと場所だけが告知がされていたこのイベント。当日7日の0時過ぎに正式にゲリラ・インストア・ライヴの開催が発表されたにも関わらず、スタートする30分以上前には既に会場は満員状態！　スタート時には300人を超えるファンがつめかけた。

ニュー・ミニ・アルバムの曲順通りに全曲を生で披露するという、この日だけのスペシャルなセット・リストで挑んだこのインストア・ライヴ。5曲目に演奏された「グレーマンのせいにする」は、昨年9月に発売された「踊り場から愛を込めて」リリース時に行われた同店でのインストアライヴ時に「新曲やります」と言って初めて演奏された曲。ヴォーカル尾崎とベース長谷川カオナシとのツイン・ヴォーカルで披露し、新たなクリープハイプを感じさせてくれた前回のインストアライブから約9ヵ月、何倍にも成長したクリープハイプがそのステージには立っていた。

収録曲全7曲を演奏し、ステージを去った後も、鳴りやまない拍手に応え、アンコールではライブの定番曲「HE IS MINE」を披露。ライヴ終了後は、同店が作成したフリーペーパー「クリープ配布」を来場者にメンバー自ら配布。その「クリープ配布」は、初期からクリープハイプを応援し続けて来た同店バイヤーの雪田氏とヴォーカル尾崎の対談が掲載された、クリープハイプの歴史を紐解く内容となっている。同店ではこれからもこのフリーペーパーを配布しているとのことなので、この日を逃してしまった方も週末に立ち寄ってみてもいいかも！

今週末からはいよいよレコ初ツアー「待ちくたびれてクリープハイプがくる」がスタート、ツアー・ファイナルとなる10月10日（祝・月）渋谷CLUB QUATTROワンマン公演まで走り抜ける彼ら。関西方面では8月20日（土）13時からタワーレコードNU茶屋町店にてアコースティック・ミニ・ライヴ＆サイン会の開催も決定しているので、最新情報は公式サイトでぜひチェックを！

■クリープハイプ公式サイト
https://www.creephyp.com/